寒さ対策によって印象が重くなりがちな今こそ、高揚感をもたらし、ドラマティックな印象を授ける「冬スカート」の出番です！ この時期は、ブーツやタイツなど足元の選択肢が増えることもあり新たなスカートスタイルに挑戦するチャンスです。
この冬はおしゃれ心を刺激する「着映えフレアスカート」が大充実しています。そこで雑誌『Precious』1月号では特集「この華やぎは無敵！『着映えフレアスカート』」を展開。
ドラマティックに揺れるフレアスカートを主役にすれば、いつものベーシックに特別感が生まれ、印象が劇的に変化！ 最愛ブランドの至極の一着から、コートや靴との黄金バランスまで網羅し、「着映えフレアスカート」の着こなし術を伝授します！
今回は、美学と品格に鮮度を備えたジル サンダーの「最旬スカート」をご紹介します。
【Jil Sander（ジル サンダー）】現代のライフシーンに寄り添うモダンデザインの宝庫
美しさを高めるデザイン、まとったときの高揚感、一歩先行く佇まい…など、大人の欲張りなスカート選びには、名品ブランドが頼りに。程よい個性もあっておしゃれ心を刺激する、ジル サンダーの最旬アイテムに注目！
1.スカート￥151,800・2.スカート￥162,800・3.スカート￥335,500（ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー〉）
■１：清潔感のあるフレアが大人をチャーミングに魅せて
研ぎ澄まされたパターンがつくるフレアシルエットは、甘すぎなくてとても上品。シックなメランジグレーも絶妙。
■２：揺れるアシメトリーヘムで最新の洗練スタイルに
膝下でイレギュラーに揺れる裾の遊びがさりげなく、日常にちょうどいい華やかさ。なめらかなウールギャバジン。
■３：オリジナリティが冴える表情豊かなパネルスカート
シンプルなフレアスカートに、パネル生地を重ねたレイヤードデザイン。キュロットやラップ風にも見えて新鮮。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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この記事の執筆者
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- BY ：
- 『Precious1月号』小学館、2023年
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- PHOTO ：
- 佐藤 彩（静物）
- STYLIST ：
- 古田千晶
- EDIT&WRITING ：
- 長瀬裕起子、池永裕子（Precious）
