ペン・バッジリーの男前遍歴【50枚】｜『ゴシップガール』のダン役で世界的有名人に！

【目次】

「プロフィール」
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」代表作７選
「妻/子ども」の写真６選
「男前遍歴」17選
「現在」の写真４選

「プロフィール」

名前：ペン・バッジリー（Penn Badgley）

出生地：アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア

生年月日：1986年11月1日

チャールズ・ライト・アカデミー、シアトル・チルドレン・シアターで演技を学び、11歳で母親と共にハリウッドに移る。『ウィル&グレイス』『恋するマンハッタン』など、テレビシリーズにゲスト出演。ロングラン・テレビシリーズの『The Young and the Restless』で初主演を果たす。2014年、MOTHER名義で『Easy』という曲を、音声ファイル共有サービス「sound cloud」にリリース。1か月後にバンド名の表記をMOTHXRとした。

私生活では、2007年放映開始のテレビドラマ『ゴシップガール』出演中に、共演者のブレイク・ライヴリーと交際していたが、2010年9月に破局。2011年10月からはゾーイ・クラヴィッツと交際し、2013年に破局した。2017年2月に歌手のドミノ・カークと結婚している。

「若いころ」「昔」の写真16選

まず、ペン・バッジリーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2003年（16歳）映画『クール・ボーダーズ』ロサンゼルスプレミア

2004 年（17歳）WB ネットワーク2004オールスターサマーパーティー

2006年（19歳）映画『モテる男のコロし方』ロサンゼルスプレミア

2006年（19歳）映画『呪怨　パンデミック』コロンビアピクチャーズプレミア

2007年（20歳）CWネットワーク2007アップフロント

2007年（21歳）MTV's トータルリクエストライブ

2008年（21歳）MTV『インサイダー』スタジオ収録

2008年（22歳）「ジューシークチュール5thアベニュー」旗艦店オープニングパーティー

女優のジェシカ・ソア（左）と、ブレイク・ライブリー（中央）と。

2009年（22歳）テレビシリーズ『ゴシップガール』撮影

2009年（22歳）映画『ステップファーザー殺人鬼の棲む家』プレミア

女優のブレイク・ライブリーと。

2010年（23歳）「トミー・ヒルフィガー2010秋」ファッションショー

（左から）ペン・バッジリー、ヘイデン・パネッティーア、エド・ウェストウィック、ロザリオ・ドーソン。

2010年（24歳）「カイロタイム」イベント

左はスタンリー・トゥッチ。

2011年（24歳）映画『マージン・コール』サンダンス映画祭

2011年（25歳）テレビシリーズ『ゴシップガール』100話記念イベント

2012年（25歳）「ロック＆リパブリック for コールズ」ファッションショー

2012年（25歳）テレビシリーズ『ゴシップガール』撮影

「テレビシリーズ」「映画」代表作７選

ここからは、チェックしておきたい代表的な「テレビシリーズ」「映画」出演作品をご紹介します。

映画『モテる男のコロし方』（2006年）

監督をベティ・トーマス、脚本をジェフ・ローウェルが務める、アメリカのロマンティック・コメディ映画。ペン・バッジリーは、主役の弟・スコットを演じる。

あらすじ：男女双方からの人気は高いが女グセの悪いジョンは、同じ高校に通うヘザー、ベス、キャリーに3股をかけていた。自分たちが3股をかけられていたことに気付いた3人は、ジョンに復習するべく結束。冴えない転校生・ケイトにジョンを誘惑させ、陥れようと画策するも、ジョンはケイトを本気で好きになってしまう。

テレビシリーズ『ゴシップガール』（2007年～2012年）

共演マシュー・セトル（右）と。

セシリー・フォン・ジーゲザーの小説を原作とするアメリカのテレビドラマ。2007年から2012年まで、全6シーズン、121話が放送された。ペン・バッジリーは、シリーズを通して主要キャストであるダン・ハンフリーを演じる。

