【目次】

プロフィール


 

名前:トム・ホランド(Tom Holland)
出生地:イングランド ロンドン
生年月日:1996年6月1日

幼いころからダンスを習い、2008年の舞台『リトル・ダンサー』でデビュー。当初は端役だったものの、数か月後には主演に抜擢され、以降2010年まで主演を務めました。 その後、2012年『インポッシブル』でスクリーンデビュー。2015年、マーベル・スタジオのスーパーヒーロー映画でスパイダーマン役に抜擢され、世界的な知名度を上げました。

私生活では、『スパイダーマン』シリーズで共演している、ゼンデイヤと交際しています。

「若いころ」「昔」の写真12選


まずは、トム・ホランドの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2012年9月(16歳)Variety Studio presented by Moroccanoil

 

2012年10月(16歳)第16回 ハリウッド映画祭 ガラ

 

2012年11月(16歳)映画『インポッシブル』イギリス チャリティプレミア

 

2012年11月(16歳)Variety Studio:Awards Edition

 

2013年1月(16歳)National Board Of Review Awards Gala

 

2013年3月(16歳)第18回 エンパイア賞授賞式

 

2015年10月(19歳)映画『Ed Sheeran: Jumpers For Goalposts』ワールドプレミア

 

2015年11月(19歳)映画『白鯨との闘い』プレスカンファレンス

 

2015年12月(19歳)テレビ番組『エル・オルミゲロ』出演時

 

2015年12月(19歳)SiriusXM Studiosにて

 

2016年4月(19歳)映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』プレミア

 

2016年4月(19歳)映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』イギリスプレミア

 

「映画」代表作6選


ここからは、チェックしておきたいトム・ホランドの代表出演「映画」をご紹介します。

『インポッシブル』(2012年)

2012年9月 トロント国際映画祭。左から、ユアン・マクレガー、トム・ホランド、ナオミ・ワッツ。
2012年9月 トロント国際映画祭。左から、ユアン・マクレガー、トム・ホランド、ナオミ・ワッツ。

J・A・バヨナ監督。スマトラ島沖地震の際の実話をもとに描かれた作品で、主演はユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツ。トム・ホランドはふたりの息子役を演じた。

あらすじ:クリスマス休暇をビーチで過ごすために、マリア(ナオミ・ワッツ)とヘンリー(ユアン・マクレガー)は息子のルーカス(トム・ホランド)たちを連れタイを訪れる。家族でリゾートを満喫するはずだったが、スマトラ島沖で起きた地震による津波に巻き込まれ、一家はバラバラになってしまう。

『白鯨との闘い』(2015年)

2015年12月 ニューヨークプレミア。
2015年12月 ニューヨークプレミア。

ロン・ハワード監督のアクション映画。主演は、クリス・ヘムズワース。

あらすじ:1819年、捕鯨船エセックス号は、凶暴な白鯨に立ち向かうも逆襲され遭難してしまう。無人島にたどり着くも、食料は無く助かる見込みはない。ベテラン航海士のチェイス(クリス・ヘムズワース)や14歳で孤児のトーマス(トム・ホランド)は、再び洋上に出て過酷な漂流生活を乗り越えていく。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)

2016年4月 ワールドプレミア。
2016年4月 ワールドプレミア。

マーベル・コミックが原作のキャプテン・アメリカシリーズ第3作目。トム・ホランドはスパイダーマン役を演じた。

あらすじ:人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは、一般市民を巻き込む被害も出していた。自責の念にかられたアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)は、政府組織の管理下におかれることを受け入れる。しかし、信念を曲げようとしないキャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)と意見が対立してしまう。

『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)

2017年6月 ファンイベント。
2017年6月 ファンイベント。

マーベル・コミックのキャラクター、スパイダーマンを主役としたスーパーヒーロー映画。

あらすじ:ベルリンでアベンジャーズ同士の戦いに参加したスパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)は、ニューヨークに戻り再び街を救う活動をしていた。そこへ、アイアンマンに恨みを抱くバルチャー(マイケル・キートン)という敵が現れ…。

『ドクター・ドリトル』(2020年)

