【目次】
プロフィール
名前:エド・ウェストウィック(Ed Westwick)
出生地:イングランド ハートフォードシャー州 スティーブニッジ
生年月日:1987年6月27日
2006年に俳優としてデビューし、テレビシリーズや映画に出演しています。2007年から2012年まで放送されたテレビシリーズ『ゴシップガール』でメインキャラクターの役を務め、ブレイクのきっかけとなりました。ミュージシャンとしても活動しており、インディーズロックバンド・The Filthy Youthのボーカルを務めています。
私生活では、2022年初頭ごろから女優・モデルのエイミー・ジャクソンと交際しています。過去には、女優のジェシカ・サーファティ、モデルのタマラ・フランチェスコニと交際していました。
「若いころ」「昔」の写真10選
最初に、エド・ウェストウィックの俳優デビュー直後を含む昔の写真10枚をピックアップ。
2007年5月(19歳)マシュー・セトル、チェイス・クロフォードと共に
2007年7月(20歳)テレビ批評家協会プレスツアー
2008年4月(20歳)ホワイトハウス特派員晩餐会のアフターパーティー
2008年10月(21歳)ニューヨークで撮影されたポートレート
2009年8月(22歳)ティーン・チョイス・アワードのプレスルーム
2010年7月(23歳)『ゴシップガール』の撮影現場
2011年2月(23歳)『ルーキー・ハウス・ガール』プレミア上映会
2011年12月(24歳)『戦火の馬』プレミア上映会
2012年9月(25歳)第9回スタイル・アワード
2013年2月(25歳)スティーブ・ハッシュとのツーショット
「テレビシリーズ」「映画」代表作6選
続いて、エド・ウェストウィックの出演作のうち、6タイトルを解説します。
『こわれゆく世界の中で』(2006年)
エド・ウェストウィックが俳優デビューした年の出演作。ゾーランの役を演じた。
あらすじ:建築家のウィル(ジュード・ロウ)は、映像作家のリヴ(ロビン・ライト・ペン)、リヴの娘ビー(ポピー・ロジャース)と家族同然の生活を送っているが、結婚に踏み切れずにいた。ある日、ウィルはオフィスに入った泥棒を捕らえるため張り込みを開始。やがて、ひとりの少年がオフィスの前に現れる。
『ゴシップガール』(2007年-2012年)
世界中でファンを獲得した大人気テレビシリーズで、エド・ウェストウィックにとって出世作となった。裕福な家庭で育った御曹司、チャック・バスを演じた。
あらすじ:作品の舞台は、マンハッタンの高級住宅街アッパー・イースト・サイド。ゴシップ情報を取り扱うウェブサイト『GossipGirl.net』は、高校生たちから絶大な支持を得ていた。“お騒がせ”のお嬢様・セリーナ(ブレイク・ライヴリー)に関する記事が掲載されたところから、物語は始まる。
『ルーキー・ハウス・ガール』(2011年)
フェリシティ・ジョーンズが演じる主人公キムが想いを寄せる青年、ジョニーを演じた。
あらすじ:母を亡くし、定職に就かない父に代わってアルバイト漬けの生活を送っているキム。スケートボードのチャンピオンとして期待されていたが、もはや過去の栄光になりつつあった。しかし、富豪の別荘で住み込みの家政婦として働くことになったことで、彼女の人生は変わり始める。
『J・エドガー』(2011年)
実在したFBI長官、ジョン・エドガー・フーヴァーの生涯と隠された真実に触れた伝記映画。FBI捜査官・スミスを演じた。
あらすじ:FBI長官のフーヴァー(レオナルド・ディカプリオ)は、当時勢いを増していた黒人公民権運動の対策として牧師の自宅の盗聴を命じる。同時に、自身の体験談を捜査官のスミスに記させる。1900年代初頭、過激派によるテロが相次いでいた時代から、彼の回想は始まる。
『ロミオとジュリエット』(2013年)
原作はウィリアム・シェイクスピアによる戯曲。世界中で語り継がれる、ふたりの男女の悲恋を描いた作品。ジュリエットの母の甥、ティボルトを演じた。
