エミリー・プロクターの美貌遍歴【48枚】｜『CSI：マイアミ』のカリー捜査官でおなじみ！

【目次】

「プロフィール」
「若いころ」「昔」の写真20選
「映画」代表作８選
「子ども」の写真１選
「美貌遍歴」20選

「プロフィール」

名前：エミリー・プロクター（Emily Procter）

出生地：アメリカ合衆国・ノースカロライナ州ローリー

生年月日：1968年10月8日

イースト・カロライナ大学でジャーナリズムとダンスを学びながら、在学中よりお天気キャスターを務める。大学卒業後はロサンゼルスに移り、本格的に演技を学び始める。1999年にテレビシリーズ『ザ・ホワイトハウス』のオーディションに合格したことで、女優としてのキャリアを本格的に歩み始めた。

私生活では、2010年12月、パートナーのミュージシャンのポール・ブライアンとの間に娘が生まれている。

「若いころ」「昔」の写真20選

まずは、エミリー・プロクターの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1999年３月（30歳）映画『ボディ・ショット』より

左からシビル・テムチン、アマンダ・ピート、タラ・リード、エミリー・プロクター。

2001年２月（32歳）フェニックスライジングアワード

2002年5月（33歳）CBSテレビ2002ー2003アップフロントパーティー

2002年７月（33歳）CBSテレビサマープレスツアー2002

2003年１月（34歳）第29回ピープルズチョイスアワード

2003年５月（34歳）第38回カントリーミュージックアワード

2003年９月（34歳）第 17 回ノーティカトライアスロン

2004年５月（35歳）第39回カントリーミュージックアワード

2004年10月（36歳）ヤングストーリーテラーズ財団支援ビッグゲストショー

2005年１月（36歳）インスタイルワーナーブラザーズゴールデングローブアフターパーティー

2005年４月（36歳）サルヴァトーレ・フェラガモ2005年秋セレブリティハンドバッグイベント

2005年11月（37歳）『エスカーダ』2006年春夏コレクション発表会

2006年１月（37歳）映画『ビッグママ・ハウス２』20世紀フォックスプレミア

2006年９月（37歳）CSI：マイアミ100エピソード記念パーティー

2007年２月（38歳）ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー

2007年９月（38歳）コンデナストメディアグループ第 4 回ファッションロックス

2008年７月（39歳）CBS、CW、ショータイムプレスツアースターズパーティー

2008年９月（39歳）コンデナストメディアグループ第５回記念ファッションロックス

2009年２月（40歳）第51回グラミー賞

2009年10月（41歳）モンテカルロテレビフェスティバル

（右）ヒル・ハーパー。

「映画」「テレビシリーズ」代表作８選

ここからは、チェックしておきたいエミリー・プロクターの代表出演作をご紹介します。

テレビシリーズ『フレンズ』（1995年）

左からデイヴィッド・シュワイマー、ジェニファー・アニストン、コートニー・コックス、マシュー・ペリー、リサ・クドロー、マット・ルブランク。

1994年9月にアメリカのNBCテレビで放送を開始、2004年5月にシーズン10の最終回を迎えたシチュエーションコメディドラマ。エミリー・プロクターは、シーズン2の第2話にゲスト出演。主人公にナンパされるものの、そのライバルとデートに行くアナベル役を演じる。

あらすじ：主な舞台はニューヨーク。お金持ちで世間知らずでわがままで泣き虫なお嬢様とその幼馴染の兄妹と友人たちは皆、社会的になかなか大人になりきれない「ジェネレーションX世代」。そんな登場人物たちの日常や恋愛模様などを、常識とは少し違った視点からユーモラスに描いている。

映画『リービング・ラスベガス』（1995年）

主演のニコラス・ケイジ。

ジョン・オブライエンの半自伝小説を原作にした、アメリカの恋愛映画。監督と脚本をマイク・フィギスが務め映画化。主演の脚本家役をニコラス・ケイジが演じ、第68回アカデミー賞主演男優賞と、第53回ゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得している。

あらすじ：アルコール依存症が原因で仕事を失ったハリウッドの脚本家ベン。妻子にも去られ、人生に絶望したベンは死ぬ日を決め、ラスベガスで酒を飲み続けることを決意。ラスベガスにたどり着いた夜、高級娼婦のサラと出会い、一夜を共にする。ベンの優しさに惹かれたサラは後に共同生活を申し込み、お互いに干渉し合わないことを条件に共同生活を始める。

映画『ザ・エージェント』（1996年）

主演のトム・クルーズ。

NFLを題材にしたアメリカ映画。監督・脚本は、恋愛映画を多く手がけるキャメロン・クロウ。ビジネスの理想を追求しつつ、主には恋愛模様が描かれている。主演はトム・クルーズが務める。

あらすじ：敏腕スポーツ・エージェントのジェリーは、利益追求体質の会社に疑問を抱き、提案書を提出する。しかし受け入れられずに解雇されてしまう。フリーになったジェリーは、提案書に共感していた元同僚のドロシーと会社を立ち上げ、理想を形にするため邁進。己の信念に従い、落ち目のアメフト選手・ロッドのために最善を尽くす中で「本当に重要なものは何か」を知っていく。

映画『写真家の女たち』（1999年）

自分の将来に迷う少女が写真家の男性との出会い、大人へと成長してゆく姿を描いたアメリカの恋愛映画。『好きと言えなくて』や『キッド』でも脚本を担当したオードリー・ウェルズの監督デビュー作。主演はサラ・ポーリー。エミリー・プロクターは、スーザン・スローン役を演じる。

あらすじ：主人公は、保守的な家庭で育ち、自分の将来に迷いを兆したハーパー。ある日ハーパーは、父親ほど歳の離れた奔放に生きる写真家のコニーと出会う。自分の才能を見出してくれたコニーに愛を傾け、大学に落ちたと親に嘘をつき、家を出て彼と同棲を始める。不安と期待の間で揺れ動きながら、ハーパーは大人へと成長していく。

映画『ボディ・ショット』（1999年）

左からシビル・テムチン、アマンダ・ピート、タラ・リード、エミリー・プロクター。

快楽を求めてナイトクラブに集まる若者たちの性を描く。監督はマイケル・クリストファー。脚本はデビッド・マッケンナが担当。

あらすじ：一夜の楽しみを求め、LAのナイトクラブで出会った8人の若い男女。心を酔わせる飲み物「ボディ・ショット」と激しいダンスに刺激された彼らは、行きずりのセックスに身を任せていく。自然と4組のカップルに分かれ、それぞれの夜を過ごすが、そのひと組がデート・レイプに発展し、事態は思わぬ方向へと進んでしまう。

テレビシリーズ『ザ・ホワイトハウス』（2000年〜2006年）

NBCで放送された政治ドラマ。ホワイトハウスを舞台に大統領とその側近達を中心に描く。エミリー・プロクターは7シーズンのうち、12のエピソードに出演している。エミー賞の最優秀作品賞を4年連続受賞。全米映画俳優組合賞最優秀アンサンブル演技賞（ドラマ部門）を2年連続で受賞のほか、2000年にゴールデングローブ賞最優秀作品賞を受賞している。

あらすじ：舞台はアメリカ政治の中枢であるホワイトハウスの西棟。1期限りのつもりがなかなか辞められない大統領とそのスタッフたちの仕事や日常を描く。アメリカ内外の現実に起こり得る様々な問題に対処しながら展開していく。