「第46回 日本アカデミー賞」授賞式でのんさんが身につけていた「ブルガリ」名品ジュエリーをクローズアップ！
「第46回 日本アカデミー賞」授賞式が、2023年3月10日（金）、東京・港区の「グランドプリンスホテル新高輪」にて開催されました。2022年に公開された映画のなかから、優れた作品や俳優を表彰する年に一度の映画の祭典で、女優・のんさんは映画『さかなのこ』で見事、優秀主演女優賞に輝きました。
今回は、アカデミー賞でのんさんに一層の輝きを添えていた「ブルガリ」の名品ジュエリーにフォーカス！ 身につけていたジュエリーの数々をドレスと共に詳しくご紹介します。
印象的な黒のベアショルダードレスに『セルペンティ』コレクションが輝く、のんさん
印象的な黒のベアショルダードレスで登場された、のんさん。このドレスは「ロエベ」の2023年春夏コレクションのもの。デザイナー・JW アンダーソンによる、ベルベットドレスのウエスト部分が張り出したデザインが特徴的な一着。足元には、５本のストラップが美脚をさらに引き立てる厚底タイプのブラックサンダルをコーデ。
そして、デコルテや指先に圧倒的な輝きと存在感を放っていたのは、「ブルガリ」の名品ジュエリー『セルペンティ』コレクションでした。
誕生から75周年「ブルガリ」を象徴する『セルペンティ』コレクション
「ブルガリ」を象徴する名作ジュエリーとして世界中の女性を魅了し続ける、誕生75周年を迎えた『セルペンティ』コレクション。『セルペンティ』とは、イタリア語で「蛇」。古来より蛇は、知恵や再生、富、官能のシンボルとされ、神話では人智を超越した存在としても描かれてきました。その蛇にインスピレーションを得て誕生したのが、ブランド永遠のアイコン『セルペンティ』なのです。
のんさんが身に着けているネックレスは、『セルペンティ ヴァイパー』。うろこを模した一つ一つのフォルムにパヴェダイヤモンドがあしらわれ、洗練されたデザインとデコルテにしなやかに沿う曲線が美しい逸品。
耳元には、フルパヴェダイヤモンドが贅沢に敷き詰められた同コレクションのイヤリング。ベアショルダードレスにより一層映えていました。
ブレスレットは、シングルコイルのスリムさにフルパヴェダイヤモンドがあしらわれた、こちらも『セルペンティ ヴァイパー』。リングも同コレクションで、ダブルコイルのボリューム感あるタイプにすることで、指先まで一貫して洗練された美しさが際立ちます。
2023年3月10日（金）、東京・港区の「グランドプリンスホテル新高輪」にて開催された「第46回 日本アカデミー賞」授賞式にて、見事、優秀主演女優賞に輝いた女優・のんさんが身につけていた「ブルガリ」の名品ジュエリー『セルペンティ』コレクションをご紹介しました。
いずれのジュエリーも、レッドカーペットにチャーミングな笑顔で登場されたのんさんを、よりドラマティックに演出する名品ばかり。日本映画の新たな歴史と共に、煌めくジュエリーも深く印象に残った素敵な一夜となりました。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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問い合わせ先
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- （Ｃ）日本アカデミー賞協会、ブルガリ ジャパン
- EDIT&WRITING ：
- 松野実江子
- 写真提供 ：
- 東京写真記者協会
