洗練された、余裕のある大人のカジュアルスタイルとは? 贅沢な素材を用い、女らしさがありつつも、こなれ感のあるスタイルを楽しみたい…。そんな40代・50代の女性のための、カジュアルコーディネート集です。

【目次】

人気ブランドでつくる大人カジュアルコーデ


【1】ファビアナフィリッピ

ブラウス・パンツ・帽子(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年
ブラウス・パンツ・帽子(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

さらりと肌を滑る感触が心地よいシルクジョーゼットのアイスグレーブラウス。穏やかなコントラストを描くミディアムグレーのボウのトリミングには「ルーチェ」が施されており、垂らしたり、結んだり、と多彩な表情を演出できます。袖口にコットンリブニットを配したラフなデザインを生かし、ゆったりとしたドローストリングパンツで上質な大人カジュアルを楽しみましょう。

【2】フェンディ

バッグ『バゲット』・ニット・パンツ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
バッグ『バゲット』・ニット・パンツ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

クリーミー配色のニットとパンツに白のスニーカーを合わせてリッチなカジュアルスタイルに。エンボスロゴの大きめ『バゲット』で上品な遊び心を演出しましょう。

【3】エルメス

ニット・パンツ・『ニュー・ファランドール』ネックレス・ブレスレット(エルメスジャポン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ニット・パンツ・『ニュー・ファランドール』ネックレス・ブレスレット(エルメスジャポン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

美しい放物線を描く繊細なチェーンのジュエリーを、あえてカジュアルなニットでフランクに。平らに置くと『カレ』のような正方形。首を通す場所によって前後に流れるチェーンのボリュームが変わる仕組みです。

【4】ポール カ

ニット・パンツ(アオイ〈ポール カ〉)、バッグ(アオイ〈ティラ マーチ〉)、リング(アルテミス・ジョイエリ)、靴(サードカルチャー〈シャテル 〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
ニット・パンツ(アオイ〈ポール カ〉)、バッグ(アオイ〈ティラ マーチ〉)、リング(アルテミス・ジョイエリ)、靴(サードカルチャー〈シャテル 〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

一見、シンプルなTシャツ風半袖ニット。よく見るとポロシャツに多く使われる鹿の子風の編地に、襟元と袖口にラインを配したスポーツテイストが新鮮です。白×モカブラウン×黒のシック配色を生かし、フレッシュな白パンツと合わせれば、品格ある大人カジュアルが完成します。

【5】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ

ジャケット・ラメ入りカットソー・デニム・ネックレス・バングル・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
ジャケット・ラメ入りカットソー・デニム・ネックレス・バングル・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

襟にサテン地をあしらったコンパクトなシルエットの定番スモーキングジャケット。タキシードの品格を備えた端正な一着は、スティックパンツでドレスアップもできるけれど、あえて今っぽくTシャツとデニムでカジュアルダウンするのがおすすめです。黒のハンドバッグを合わせれば、きちんとした印象をキープできます。

【6】ジョルジオ アルマーニ

ブラウス・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、リング・ブレスレット(ブシュロン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ブラウス・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、リング・ブレスレット(ブシュロン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

季節の変わり目は、ブラウス一枚で過ごせるから、黒一色でも女らしさを存分に楽しめるチャンス。例えばボウブラウスは、タイを結ぶというひと手間が、端正さを感じさせるから、この季節のオンスタイルに最適。合わせる小物やパンツのシルエットしだいで、ドレスアップにも、カジュアルにも対応できるのがうれしいポイントです。

【7】サルヴァトーレ フェラガモ

スカート・トップス・腰に巻いたスカーフ・バッグ・靴(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレフェラガモ〉)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年
スカート・トップス・腰に巻いたスカーフ・バッグ・靴(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレフェラガモ〉)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

軽やかなヌバックレザーをセットアップでまとって、最高に贅沢なカジュアルスタイルを堪能。表革のブーツやバッグを選び、シルクのスカーフをあしらう攻めの素材ミックスで、コーディネートにメリハリをプラスしましょう。

【8】ドルチェ&ガッバーナ

ニット・ブルゾン・パンツ・ネックレス・バッグ・靴(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious10月号』小学館、2018年
ニット・ブルゾン・パンツ・ネックレス・バッグ・靴(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious10月号』小学館、2018年

黒タートルとレオパード柄に含まれた黒をリンクさせて、統一感とクールな印象を演出。ブルゾンの裾からニットをちらりとのぞかせるのが、こなれ感のポイントです。バッグと靴も黒で統一して全体のトーンを落ち着かせる一方、抜け感のあるデニムを投入して、圧巻の大人カジュアルを完成させましょう! 

【9】ロロ・ピアーナ

ロロ・ピアーナ
ケープ・カシミヤのタートルニット・ストレッチカシミヤ×シルクフランネルのパンツ・ファートリミングのバッグ[レザーストラップ付き]・別売りファーストラップ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス・リング・バングル(ブルガリ ジャパン) [Precious12月号69ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

とびきり贅沢なシックカラーのケープで、カジュアルを格上げするコーディネート。肩がけした瞬間にわかる、類いまれなやわらかさと軽さ。最高品種の誉れ高い、ヒルカス子山羊のうぶ毛を梳いて採取した希少なベビーカシミヤは、高級カシミヤブランド、ロロ・ピアーナならではのエクスクルーシブ素材です。存在感あるケープにこそ、この心地よい軽やかさが欲しくなります。まさに、大人のカジュアルスタイルに長~く使える、名品です。

【10】イヴ・サンローラン

イヴ・サンローラン
コート・ニット・スカート・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイアンソニー・ヴァカレロ〉) [Precious12月号157ページ 2017年] 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・宗高聡子(パイルドライバー)

「サイドジップブーツ」を主役にした、スカートカジュアルです。ブーツに斜めに走るシルバーのジップにリンクするように、中央に大きめの引き手が付いた、ジップタイトスカートを合わせて。ドレープを描きつつ体にフィットする細身のラインをカバーするように、トップスはローゲージのタートルニットを。カジュアルな抜け感とクールフェミニンな足元が、今季らしいバランスを生み出します。

【11】ボッテガ・ヴェネタ

ボッテガ・ヴェネタ
ワンピース・ベルト・ピアス・バングル・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) [Precious10月号82ページ 2016年] 撮影/廣瀬順二(Perle)

優美な大人スタイルをつくる、ミモレ丈のスカート。今らしさを取り入れるなら、チェック柄を選ぶのがポイントです。ブルーの濃淡が効いたリブ編みニットとチェック柄スカートを合わせると、リッチカジュアルに。ウエストにベルトを巻くと、よりすっきりした印象に仕上がります。

【12】ブラミンク

ブラミンク
ファーブルゾン・ニット・パンツ(ブラミンク〈ブラミンク〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、バッグ[参考色](エドストローム オフィス〈ジェイ ダブリューアンダーソン〉)、グローブ(リーミルズ エージェンシー〈デンツ〉)、リング(デペッシュモード恵比寿本店〈ペリーニ〉) [Precious1月号119ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

