国宝 霧島神宮で特別祈願！ 星野リゾートの温泉旅館「界 霧島」の新プラン「霧島開運旅」で九州のパワースポットを巡る

桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」では、2022年12月1日から、国宝指定 霧島神宮で特別祈願「霧島開運旅」をプランが開始されました。霧島神宮をはじめ、山頂の「天の逆鉾」や道中にある霧島神宮元宮など、九州でも有数のパワースポットを訪れる開運プランとなっています。

国宝指定 霧島神宮で特別祈願し、オリジナルの御朱印帳をいただく

「界 霧島」が位置する霧島は天孫降臨ゆかりの地として神話が語り継がれており、南九州随一のパワースポット「霧島神宮」があります。霧島神宮には、天孫降臨神話に登場する地上をおさめた神々のうち、天照大御神（あまてらすおおみかみ）から地上をおさめるという命を受けた、瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）をはじめとする七柱が祀られており、ご利益の多彩さが特徴。

2022年に霧島神宮が国宝に指定されたことを記念して、「界 霧島」では、これまで通年で行っていた1泊2日の「霧島開運旅」を、高千穂峰への登山を加えた2泊3日のプランにリニューアルしました。内容をご紹介します。

2022年に国宝に指定された霧島神宮

 

まずは霧島神宮への参拝前に、薩摩和紙を表紙にした自分だけのご朱印帳をつくるところから。ご朱印帳の表紙は、縁起のある麻の葉や亀甲など4種類のデザインから選べるそう。そして、荘厳な空気が流れる境内で、特別祈願を受け、気持ち新たに誓いを込め、最後に霧島神宮のご朱印をいただきます。

4種類のデザインから選べる霧島神宮の御朱印帳

霧島神宮にて特別祈願と「九面」を特別拝観

「界 霧島」のご当地楽「天孫降臨ENBU」

霧島神宮での特別祈願の後は、神楽殿で「界 霧島」のご当地楽「天孫降臨ENBU」を。こちらは天孫降臨神話の物語を表現した躍動感のある演舞で、霧島神宮に祀られている一般公開していない九面を模した面をつけた神々が登場します。霧島神宮に祀られている九面を拝すれば、「工面（くめん）がよくなる」と言い伝えられており、そのご利益にあやかれることでしょう。

清め塩と温泉で穢れを祓う

「撤下神饌の清め塩」で身も心も清める。

桜島や錦江湾を見渡すことのできる客室露天風呂では、霧島神宮への参拝に備えて「撤下神饌の清め塩」で心身を清めることが可能。用意する塩は、霧島神宮で日々斎行されている祭典でご神前へお供えされた神饌というこだわりぶり。身体の穢れを祓い、神様に思いを届ける準備を。

開運にちなんだ焼酎を薩摩切子で味わう

限定製造の焼酎『開運伝説』

客室では、鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない焼酎『開運伝説』が楽しめます。

その年を無事に過ごせたことに感謝し、翌年の努力を決意する蔵人が丹精こめてつくる焼酎はコクと香りの強い味わいが特徴。そんな貴重な焼酎を縁起の良い文様が刻まれた金赤の薩摩切子のグラスでいただけば、体の内から清らかな気分に。

高千穂峰登山 天の逆鉾や霧島神宮元宮を訪れる

「霧島開運旅」プランでは追加プランとして、天孫降臨神話の舞台である高千穂峰をガイド付きで登山ができます。

ガイドとともに、パワースポットや神話の世界を体感できる高千穂峰登山

高千穂峰の山頂では、瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）が地上へ降り立つ際に突き刺したという伝説が残る「天の逆鉾」を見ることができます。山頂へ向かう途中にある霧島神宮元宮は、霧島神宮の最も古い跡地と言われている、今は鳥居と小さな祠が残る神聖な場所。ガイドから各パワースポットの解説を聞きながら登り、天孫降臨神話を体感できる特別な体験が可能に。

「霧島開運旅」は、コロナや人生の転換期などさまざまなことに対する不安を断ち切り、前向きな気持ちになり活力を得られる宿泊プランとなっています。皆様もぜひ、「界 霧島」の「霧島開運旅」で、心身ともに活力を与えてくれる九州屈指のパワースポットを訪れてみてくださいね。

「霧島開運旅」概要

期間：2022年12月1日～通年
料金：￥105,000～（2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込）
予約：公式サイトにて宿泊日の7日前までに予約
含まれるもの：霧島神宮の特別祈願、焼酎、ご朱印帳、清め塩、宿泊(2泊)、夕朝食（各2回） ※2泊目は特別会席 対象 ：1日1組（1組3名まで）
「界 霧島」住所／鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山 2583-21

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