2020年1月 スペシャルスクリーニング。左は、ロバート・ダウニー・Jr。
2020年1月 スペシャルスクリーニング。左は、ロバート・ダウニー・Jr。

ヒュー・ロフティングの児童文学『ドリトル先生』シリーズが原作のファンタジー映画。主演は、ロバート・ダウニー・Jr。トム・ホランドは猟犬ジップの声を担当した。

あらすじ:動物と会話できるという特殊能力を持った獣医師ドリトル(ロバート・ダウニー・Jr)は、妻を失ったことがきっかけで世捨て人のような生活を送っていた。ある日、ドリトルのもとへ使いが訪れ、女王の病を治療するよう依頼される。動物と会話し病の原因を突き止めたドリトルは、治療薬を求めてある島へ向かう。

『アンチャーテッド』(2022年)

2022年2月 フォトコール。
2022年2月 フォトコール。

人気アクションゲームの実写映画化作品。

あらすじ:ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(トム・ホランド)は、器用さを見込まれ、ビクター・サリバン(マーク・ウォルバーグ)からトレジャーハンターにスカウトされる。タッグを組んだふたりは50億ドルの財宝を探し、同じく財宝を狙う組織と争奪戦を繰り広げていく。

「恋人」の写真4選


『スパイダーマン』シリーズで共演しているゼンデイヤとの交際が話題のトム・ホランド。ここからは「恋人」の写真をピックアップ。

2016年映画『スパーダーマン:ホームカミング』で共演したゼンデイヤと

2016年7月 コミコン インターナショナル。
2016年7月 コミコン インターナショナル。

2017年6月 映画『スパーダーマン:ホームカミング』マドリード フォトコール

 

2021年ごろから交際をオープンに

2021年12月 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ロサンゼルスプレミア

2021年12月 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』フォトコール

 

「男前遍歴」27選


次に、20代からの「男前遍歴」をお届けします。かっこよくてキュート…世界中を虜にする魅力がいっぱいです。

2016年10月(20歳)第54回 ニューヨーク映画祭

 

2016年12月(20歳)GQ メン・オブ・ザ・イヤー パーティー

 

2017年2月(20歳)映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』イギリスプレミア

 

2017年6月(21歳)映画『スパーダーマン:ホームカミング』モスクワ プレスカンファレンス

 

2017年8月(21歳)映画『スパーダーマン:ホームカミング』ジャパンプレミア

 

2018年2月(21歳)InStyle EE Rising Star Party 

 

2018年3月(21歳)第90回 アカデミー賞授賞式

 

2018年4月(21歳)映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』イギリス ファンイベント

 

2018年4月(21歳)映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』東京プレミア

 

2018年6月(22歳)MJB x YOTA Fashion Capsule Party

 

2019年1月(22歳)ハワイ ソニー・オープン 

 

2019年6月(23歳)映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』フォトコール

 

2019年6月(23歳)映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』プレミア

 

2019年10月(23歳)ACE コミコン

 

2019年12月(23歳)映画『スパイ in デンジャー』プレミア

 

2020年1月(23歳)映画『ドクター・ドリトル』スペシャルスクリーニング

 

2020年2月(23歳)映画『2分の1の魔法』プレミア

 

2020年2月(23歳)映画『2分の1の魔法』イギリスプレミア

 

2021年11月(25歳)GQ メン・オブ・ザ・イヤー

 

2021年11月(25歳)バロンドール授賞式

 

2021年12月(25歳)映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』フォトコール

 

2021年12月(25歳)映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ロサンゼルスプレミア

 

2022年1月(25歳)コンシューマー・エレクトロニクス・ショー

 

2022年2月(25歳)映画『アンチャーテッド』マドリード フォトコール

 

2022年2月(25歳)映画『アンチャーテッド』フォトコール

 

2022年2月(25歳)SiriusXM Studiosにて

 

2022年5月(25歳)テレビシリーズ『The Crowded Room』ニューヨーク撮影中

 

「現在」の写真


ハリウッドの若手俳優のなかでも、特に注目を集めているトム・ホランド。大ヒット作『スパイダーマン』シリーズの第4弾が製作されることも決まり、ますます人気は高まりそう。ファンとしては公開が待ち遠しいところです。

2023年4月(26歳)Entertainment India

 
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
Getty Images