カジュアルなファーアウターを、白のタートルネックニットに合わせてリッチに装うのが大人流。軽さを出すため、上質なミンクのやわらかい部分だけを使用したブルゾンには、大げさにならない贅沢さが宿ります。

【13】ブルネロ クチネリ

ブルネロ クチネリ
ブラウス・カーディガン・スカート・バッグ[縦29.5×横27×マチ16 ㎝](ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル[5連]・[1連]・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) [Precious9月号118ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

ハンサムなカーキのカーディガンには、相性のいいシルバーのジュエリーとメタリックバッグのクールな光沢を効かせて、リッチカジュアルな着こなしに。

ワンピースでつくる大人カジュアルコーデ


【1】ブラミンクのワンピース×ベージュコート×ストール

コート(カオス丸の内〈カオス〉)、ワンピース(ブラミンク)、ストール(エストネーション〈ジョンストンズ〉)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(カオス丸の内〈カオス〉)、ワンピース(ブラミンク)、ストール(エストネーション〈ジョンストンズ〉)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年

真冬の休日にぴったりな、品のあるリラックス感をカジュアルに求めるなら、ニットのロングワンピースを選択。コートはトレンドのマキシ丈だから、最良バランスが実現できるのも魅力です。さらにコンビローファーや大判のチェック柄ストールと、ほんのり英国調カントリー気分が香る小物を合わせ、大人かわいいトラッドスタイルを意識しましょう。

【2】エアロンのワンピース×ベージュコート

コート(マッキントッシュ青山店)、ワンピース(コロネット〈エアロン〉)、バングル(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年
コート(マッキントッシュ青山店)、ワンピース(コロネット〈エアロン〉)、バングル(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

とろみのあるマキシ丈のワンピースとハリのあるAラインコートとの、ボリューム感をそろえたレイヤードに、短めストラップのクロスボディーバッグとローファーが旬のバランス感を与えます。ブラウンみを帯びたオレンジ色は肌になじみ、コートのキャメルベージュともしっくりと溶け合って、大人のリッチカジュアルに。

【3】ソニア リキエルのフリルワンピース×ブーツ

フリルワンピース×ブーツ
ワンピース(ソニア リキエル 青山店)、ブーツ(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) [Precious12月号43ページ 2017年] 撮影/浅井佳代子

贅沢なフリル使いでも、今季のワンピースはどこかカジュアルな気分で。キャンバス風のラフな素材に、ランダムにたっぷりとフリルが配された白のワンピースが新鮮です。立ち襟がノーブルな雰囲気を与え、カジュアルななかにも凛とした美しさが宿って。親しい人々とおなじみのレストランで過ごすなら、こんな肩ひじ張らずとも特別な雰囲気を醸し出す一着で行きたいもの。

【4】VINCE.のワンピース×ローゲージニット

ワンピース×ローゲージニット
ニット・ワンピース(VINCE 表参道店〈VINCE.〉)、ドナテラ・ペリーニのネックレス・ペリーニのバングル(ドレスアンレーヴ) [Precious2月号52ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス

温もりニット×艶めきワンピースでつくる、女らしいグレーの着こなし。優しい気持ちになれそうな、ソフトな風合いのグレージュのローゲージニットが主役です。この冬なら、ベージュ系のサテンワンピースにさらりと合わせて、ぐっとフェミニンに。カジュアルながら女らしい装いを身にまとえば、自宅や別荘で過ごすのんびりとしたひとときが、特別なものに。

【5】ブラミンクのワンピース×バッグ

ワンピース×バッグ
ワンピース(ブラミンク〈ブラミンク〉) 、ピアス(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(J&Mデヴィッドソン 青山店)、靴(マッキントッシュ青山店) [Precious7月号ページ112ページ 2017年] 撮影/水田 学(NOSTY)

鮮やかな色のワンピースをまとえば、一気に気分も休日モード! カジュアルなワンピースでも、クリアな白小物を合わせることで、都会仕様な印象に仕上がります。

大人カジュアルに合わせたいバッグ


【1】ジミーチュウのショルダーバッグ×ニット×スカート

ニット(コロネット〈エリザベス アンドジェームス〉)、スカート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、ブローチ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ストール(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
ニット(コロネット〈エリザベス アンドジェームス〉)、スカート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、ブローチ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ストール(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

フロントのゴールドボタンが、クラシカルな雰囲気を醸す白いフレアスカート。ハリのあるコットン素材だから、甘すぎず程よくカジュアルなのが今年風です。トップスは黄みの強いゴールドラメで、顔周りを華やかに演出。胸元のブローチのきらめきも重要なポイントです。

【2】ロジェ・ヴィヴィエのハンドバッグ×ジャケット×パンツ

ジャケット・トップス・パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
ジャケット・トップス・パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

爽やかな季節を感じる一枚仕立ての白ジャケットは、ごくシンプルなテーラードデザイン。そこに肌に近いヌーディーなベージュゴールドのパンツを合わせただけで、大人の余裕が漂うリッチなカジュアルに。パンツよりワントーン深みのあるベージュのバッグと靴を加えれば、コーディネートが引き締まり、ニュアンスある奥行きが生まれます。

【3】ユナイテッドアローズのバッグ×ブラウス×パンツ

ブラウス・パンツ(エストネーション〈エストネーション〉)、腕時計(パテック フィリップ)、バッグ(ユナイテッドアローズアトレ恵比寿 ウィメンズストア〈ユナイテッドアローズ〉)、靴(FUN Inc.〈CHEMBUR〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2018年
ブラウス・パンツ(エストネーション〈エストネーション〉)、腕時計(パテック フィリップ)、バッグ(ユナイテッドアローズアトレ恵比寿 ウィメンズストア〈ユナイテッドアローズ〉)、靴(FUN Inc.〈CHEMBUR〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

華やぎ感のある白ブラウスとフーシャピンクのパンツで、心弾むスタイルに。休日のカジュアルシーンで活躍するかごバッグも、あえて黒を選択。辛口なスパイスを加えることで、着こなしのこなれ感が高まります。

【4】ヴィオラドーロのバッグ×ワンピース×カーディガン

カーディガン(スローン)、バッグ(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)、マダマのピアス・リング・アド ア パールのネックレス(マダマ 伊勢丹新宿店)、ワンピース(マディソンブルー) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious8月号』小学館、2018年
カーディガン(スローン)、バッグ(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)、マダマのピアス・リング・アド ア パールのネックレス(マダマ 伊勢丹新宿店)、ワンピース(マディソンブルー) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

往年の女優が着ていたようなクラシックな雰囲気のシルエットをもつワンピースも、ボーダー模様が浮き上がるリネン混の生地だから、どこか軽やか。かごバッグを合わせ、カジュアルムードで着こなしましょう。

