国立公園の大自然に包まれながら過ごす、至福の非日常空間「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に新設された、圧巻のラグジュアリースイート

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リビングルームの大きな窓越しに広がる国立公園の景色は、いつ訪れても感動的。客室に飾られた苔のオブジェも、ゲストの目を楽しませてくれる。

青森県の奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに佇む唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、2022年12月、120平方メートルの広さを誇る「渓流スイートルーム」が誕生しました。

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落ち着いた配色で統一されたベッドルーム。

「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマに掲げたスイートは、室内のどこにいても雄大な自然との一体感が味わえる圧巻の造り。ワンランク上のプライバシーが確保された客室は、6人まで宿泊が可能(別途追加料金)です。

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朝の森を眺めながら、極上の朝食を。

またこのスイートに滞在中はリゾートならではの安らぎを感じながら、客室内の特等席で彩り豊かな野菜を使用した、スペシャルな朝食が堪能できるサービスも。

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まるで森に包まれているような、木材が多用されたダイニングルーム。
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刻々と変わる自然の神秘を愛でながら、いつまでも浸かっていたくなる温泉風呂。ガラス張りで開放感たっぷり!

また同ホテルでは、土地の魅力を余すところなく伝えるアクティビティも一年を通じて充実。奥入瀬渓流域は日本国内でも貴重な苔の森に選定されているため、これからの季節(〜11月)は、「苔さんぽ」も人気を集めます。

日に日に葉の色が濃くなる清々しい季節――。渓流のせせらぎが心地よく響く静寂に満ちた極上空間で、温泉、美食、森林浴を心ゆくまで満喫してみてはいかがでしょうか。

HOTEL DATA

EDIT&WRITING :
兼信実加子、安村 徹(Precious)