ウィル・ユン・リーの男前遍歴【50枚】｜人気海外ドラマ『グッド・ドクター名医の条件』のアレックス先生！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」「テレビシリーズ」代表作５選
「妻／子ども」の写真６選
「男前遍歴」19選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：ウィル・ユン・リー（Will Yun Lee）
出身地：アメリカ合衆国バージニア州
生年月日：1971年3月22日

中国系韓国人の両親のもとに生まれたウィル・ユン・リーは、1997年にテレビドラマで俳優デビュー。さまざまなドラマに端役で出演し、徐々にキャリアを確立しました。『007／ダイ・アナザー・デイ』（2002年）や『トルク』（2004年）といった大作アクション映画に多く出演。人気テレビシリーズ『Hawaii Five－0』のサン・ミン役や『グッド・ドクター名医の条件』のアレックス・パク役としても知られています。

私生活では、2010年にジェニファー・バーミンガムと結婚。2013年に長男が誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まずは、ウィル・ユン・リーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2000年（29歳）映画『WHAT’S COOKING？』ニューヨークプレミア

左はイシドラ・ヴェガ。

2001年（30歳）ロサンゼルス PlayStation 2 記念パーティー

左は、デイヴィッド・チョカチ。

2001年（30歳）映画『DEAN／ディーン』ロサンゼルスプレミア

左から、ピーター・メンサー、デヴィッド・チョカチ、ウィル・ユン・リー、アンソニー・チスタロ。

2002年11月（31歳）映画『007／ダイ・アナザー・デイ』スペシャルスクリーニング

2003年（32歳）映画『ラスト・サムライ』ロサンゼルスプレミア

2004年（33歳）映画『エレクトラ』ワールドプレミア

2004年（33歳）映画『ビッグ・バウンス』プレミア

2004年（33歳）映画『ビッグ・バウンス』プレミア

2004年（33歳）映画『ガール・ネクスト・ドア』ロサンゼルスプレミア

2004年（33歳）映画『ホワイト・ライズ』プレミア

2004年（33歳）映画『ポーラー・エクスプレス』ロサンゼルスプレミア

左はナターシャ・マルテ。

2005年（34歳）第５回ビバリーヒルズ映画祭オープニングナイト

2006年（35歳）映画『Thief』ロサンゼルスプレミア

2006年（35歳）第11回釜山国際映画祭

2006年（35歳）映画『Thief』プレミアスクリーニング

左は、アンドレ・ブラウアー。

2007年（36歳）AZN Asian Excellence Awards

2007年（36歳）AZN Asian Excellence Awards

2007年７月（36歳）2007 サマー TCA・ツアー

2007年12月（36歳）映画『君のためなら千回でも』プライベートスクリーニング

「映画」「テレビシリーズ」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいウィル・ユン・リーの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『007／ダイ・アナザー・デイ』（2002年）

2002年ロサンゼルススペシャルスクリーニング。

リー・タマホリ監督のスパイ映画。『ジェームズ・ボンド』シリーズの第20作目。主演はピアース・ブロスナン。ウィル・ユン・リーは、北朝鮮軍の大佐役を演じた。

あらすじ：北朝鮮に侵入したボンド（ピアース・ブロスナン）は、ダイヤモンド商人に成りすまし武器の密輸を行っていたタン・サン・ムーン大佐（ウィル・ユン・リー）を抹殺しようとする。しかし、側近によって正体が暴かれ、危うく銃殺されそうになる。間一髪で命は助かったものの、ボンドは捕らえられ監禁されてしまう。

『ウルヴァリン：SAMURAI』（2013年）

2013年7月イギリスプレミア。左から、ウィル・ユン・リー、TAO、福島リラ、真田広之。

ジェームズ・マンゴールド監督。マーベル・コミックを原作としたスーパーヒーロー映画。主演は、ヒュー・ジャックマン。ウィル・ユン・リーは、弓の名手の忍者役を演じた。

あらすじ：過去に命を助けたヤシダに招待され、日本を訪れたローガン（ヒュー・ジャックマン）は、いつしかヤシダの孫娘マリコ（TAO）と愛し合うようになっていた。しかし、ヤシダの葬儀の際にマリコがさらわれてしまう。身体の回復能力を失っていたローガンは、マリコの父シンゲン（真田広之）、弓の名手であるケンイチロウ・ハラダ（ウィル・ユン・リー）らと共に、マリコ救出に向かう。

『Hawaii Five－0』（2010年～2017年）

1968年から放送されていたドラマのリブート版。全10シーズン。ウィル・ユン・リ－は、中国マフィアのメンバー役を演じた。

あらすじ：ハワイ州知事直属の特別捜査班、通称ファイブ・オー。チームは、元海軍のスティーヴ・マクギャレット（アレックス・オロックリン）をリーダーに、ホノルル市警のダニー・ウィリアムズ（スコット・カーン）、元刑事のチン・ホー・ケリー（ダニエル・デイ・キム）、新米巡査のコノ・カラカウア（グレイス・パーク）の5人がハワイで起こる犯罪を捜査していく。

『グッド・ドクター名医の条件』（2018年）

2017年から放送されているドラマシリーズ。韓国で放送されていた作品のリメイク版。ウィル・ユン・リーは、元警官の外科研修医役を演じた。

あらすじ：自閉症でサヴァン症候群のショーン・（フレディ・ハイモア）は、育ての親であるグラスマン先生（リチャード・シフ）が重病であることがわかり、動揺する。

『フォーリング・ウォーター』（2016年～2018年）

2016年8月サマー TCA・ツアーパネルディスカッション。左から、ゲイル・アン・ハード、ブレイク・マスターズ、リジー・ブロシェレ、デビッド・アジャラ、ウィル・ユン・リー。

2016年から2シーズンに渡り放送されたテレビシリーズ。ウィル・ユン・リーは、ニューヨーク市警の刑事役で出演した。

あらすじ：若者の流行を予測するトレンドハンターとして働くテス（リジー・ブロシェレ）、ニューヨーク市警の刑事タカ（ウィル・ユン・リー）、投資銀行のフィクサーであるバートン（デビッド・アジャラ）。お互いを知らないはずの3人が、毎晩同じ悪夢を見ていることに気づいた。夢の背景を掘り下げていくと、そこに壮大な意味が隠されていることが判明する。