【5】サルヴァトーレ フェラガモのバッグ×ワンピース

ワンピース・バッグ(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年
ワンピース・バッグ(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ブルーが印象的な巾着型バッグは、カジュアルにもエレガントにもなる、豊かな魅力を秘めた一点。ヴァージンウールで仕立てられた優雅な黒ワンピースに抜け感を加える、差し色としてトッピングを。

【6】ロジェ・ヴィヴィエのショルダーバッグ×ニット×パンツ

ニット(Theory luxe)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ピアス・バングル・リング(TASAKI〈TASAKI〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ニット(Theory luxe)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ピアス・バングル・リング(TASAKI〈TASAKI〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

程よく地厚なカシミヤニットは、ドロップショルダーや身ごろのボリューム感が魅力。ゆったりとしたオフタートルがリラックス感を高めてくれます。黒一色でまとめたカジュアルな着こなしこそ、小物使いで旬を添えましょう。伝説のアイコンバックルが輝くショルダーバッグを斜めがけすれば、パリを連想させるクールな美意識が香り立ちます。

【7】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのトートバッグ×ジャケット×パンツ

バッグ『ショッピング・テディ』:スエードのジャケット・カットソー・デニム・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年
バッグ『ショッピング・テディ』・スエードのジャケット・カットソー・デニム・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

リネン地にコーティングを施した軽やかな質感が、カジュアルに上質なこなれ感を運んでくれるトートバッグ。中にはスエードポーチ付きのやわらかなナッパレザーの巾着バッグを搭載し、使い勝手も抜群です。

【8】ニナリッチのミニバッグ×ローゲージニット

ミニバッグ×ローゲージニット
ローゲージニット・バッグ[縦18×横23×マチ6.5㎝](コロネット〈ニナリッチ〉)、リング(コロネット〈アントニーニ〉)[Precious12月号337ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

カジュアルにもドレスにも似合う手首にかけるミニバッグ。小ぶりで洗練されたバッグが気になる今、いつものミニショルダーよりも新鮮に映るのが、短めのリストストラップのバッグです。ニナリッチの「クティバッグ」は、ストラップだけでなく、バッグの開口部にも手首を通してクラッチのように抱えることができて、さらにアクセサリー感覚がアップ。丸みを帯びた女らしいフォルムと、こなれたサイズ感で、カジュアルな装いにも、パーティのドレスアップにもシックに映えます。

【9】ヴィオラドーロのカゴバッグ×コート×パンツ

カゴバッグ×コート×パンツ
コート(ストラスブルゴ〈マンツォーニ ベンティクワトロ〉)、ニット(ebure)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ(エストネーション〈ヴィオラドーロ〉)、靴(キートン)、ネックレス(フェデリーコ・ブチェラッティ)、ピアス(ザ・ショーケース GINZA SIX店) [Precious1月号154ページ 2018年] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)

パールカラーでまとめた、美しいグラデーション配色コーディネート。全体をパールトーンでまとめれば、シックでありながら華やぎ感のあるパンツスタイルに。冬仕様のファー付きカゴバッグや靴にもイエローゴールドを配し、ワンランク上のカジュアルスタイルをつくり上げたい。

【10】エルメスのレザーバッグ×ニット×ワイドパンツ

レザーバッグ×ニット×ワイドパンツ
ニット・Tシャツ/ザ ロウ パンツ/セリーヌ バッグ/エルメス 靴/ドルチェ&ガッバーナ [Precious2月号86ページ 2018年] 撮影/佐藤 彩

カジュアルな装いも、素材の豊かさで大人の風格を備えて。リラックス感のあるたっぷりとしたニットに、センタープレスを効かせたワイドパンツなら、きちんと感をアピールできます。バッグと靴にレザーの艶をプラスして、リッチ感のある大人のカジュアルスタイルに。

【11】トッズのショルダーバッグ×ジレ×パンツ

ショルダーバッグ×ジレ×パンツ
ニット(ドゥロワー 丸の内店)、パンツ(モールド〈チノ〉)、眼鏡(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)、ファーストール(エストネーション〈ガシュロウ&コール〉)、バングル(アストラット 青山店〈フィリップ オーディベール〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ピエール アルディ 東京) [Precious11月号113ページ 2017年] 撮影/坂根綾子

大人好みのきれいめカジュアルは、無難でないアイテム選びが勝因に。こじゃれ感のあるファージレを一枚持っておくと便利です。スティックパンツはボディラインを拾いすぎない、ハリのあるポリエステル×レーヨンの混紡素材。フェミニンなニットとシャープなパンツの組み合わせにファージレという外しが、大人のカジュアルのエッセンスに。

【12】エルメスのハンドバッグ×ダウンベスト×パンツ

ショルダーバッグ×ダウンベスト×パンツ
ダウンベスト/イレブンティ、トップス・スニーカー/ブルネロ クチネリ、パンツ/バンフォード ストール/ジョンストンズ、バッグ/エルメス [Precious2月号85ページ 2018年] 撮影/佐藤 彩

カジュアルなシーンだからこそ、上質素材と色合わせが決め手に。スポーティな印象が強い、グレージュ×アースカラーも、上質な素材を重ね、ストールなどのニュアンスを加えることで、大人の上品なカジュアルが完成します。

【13】バリーのリュック×ジレ×パンツ

リュック×ジレ×パンツ
ジレ(ビームス ウィメン 渋谷〈シン〉)、アバティのニット・ボリオリのパンツ(コロネット)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、リング・バングル・ブレスレット(髙會堂六本木〈フェデリーコ・ブチェラッティ〉)、バッグ(バリー 銀座店)、靴(JIMMY CHOO) [Precious2月号64ページ 2018年] 宗髙聡子(パイルドライバー)

全身から品のよさがあふれるグレージュ~オフ白の王道グラデーション配色。グレージュの艶やかなチベットラムファーのジレを主役に、気品漂うハイトーン・グラデーションで洒脱に仕上げた、きれいめカジュアルです。

おすすめのブランドバッグ


【1】フェンディのバッグ「ピーカブー」にストラップで華やぎを

ラグジュアリーにユーモアを香らせて
ストラップ¥175,000[素材:カーフレザー 長さ90×幅4㎝]・バッグ『ピーカブー』¥672,000※ともに予定価格(フェンディ ジャパン) [Precious12月号165ページ 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

お気に入りの名品バッグは、ともすると人と重なることも…。そこで注目したいのは自由に付け替えられる「ショルダーストラップ」です。流行の火つけ役であるフェンディの『ストラップ ユー』が初めて登場したのは、2016年の春夏コレクション。アイキャッチになる新しいアクセサリーとして人気を集め、この一年半で、多くの海外セレブの愛用する様子がスナップに収められています。斜めがけもできて今どきのカジュアル感を加味し、色や素材などバリエーションも豊富。最近では、バッグとストラップを違うブランドから選び、ミックススタイルを楽しむなど、カスタマイズブームはますます進化! このようにバッグを自分好みにアップデートし続けることで、常に鮮度の高いおしゃれをキープできます。今の気分にぴったりな一本で、自分らしいコーディネートを極めてみませんか?