あらすじ:モンタギュー家の長男ロミオ(ダグラス・ブース)は、対立関係にあったキャピュレット家のパーティーに忍び込む。ロミオがキャピュレット家の長女ジュリエット(ヘイリー・スタインフェルド)に一目惚れし、ふたりは相思相愛になるが、次々と困難が襲いかかる。
『ホワイトゴールド』(2017年)
Netflixによるオンライン配信形式のドラマシリーズで、シーズン2まで製作された。主人公のセールスマン、ヴィンセント・スワンを演じた。
あらすじ:舞台は1980年代のイギリス。優れた顔立ちとトークスキルを武器に、ときには“嘘も方便”のセールスを展開するヴィンセント。彼の周囲には、掟破りな面々が勢ぞろい。そんな彼らが勢いに乗ってセールスを続けた結果、事態は思わぬ方向へと動いていく。
「恋人」の写真10選
エド・ウェストウィックは、2022年の初めごろから女優・モデルのエイミー・ジャクソンと交際しています。過去には、女優のジェシカ・サーファティ、モデルのタマラ・フランチェスコニとも交際していました。ここで、元恋人のジェシカ・サーファティ、現在の恋人エイミー・ジャクソンとのツーショット10枚をピックアップしました。
2017年5月 当時の恋人ジェシカ・サーファティ
2017年11月 ロンドンでのパーティー
2021年12月 現在の恋人エイミー・ジャクソン
2022年5月 ロンドンのハイド・パークで開催されたイベント
2022年7月 ロンドンで開催されたパーティー
2022年7月 National Film Awards UKの授賞式
2022年7月 LUISAVIAROMA For UNICEF Gala
2022年9月 キスを交わす光景
2022年11月 ロンドンで行われたイベント
2022年12月 紅海国際映画祭
「男前遍歴」14選
エド・ウェストウィックの男前遍歴を、14枚の写真にまとめました。あどけなさが残る青年から、年を重ねるごとに大人の色気をまとっていく姿に目を奪われます。
2008年3月(20歳)ティーン・チョイス・アワード
2009年5月(21歳)ホワイトハウスでのディナーパーティー
2010年6月(22歳)CFDA Fashion Awards
2011年5月(23歳)ホテルのグランドオープニングイベント
2012年3月(24歳)『ゴシップガール』の撮影現場
2013年10月(26歳)ボクシングの試合を観戦
2014年12月(27歳)ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー
2015年10月(28歳)トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』収録当日
2016年6月(28歳)ロンドン・コレクション
2017年9月(30歳)フットボールのチャリティイベント
2018年10月(31歳)ギャラリーのVIP向けオープニングイベント
2019年10月(32歳)ロサンゼルスで行われたハロウィンパーティー
2020年2月(32歳)第3回マンモス映画祭
2021年11月(34歳)スケートリンクのオープニングイベント
「現在」の写真10選
最後は、エド・ウェストウィックの直近の姿をとらえた写真10枚で締めくくります。俳優業はもちろん、ラグジュアリーファッションブランドのモデルにも抜擢されており、活躍の幅を広げている彼の動向に注目が集まっています。
2022年12月(35歳)紅海国際映画祭
2023年1月(35歳)ミラノ・コレクションにて
2023年1月(35歳)ショーの最前列に着座している光景
2023年1月(35歳)人々に囲まれながらミラノの街を歩く
2023年1月(35歳)ジョルジオ・アルマーニのショーの外にて
2023年1月(35歳)ザディグ エ ヴォルテールの秋冬コレクションショー
2023年2月(35歳)第76回英国アカデミー賞のノミニーズパーティー
2023年2月(35歳)ムハンマド・アル・トゥルキとのツーショット
2023年2月(35歳)第76回英国アカデミー賞
2023年3月(35歳)Valentino Beauty Party
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images