あらすじ：舞台はマンハッタン、セントラルパークの東側に位置する高級住宅街アッパー・イースト・サイド。名門私立学校に通う常識を超えたセレブ高校生が、恋愛、友情、ドラッグ、家庭の問題など、複雑に絡み合うさまざまな出来事に翻弄され、悩む姿を描く。

映画『ステップファーザー殺人鬼の棲む家』（2009年）

1987年製作の『W/ダブル』をリメイクした、アメリカのサスペンススリラー映画。監督はネルソン・マコーミック、脚本をＪ・Ｓ・カーダン、主演をペン・バッジリーが務める。

あらすじ：マイケルが、士官学校での生活を終えて家に戻ると、母スーザンは新しい恋人のデヴィッド暮らしていた。その存在に反感を抱いていたマイケルと次第に打ち解けはじめた矢先、「一家皆殺し事件の指名手配犯がデヴィッドに似ている」と知らせが入る。あまりにも完璧な継父に怪しさを感じていたマイケルは、デヴィッドの正体を暴くべく動き出す。

映画『小悪魔はなぜモテる?!』（2010年）

ウィル・グラック監督、バート・V・ロイヤル脚本、エマ・ストーン主演による、アメリカの青春コメディ映画。脚本の一部は、1850年に出版されたナサニエル・ホーソーンのゴシック・ロマンス小説『緋文字』の影響を受けている。ペン・バッジリーは、主役のオリーヴの同級生で初恋の相手、トッドを演じる。

あらすじ：舞台はカリフォルニア州オーハイ。地味な女子高生オリーヴは、初体験をした嘘をつく。噂はあっという間に校内に広まり、一躍注目の的に。奔放な女だと思われたオリーヴは、噂のイメージを貫き通し、マイノリティや冴えない男子たちからのリクエストを受け続けるうち、校内では寄る辺ない状態に。真実を明かすため、本当の恋愛をするべくある行動に出る。

映画『マージン・コール』（2011年）

J・C・チャンダー監督・脚本。2007年に発生したリーマン・ショックを題材に、アメリカの大手投資銀行を中心にウォール街崩壊の24時間を描く金融サスペンス。

あらすじ：2008年、ニューヨーク・ウォール街の投資銀行で、突然の大規模なリストラが行われた。解雇されたリスク管理部門の責任者は、部下のピーターにUSBメモリを託す。それを分析すると、総資産を上回る損失が出ることが判明。経営陣は、市場が混乱しないよう、金融市場が開く朝までに不良債権の処理をしようと奔走する。

映画『アナーキー』（2014年）

監督のマイケル・アルメレイダ（右）と。

アメリカのクライムサスペンス映画。ウィリアム・シェイクスピア作の戯曲『シンベリン』の舞台を、現代のニューヨークに置き替えて描いた作品。監督・脚本はマイケル・アルメレイダ、主演はイーサン・ホークが務める。ペン・バッジリーは、麻薬王の娘の幼馴染で結婚相手のポステュマスを演じる。

あらすじ：バイクギャング団を率いる麻薬王・シンベリンは、後妻のクイーンに夢中。しかし、クイーンがローマ警察からの献金を拒否するように仕向けたため、権力闘争が勃発する。一方で、シンベリンの娘イノジェンは、すでに幼馴染のポステュマスと結婚していたが、シンベリンはクイーンの息子とイノジェンを結婚させたいと考えていた。

テレビシリーズ『YOU ―君がすべて―』（2018年）

キャロライン・ケプネスの同名小説を原作に映像化した、アメリカのサイコスリラー。ペン・バッジリーは主演で、本屋の店長のジョー・ゴールドバーグを演じる。

あらすじ：ニューヨークのとある本屋の店長のジョー・ゴールドバーグは、店に客として訪れた、作家志望のギネヴィア・ベックと出会い、恋に落ちる。ジョーは、SNSやその他のテクノロジーを駆使して、ギネヴィアをストーキング。強烈な陰の恋愛感情から、ギネヴィア宅を見張り、ギネヴィアの友人や元カレなど、自分の恋路を邪魔するあらゆる障害を取り除いていく。