【2】エルメスのバッグ「マキシボックス」にアートのような美しいストラップを

アートのような美しいデザインに心惹かれて
1バッグと同系色の端正なカーフレザーに、編み込みディテールが効いて豊かな表情に。¥207,000[素材:カーフレザー 長さ70×幅4㎝]・バッグ『マキシボックス』¥1,170,000 2発色のよいイエロー×グリーンが、バッグの印象を高めて。¥199,000[素材:カーフレザー 長さ105×幅2.5㎝] 3・5鮮やかな幾何学柄で、着こなしの"外し"として取り入れたい、カジュアルなストラップ。各¥130,000[素材:コットン×カーフ 長さ70×幅5㎝] 4アーカイブのアクセサリーから着想を得たデザイン。美しい艶のあるメタルスタッズがモード感を放って。¥432,000[素材:ボックスカーフ サイズ:長さ65×約幅3.7㎝] 6・7斜めがけにして使いやすいロングショルダータイプ。各¥121,000[素材:コットン×カーフ 長さ105×幅2.5㎝](エルメスジャポン) [Precious12月号167ページ 2017年] 撮影/唐澤光也(パイルドライバー)

シンプルな幾何学モチーフを、上質な素材と精巧な職人技で仕上げ、大人の女性にふさわしい別格の存在感を漂わせた、エルメスのストラップ。計算された美しい配色やエッジが効いたデザインは、凜とした名品バッグを引き立て、より洗練させる効果があります。

【3】グッチの2種のストラップがついた巾着型バッグ

2タイプのストラップが大人カジュアルを洒脱に彩る、迫力モードなショルダー
軽やかなリッチ感と程よい収納力を備えた大人目線の巾着バッグころんと愛らしい巾着バッグを、シェブロンのキルティングが程よく引き締め、モダンに。オンタイムでもなじみ深いシックカラーバッグには、それぞれ同素材のストラップ以外にトリコロールのストラップも付属。休日らしい軽快さのある着こなしを後押しして。[縦22×横21×マチ11㎝]各¥240,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号231ページ 2017年] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

お気に入りの本をポンッと入れて、颯爽と出かける。身も心も軽やかでありたい休日は、肩がけしただけで、ただ者ではない存在感を放つバッグが気分です。なめらかなカーフレザーにグラマラスな個性を授けるシェブロンのキルティングを施したグッチの巾着形バッグは、同素材のレザーと「ウェブ」と呼ばれるストライプ、個性の異なるふたつのストラップ付き。着こなしイメージに合わせて付け替えるのが「基本」のスタイルですが、あえて1本を垂らしたままにする2本使いも新鮮! シンプル・カジュアルな着こなしに、最新のモードをも知る、大人ならではのセンスが香ります。

【4】グッチのバッグ「バンブー クラシック」

画期的なアイディアから生まれ、洗練スタイルをリードし続ける
端正な斑が上質さを物語るクロコ素材。付属ストラップは2種類あり、同素材のストラップで颯爽としたエレガンスを、ブランドアイコンの「ウェブ ストライプ」のストラップでカジュアル・モードに…と異なるテイストを楽しめる。[縦18×横27×マチ6㎝]\2,500,000(グッチ ジャパン) [Precious11月号191ページ 2017年] 撮影/戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー)

時代の流れに負けないパワー。これもまた、「タイムレス名品」の条件といえるでしょう。ハンドルにバンブーを用いたグッチの「バンブー クラシック」は、その好例。1947年、第二次世界大戦後の物資が不足している状況下でもエレガントなハンドバッグをつくろうとする真摯な思いが、画期的なアイディアを導き出したのです。以来、竹をバーナーで熱してカーブさせ、美しく磨き上げる技術とともに、折衷主義的な美学は熟練した職人たちによって継承。新作では、同素材ストラップと、同じくアイコンである「ウェブ ストライプ」ストラップの2種類を付属。大人の着こなしに欠かせない気品と優雅さを備えつつ、モードを牽引するアイテムとして、私たちを魅了します。

冬に着たい大人カジュアルコーデ


【1】マロのニットジレ×ニット×パンツ

ニットジレ(三崎商事〈マロ〉)、タートルニット(トリー バーチ ジャパン)、パンツ(ニール バレットGINZA SIX)、バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ヒラオインク〈クレジュリー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ニットジレ(三崎商事〈マロ〉)、タートルニット(トリー バーチ ジャパン)、パンツ(ニール バレットGINZA SIX)、バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ヒラオインク〈クレジュリー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

カーキグレージュのカシミヤニット×カーキブラウンのパンツ…、というカーキ系の濃淡に、引き締め役の黒タートルをレイヤード。渋い配色がむしろ心地よい大人のカジュアルに。

【2】ファビアナフィリッピのコート×ニット×スカート

コート・タートルニット・スカート・ストール・グローブ・バッグ・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
コート・タートルニット・スカート・ストール・グローブ・バッグ・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ウールカシミヤのダブルフェースコートと同素材のひざ下丈スカートとのセットアップを主役に。カーキに近いローデングリーンとミドルグレーの男前な配色に、さらにストールを加え、グレーの比率を上げることで、より都会的で大人の雰囲気に。足元は重めのブーツでカジュアルに外すのが今年の気分です。

【3】ロエベのコート×ニット×デニムパンツ

コート・バッグ・別売りのストラップ・別売りのストラップリング(ロエベ ジャパン)、ニット(クルチアーニ 銀座店)、パンツ(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、靴(エリオポール代官山〈サルトル〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious2月号』小学館、2019年
コート・バッグ・ストラップ・ストラップリング(ロエベ ジャパン)、ニット(クルチアーニ 銀座店)、パンツ(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、靴(エリオポール代官山〈サルトル〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious2月号』小学館、2019年

リッチな温もりが漂う、こっくりとしたキャメルと黒のシンプルシックな装いが、樹々の深いグリーンに映え渡ります。大人の冬カジュアルは、上品なコートを主役にするのが洗練のコツです。

【4】黒ニット×デニムパンツ

ニット(クルチアーニ 銀座店)、デニム(ゲストリスト〈レッドカード〉)、ネックレス・バングル・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴下(真下商事〈パンセレラ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ニット(クルチアーニ 銀座店)、デニム(ゲストリスト〈レッドカード〉)、ネックレス・バングル・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴下(真下商事〈パンセレラ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

メインの黒タートルは希少なホワイトカシミヤの原毛を使用しているから、まるで羽根のような軽やかな着心地。高さのあるネックが首回りを優しく包み込んでくれます。黒タートルにブラックデニム。王道のカジュアルスタイルを今年らしく見せるのが、ドレスシューズ×ラメソックスという選択。そこにボリューミーなシルバージュエリーをちりばめれば、黒に溶け込みながらもクールに際立ち、インパクトのあるスタイルが完成あします。

【5】ファーストール×Tシャツ×白ワイドパンツ

ファーストール(CHIE IMAI)、Tシャツ(コロネット〈エアロン〉)パンツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)ベルト(アパルトモン 青山店〈ヴィンテージ〉)、ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年
ファーストール(CHIE IMAI)、Tシャツ(コロネット〈エアロン〉)、パンツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ベルト(アパルトモン 青山店〈ヴィンテージ〉)、ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年

ファーの最高峰ともいわれているロシアンセーブルのストールを使ってジレ風のアレンジに。ドレスの上に優雅にはおるのもいいけれど、カジュアルな白Tシャツと合わせ、上からコンチャベルトをすれば、こんなにも若々しくこなれ感が。うっとりとするセーブルの深い色調と肌触りは、一度知ったらクセになります!

【6】アニオナのニット×グレーパンツ

ニット・パンツ(三喜商事〈アニオナ〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ニット・パンツ(三喜商事〈アニオナ〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ラグランスリーブのタートルニットにケープをレイヤードしたかのようなデザインニットは、カシミヤ100%のうっとりするほどの肌触りが自慢です。細身パンツとのグレージュの濃淡に、さらなる品格を与えるのがこくのあるボルドーのワンハンドルバッグ。上品な配色、クラシカルな小物使いで、ワンランク上のリッチカジュアルが完成します。

【7】ムートンコート×黒ニット×キャメルスカート

コート(エストネーション〈ファーリング バイ ガンニ〉)、ニット(コロネット〈アバティ〉)スカート(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(エストネーション〈ファーリング バイ ガンニ〉)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、スカート(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年

街歩きのコーディネートも、ファーコートで大人の迫力を添えましょう。ボトムは程よくカジュアルなキャメルスカートで抜け感を加えて。ウエストのニットバンドが引き締め役となりスッキリとした印象になります。

【8】シクラスのコート×カーキパンツ

コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)、ストール(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)、靴(ビルケンシュトック・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious2月号』小学館、2019年
コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)、ストール(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)、靴(ビルケンシュトック・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious2月号』小学館、2019年

クルクルした巻き毛のように見えるコートの生地は、質感の違う複数のモヘア糸を二重織りにし、複雑な工程を施して仕上げたエコファー。ドロップショルダーの丸みのあるシルエットに、カーゴパンツで辛口のカジュアルに仕上げましょう。

【9】クルチアーニのカシミヤT×ロングジレ

カットソー×ロングジレ
クルチアーニのカシミヤTシャツ・マンツォーニのファージレ・インコテックスのパンツ・ハムのピアス・ブレスレット・スティーブン デュエックのリング[右手]・[左手]・マウロ オリエッティ カレラのバッグ(ストラスブルゴ) [Precious12月号60ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

普通のTシャツだとカジュアルすぎる、ロングジレのインナー選び。天然の艶感のあるカシミヤTシャツなら、リッチな奥行きが生まれます。長袖のシャツでは軽やかさが出ない、コットンTシャツではラフすぎるときの、大人ならではの選択肢です。

【10】トム フォードのコート×ケーブルニット

コート×ケーブルニット
コート・タートルニット・パンツ(トム フォード ジャパン)、サングラス(トム フォード アイウエア)、グローブ(キートン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) [Precious12月号71ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

黒いカシミヤのケーブルニットに、グレーのダブルフェースカシミヤのフーデッドコートを肩がけ...そんないい女仕様のカシミヤカジュアルを、さらに盛り上げてくれるのが、リッチな小物使い。光沢を放つアリゲーターのバッグにチャーミングなファー付きグローブを携えた手元には、コクのあるピンクゴールドが輝きを添える、大ぶり時計をはめて。シックカラーでまとめながら、華麗に女らしさを演出したい。

【11】ロロ・ピアーナのコート×ニット×マフラー

コート×ニット×マフラー
コート・ニット・デニム・マフラー(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) [Precious12月号278ページ 2017年] 撮影/浅井佳代子

透き通るような白は、降り積もったばかりの雪のよう! フードや大きなパッチポケットなど、一見「ダッフルコート」を連想させる愛嬌のあるジャケットコートも、ロロ・ピアーナはベビーカシミヤ100%×ダブルフェイス仕様で、ここまでリッチな風合いに。トラペーズ(台形)シルエットに入れたサイドスリットが優雅なラインを描くのも特徴です。

【12】レザーブルゾン×ニット×デニムパンツ

ブルゾン×ニット×デニムパンツ
ブルゾン(三喜商事〈バンフォード〉)、ニット・パンツ(コロネット〈ザロウ〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、TASAKI の2連に巻いたネックレス[首元上]・[下]・リング[右手]・M/GTASAKIのリング[左手](TASAKI )、バッグ(ストラスブルゴ〈プロエンザ スクーラー〉 [Precious1月号89ページ 2018年] 撮影/熊澤 透

レザーアウターとデニム。カジュアルアイテム同士の合わせも、艶感のあるネイビーならエレガントな雰囲気に。休日カジュアルに欠かせないデニムは、ネイビーワントーンのボトムとして活躍します。色落ちのないノンウォッシュドタイプなら、さらにリッチに仕上がって。色のシックさに甘えて、ムートンブルゾンやバイカラーストールなど、ボーイッシュなディテールを配して、カジュアル感を楽しみましょう。

【13】カウチンニット×ロングスカート

カウチンニット×ロングスカート
edit & co. Cowichanのカーディガン・YURIPARK CAPO COMPLETOのニット・adele couturierのスカート(edit & co.)、靴(プレインピープル丸の内〈ボサボ〉)、ブレスレット・リング(リンクス オブロンドン青山店)、その他/私物 [Precious11月号63ページ 2017年] 撮影/浅井佳代子

カジュアルを美しくするなら、スタンダードの力に頼るのもいい選択。厳寒のカナダで生まれたハンドメイドのカウチンニットには、良質な存在感が漂います。こちらはキモノスリーブや細身シルエットなど、スタイリッシュに着こなせる一着。しなやかなロングスカートに合わせて、女らしく着こなしたい。

【14】ドゥロワーのラップスカート×ローゲージニット

ローゲージニット×ラップスカート
ニット(ブラミンク〈ブラミンク〉)、スカート(ドゥロワー丸の内店〈ドゥロワー〉)、手袋(ヴァルカナイズ・ロンドン〈デンツ〉)、リング(TOMORROWLAND〈ジェニーバード〉)、"ペラン〟のバッグ・"マノロ ブラニク〟の靴( ブルーベル・ジャパン) [Precious11月号103ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

トレンドのチェック柄は、最愛のグレーを合わせれば、大人っぽい雰囲気に。主役のスカートは英国調のチェック柄で、カジュアルなフリンジがアクセントに。体型に合わせて調整がしやすいラップタイプです。トラッド色の強いスカートだから、ふんわり袖のローゲージニットやニーハイブーツでハズすのが正解。丸いレザーバッグも都会的なアクセントに。

【15】アキラーノ・リモンディのピーコート×ニット×ワイドパンツ

ピーコート×ニット×ワイドパンツ
アキラーノ・リモンディのコート・フォルテ フォルテのパンツ(コロネット)、ニット(ヴァルカナイズ・ロンドン〈&ドーター〉)、帽子(ヘレンカミンスキー表参道ヒルズ店)、ストール(CHIE IMAI) [Precious2月号43ページ 2018年] 撮影/浅井佳代子

黒に近いダークネイビーのピーコートは、なめらかな手触りと軽やかな着心地が上質の証。今どきのたっぷりとしたワイドパンツを合わせたら、決して地味にならず、遠目からも映える着こなしに。無意識のうちに撫なでてしまうふわふわのロシアンセーブルのストールが、週末のカジュアルスタイルをリッチに輝かせます。

【16】コート×ケーブルニット×パンツ

コート×ケーブルニット×パンツ
コート・ニット・手袋(キートン)、パンツ(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、バッグ(マルベリージャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) [Precious2月号63ページ 2018年] 撮影/熊澤 透

グレージュからくすみイエローへの変化が、なんともリッチ! くすみを帯びたペールイエローは、グレージュになじみがよく、表情を明るく華やいで見せる注目色。カシミヤを贅沢に使ったダブルフェースコートやケーブルニットの豊かな素材感が、奥行きのある装いへと導いて。マットゴールドのトートバッグやスエードのオックスフォードシューズなどの端正な小物を効かせた、軽快なパンツカジュアルです。

【17】マンツォーニのジレ×ニット×デニムパンツ

ジレ×ニット×デニムパンツ
ジレ(ストラスブルゴ〈マンツォーニ〉)、ニット(クルチアーニ 銀座店)、パンツ(サザビーリーグ〈カレント エリオット〉)、ピアス・ペンダント・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(J.M. WESTON 青山店) [Precious2月号73ページ 2018年] 撮影/熊澤 透

アンゴラファーのジレを主役にした、リッチなパンツカジュアル。濃紺のカシミヤシルクニットとインディゴデニムは、色でグレージュを引き締めるのはもちろん、タイトなシルエットに仕上げると、ジレのボリューム感が際立ち、リュクスな雰囲気が高まります。

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【1】マックスマーラのスティックパンツ

着ぶくれに悩む、冬の足元には欠かせない!スティックパンツ
パンツ(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉) [Precious11月号87ページ 2017年] 撮影/池田 敦(パイルドライバー)

一世を風靡したワイドパンツの登場も、どこ吹く風。もはや体の一部といっても過言ではない細身のスティックパンツは、仕事シーンにもカジュアルシーンにも活躍するレギュラーアイテムです。特に、ボリュームコートやニットで着ぶくれを避けられない冬には、全体の引き締め役としても重宝。安心してトレンドに挑戦できる信頼感も、時代を超えて愛され続ける理由です。

大人カジュアルに合わせたい靴


【1】グリーンサンダル×ニット×スカート×ハット

スカート(ブラミンク〈ブラミンク〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、ハット(アングローバルショップ 表参道〈エクア アンディーノ〉)、バングル(ドレスアンレーヴ〈ペリーニ〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、バッグ(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ渋谷公園通り店〈カルトガイア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2018年
スカート(ブラミンク〈ブラミンク〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、ハット(アングローバルショップ 表参道〈エクア アンディーノ〉)、バングル(ドレスアンレーヴ〈ペリーニ〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、バッグ(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ渋谷公園通り店〈カルトガイア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

ほんのりとした透け感のあるコットンヴィスコース素材のやわらかなスカートは、分量感があっても軽やか。繊細なフリンジが上品になじみつつも、華やかな存在感を発揮します! 甘くフェミニン度の高いマキシ丈スカートをカジュアルに着こなすには、濃い色のシンプルトップスを合わせるのが鉄則。ナチュラルなストロー系の小物で涼やかで優しい印象をプラスしましょう。

【2】白スニーカー×Tシャツ×ジャケット×パンツ

Tシャツ(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(イプセ)、ジャケット(東レ・ディプロモード〈ナインティーンセブンティ〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、 靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年
Tシャツ(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(イプセ)、ジャケット(東レ・ディプロモード〈ナインティーンセブンティ〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ミラノの街角で見かけた、カジュアル上手なマダムをお手本に、遊び心が光るメリハリ配色を楽しみましょう。大胆なブロックチェックのパンツは足首が見えるクロップド丈と程よいワイドシルエットが鍵。ベルト付きのデザインなので、白のTシャツをウエストインで合わせるだけで、とたんに旬の雰囲気が生まれます。ローファー感覚で楽しめるミニマルな白スニーカーを選び、快活なイメージを大切に。

【3】スリングバックサンダル×ニット×パンツ

ニット(エストネーション)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ニット(エストネーション)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

キャメルカラーのバンドスリーブのニットに、オフホワイトのクロップド丈パンツを合わせた軽快なカジュアルスタイル。グレンチェックを浮かび上がらせた編み柄のスリングバックサンダルが涼やかな足元を演出してくれます。

【4】黒ローファー×シャツ×パンツ

リネンのシャツ(ストラスブルゴ〈バルバ〉)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、チェーンネックレス・ペンダント・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈グッチ〉)、バッグ(ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
リネンのシャツ(ストラスブルゴ〈バルバ〉)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、チェーンネックレス・ペンダント・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈グッチ〉)、バッグ(ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

黒を基調に夏色のオレンジを鮮やかに差して、クラシックなローファーで引き締めた端正なカジュアル。ホースビットのゴールドが、ジュエリーとマッチして、リッチな印象に仕上がります。

【5】白スニーカー×ニット×Tシャツ×パンツ

Tシャツ?パンツ?ニット(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス?時計(ティファニー?アンド?カンパニー?ジャパン?インク)、バッグ(トッズ?ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
Tシャツ・パンツ・ニット(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

まっさらなTシャツやスニーカーといった、スポーティーなテイストが、黒の着こなしを若々しく見せる鍵に。細くしなやかなコットンで紡いだ、上質なTシャツはボディーラインを優しく包み、リッチな雰囲気を演出してくれます。グレーのバッグで、モノクロの世界に仕上げることで、洗練されたカジュアルに。

【6】スニーカー×カーディガン×Tシャツ×パンツ

Aライン白Tシャツ・カーディガン・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年
Aライン白Tシャツ・カーディガン・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

「Aライン白Tシャツ」は、トレンドのボリュームトップスの流れをくんで、ゆったり着られるのが魅力です。ワイドクロップドパンツにウエストインすれば、今どきのカジュアルシルエットが生まれ、大人の余裕ある着こなしが完成します。

【7】ピンクベージュスニーカー×ニット×ロングスカート×ストール

スニーカー・バッグ(トッズ・ジャパン)ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ニット(トラデュイール)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)サングラス(アイヴァン)ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年
スニーカー・バッグ(トッズ・ジャパン)、ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ニット(トラデュイール)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、サングラス(アイヴァン)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

淡いアプリコットにやわらかな白がとろけるフェミニンな春色コーディネート。スニーカーでカジュアルに、大人かわいく仕上げましょう。ピンクベージュの繊細なカットワークレザーのスニーカーで、ラグジュアリーな外しを。

【8】白ローファー×コート×ニット×パンツ

パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、コート(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、ピアス・バングル・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年
パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、コート(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツはさらっとした肌触りのコットンストレッチ素材だから、適度にカジュアル感も漂い、赤いパンツでも重くならず、今っぽく決まります。赤とベージュをつなぐ、白小物を効果的にちりばめましょう。

【9】白スニーカー×トップス×スカート

 撮影/?Kinta Kimura BY:『Precious8月号』小学館、2018年
撮影/Kinta Kimura BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ショートトップスとスニーカーで、エレガントなプリーツスカートを大胆にカジュアルダウン。

【10】黒ブーツ×コート×ニット×パンツ

コート(エストネーション〈エストネーション〉)、ニット・パンツ(ブラミンク)、スカーフ(スローン)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、靴(トッズ・ジャパン)、その他/スタイリスト私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(エストネーション〈エストネーション〉)、ニット・パンツ(ブラミンク)、スカーフ(スローン)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、靴(トッズ・ジャパン)、その他/スタイリスト私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年

端正な顔立ちのブラックコートに、ニットのジョガーパンツとハードなショートブーツを合わせ、足元重めの旬バランスを。ローゲージニットの襟元には鮮やかなプリントスカーフをさりげなくイン。ただのカジュアルに終わらせない上級テクニックで、遊び着の要素の強いジョガーパンツも高級感のある着こなしが可能になります。

【11】フラットサンダル×ワンピース

 撮影/?Kinta Kimura BY:『Precious8月号』小学館、2018年
撮影/Kinta Kimura BY:『Precious8月号』小学館、2018年

優美な透け感スカートにカジュアルなフラットサンダル。自由なテイストミックスが旬な印象です。

【12】黒ローファー×ジャケット×Tシャツ×パンツ

パンツ(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)、ジャケット(マディソンブルー〈マディソンブルー〉)、カットソー(ステディ スタディ〈ベラ・フロイド〉)、ピアス・ネックレス・リング・バングル(TASAKI〈TASAKI〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年
パンツ(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)、ジャケット(マディソンブルー〈マディソンブルー〉)、カットソー(ステディ スタディ〈ベラ・フロイド〉)、ピアス・ネックレス・リング・バングル(TASAKI〈TASAKI〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M. WESTON〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツは王道のシルエットで人気の定番モデルの新色。織り感のある生地だから脚の線を拾わずすっきり見えます。艶黒のスモーキングジャケットには、あえてロゴTシャツで外しを加え、堅い印象にならない大人のカジュアルに仕上げましょう。

【13】コンバーススニーカー×ロングコート×パンツ

コンバーススニーカー×ロングコート×パンツ
エストネーションのコート・ア ジョリのバッグ(エストネーション)、ニット(ビームス ハウス 丸の内〈ユリ・パーク〉)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、リング(ダミアーニ 銀座タワー)、靴(コンバース) [Precious2月号49ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

冬の澄んだ光に映えるダブルフェースのコートで、優しい気分をまとう。裾にかけてAラインに広がるロング丈のコートは、動くたび、美しく豊かなニュアンスを放ちます。グレーの優しいトーンから生まれる、こんなさりげないリッチ感こそ、大人の女性が身につけたいカジュアル心です。

【14】白スニーカー×ロングカーディガン×パンツ

白スニーカー×ロングカーディガン×パンツ
ロングカーディガン(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉)、ラビットファーのベスト・パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、グローブ(ebure〈ガーラグローブ〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) [Precious2月号54ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

ファーベストにロングカーディガンを重ねた、軽快グレー・カジュアル。アウターを2枚重ねると、カジュアルは断然、リズミカルに洗練されます。そんな鮮度を上げるレイヤードで、グレーの新たな魅力に開眼! 

【15】ハイカットスニーカー×コート×ニット×パンツ

ハイカットスニーカー×コート×ニット×パンツ
ニット(クルチアーニ銀座店)、コート(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、シヴィリアのパンツ・ソフィー ブハイのピアス・リング(ストラスブルゴ)、ストール(ウィム ガゼット 青山店〈バルミュール〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、時計(フランクミュラー ウォッチランド東京)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(シシ〈インポッシブル ポッシビリティ〉) [Precious2月号70ページ 2018年] 宗髙聡子(パイルドライバー)

気品漂う濃密なパープルが、コクと深みを授ける端正なスポーティカジュアル。グレージュと合わせの色の差をはっきりと分けることで、互いの魅力が高まり合う「コントラスト配色」です。定番のシックカラーから、冬の街並みに映える旬のきれい色まで網羅したこの配色テクニックが、リッチでいきいきとしたカジュアルスタイルへと導きます。グレーの着こなしを今どきに更新する、錆びない配色センスを手に入れるのに最適です。

【16】ブーツ×ロングジレ×パンツ

ブーツ×ロングジレ×パンツ
カシミヤのロングジレ(三喜商事〈アニオナ〉)、コーデュロイパンツ(三喜商事〈マウリツィオ ペコラーロ〉)、ブラウス(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉) [Precious12月号91ページ 2017年] 撮影/熊澤 透

シルクブラウスの白い艶と、マニッシュなベージュを合わせた優雅なパンツスタイル。旬のロングジレも、大人は上質素材で差をつけたいもの。光沢のあるシルクブラウスのおかげで、着くずしすぎないカジュアル感が手に入ります。

【17】ローファー×ニット×パンツ

ローファー×ニット×パンツ
ニット(スローン)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、"ベグアンド コー〟のストール・"コース〟のグローブ(ボーダレス)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン)、ネックレス(TASAKI) [Precious1月号153ページ 2018年] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)

ホワイトパールのもつ上品さで、モノトーンを軽やかに魅せるパンツスタイル。スタイリングの主役になったホワイトパールの白を、バッグやローファーなど小物でリフレインすると全身に統一感が出て、着こなしの完成度がアップします。きちんとしただけでなく、今っぽさとフェミニンさも感じられる、冬のデイリーカジュアルが実現。

大人カジュアルに合わせたいコート


【1】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのコート×ニット×スカート

コート・スカート・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、イヤリング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、その他/私物 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious10月号』小学館、2018年
コート・スカート・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、イヤリング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、その他/私物 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious10月号』小学館、2018年

大きめの襟が華やかなムードをもたらす、こっくりとしたキャメルカラーのトレンチ。うねが深めのコーデュロイが色の深みを高め、カジュアルな素材をノーブルな印象に。それでいて小粋に映るのは、腰周りをすっきりさせたシルエットの賜物です。

【4】ミカコナカムラのマント×ニット×デニムパンツ

マント(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、カーディガン(イーストランド〈コー〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉)、パンツ(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス・時計・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、カメラ『ライカM10』・レンズ(ライカサポートセンター) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious2月号』小学館、2019年
マント(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、カーディガン(イーストランド〈コー〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉)、パンツ(サザビーリーグ〈マザー〉)、ピアス・時計・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、カメラ『ライカM10』・レンズ(ライカサポートセンター) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious2月号』小学館、2019年

動きやすいマントは、畳んで持ち運べるので旅行にも重宝する逸品です。インナー&ボトムとのコントラストで洗練カジュアルを強調しましょう。

【3】クルチアーニのコート×ニット×パンツ

コート(クルチアーニ銀座店)、ニット(スローン)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)サングラス(アイヴァン PR)、ピアス・ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2019年
コート(クルチアーニ銀座店)、ニット(スローン)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、サングラス(アイヴァン PR)、ピアス・ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2019年

冬のカジュアルシーンで選びたいのは、軽やかなラムファーの一枚。スタンドカラーや淡いブルーのカラートーンが、従来のファーコートにはない、フレッシュなムードをつくり出します。シルバーの小物をプラスし、キレ味よく仕上げましょう。

【4】ドゥロワーのファージレ×ニット×パンツ

ブラミンクのニット・ジャコメッティの靴(ブラミンク)、ファージレ(ドゥロワー 青山店〈ドゥロワー〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(H.P.FRANCE〈メリ メロ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ブラミンクのニット・ジャコメッティの靴(ブラミンク)、ファージレ(ドゥロワー 青山店〈ドゥロワー〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(H.P.FRANCE〈メリ メロ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

しなやかなミドルゲージのカシミヤニットに、レオパード柄のフォックスファージレを合わせて。グレージュカジュアルをこっくりとリッチに。

【5】ファーリング バイ ガンニのコート×ニット×パンツ

コート(エストネーション〈ファーリング バイ ガンニ〉)、ニット・パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ニット帽(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン)、その他/スタイリスト私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(エストネーション〈ファーリング バイ ガンニ〉)、ニット・パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ニット帽(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン)、その他/スタイリスト私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2019年

ネイビーのムートンコートは、カジュアルななかにも、とびきり贅沢なリラックス感を運んでくれるから、飛行機に乗る前からバカンス気分も高まって。機内でくつろぐときは、リブタートル×ジョグパンツのリラックスしたニットスタイル。グレーでIラインをつくり、ボリュームのあるムートンコートを軽快に着こなしましょう。

【6】ブランカのファーコート×ニット×パンツ

コート(サードカルチャー〈ブランカ〉)、ニット(トラデュイール)、パンツ(東レ・ディプロモード〈ナインティーン セブンティ〉)、グローブ(アマン〈アルポ〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉)、靴(ウールン商会〈ペセリコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(サードカルチャー〈ブランカ〉)、ニット(トラデュイール)、パンツ(東レ・ディプロモード〈ナインティーン セブンティ〉)、グローブ(アマン〈アルポ〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉)、靴(ウールン商会〈ペセリコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

週末スタイルもエレガンスを意識して、ローゲージニットとコットンパンツという休日カジュアルに。ファーコートをまとい大人の迫力を演出しましょう。

【7】アニオナのノーカラーコート×ニット×パンツ

ノーカラーコート×ニット×パンツ
ノーカラーコート¥680,000・タートルニット¥229,000・パンツ¥109,000(三喜商事〈アニオナ〉) サングラス¥42,000(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉) グローブ¥54,000(キートン) バッグ¥128,000(J&M デヴィッドソン 青山店) [Precious12月号73ページ] 撮影/熊澤 透

「ピンクサンド」という名のついたスモーキーでやや青みがかった大人のピンクが、カシミヤのショートコートとニットを優しく彩り、冬の街に優しく映えて。オフショルダーでゆったりとしたシルエットが優雅なコートは、便利なダブルジップと、かわいいファートリミングが付いて、リッチなカジュアル感が楽しめる一着です。

【8】ファビオ ガヴァッジのファーコート×ニット×パンツ

ファーコート×ニット×パンツ
ファビオ ガヴァッジのファーコート・マルセル セラフィーヌのバッグ(ADORE 六本木ヒルズ店)、パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ニット(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) [Precious12月号147ページ 2017年] 撮影/小池紀行(パイルドライバー)

清らかなブルートーンをまとった、フレッシュなパンツカジュアル。澄みきった冬空にも似たライトブルーで、おしゃれを活性化しましょう。ネイビーを合わせ、濃淡ブルーでまとめることで、こんなにも爽快な印象に。パンツルックの日こそ、上質なミンクファーのジャケットで、休日カジュアルをラグジュアリーに仕上げて。

【9】サンローランのピーコート×ニット×パンツ

ピーコート×ニット×パンツ
ファーのピーコート・ニット・デニム・リング・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉) [Precious1月号114ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

軽やかにはおれるゴートファーのアウターで、最愛デニムスタイルを更新。このうえなく上質で麗しいファーを、カジュアルなピーコートに仕立てた一着です。やわらかな毛質のゴートファーは、最高に着心地がいいのも魅力。リュクスな風合いをもちながら軽快な存在感を放つ理想のコンパクトファーが、最愛デニムをシック&ラグジュアリーにアップデートします。

【10】ブラミンクのファーコート×ニット×デニムパンツ

ファーコート×ニット×デニムパンツ
コート(ブラミンク)、ニット・グローブ(キートン)、デニム(マッキントッシュ青山店)、ストール(チェルキ〈アンドレ マウリーチェ〉) [Precious2月号39ページ 2018年] 撮影/浅井佳代子

たっぷりとした贅沢なファーコートに、カジュアルなインディゴデニムを合わせて、軽快なデニムカジュアルに。ファーのやわらかな質感の美しさを引き立てるため、インナーは同系色の上質ニットでなじませ、上品な印象にまとめて。ひんやりと透明感のある空気のなか、ふっくらと愛らしいファーコートに身も心も癒やされます。

【11】ファビアナ フィリッピのニットジャケット×パンツ

ニットジャケット×パンツ
ニットジャケット(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(J.M.WESTON 青山店) [Precious2月号53ページ 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

。冬の朝露のなかに浮かぶ色をイメージしたという、繊細なニュアンスカラーのニットジャケットに、細身パンツを合わせた極上の大人カジュアル。分量感たっぷりにラクーンファーをあしらったデザインが「それ、どちらの!?」と話題を振りまくこと必至です。

この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2019.4.19 更新
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