風光明媚な中禅寺湖畔に佇み、山岳信仰の御山として崇められてきた男体山を目前に眺める日光国立公園内に佇むラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」。今年で開業3周年を迎えます。

2023年10月1日(日)までの期間限定で、ラグジュアリーテントの最高峰であり、伝説のテントブランドとして知られる「モステンツ(MOSS TENTS)」とのコラボレーションが開催されています。

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ザ・リッツ・カールトン日光内に設置された大型テント「オプティマム350」

画家でもあり、彫刻家でもあったビル・モス氏が米国で設立したモステンツ。2023年は、ビル・モス氏の生誕100周年のアニバーサリーイヤーでもあります。ビル・モス氏は「テントは人間が住むことができる芸術作品」という名言を残し、数々のデザイン賞を受賞するテントを生み出したことで、アウトドア業界にその名を知られるようになりました。

ザ・リッツ・カールトン日光では、期間中、ホテル敷地内「リバーサイドガーデン」にてモステンツの大型テント「オプティマム350」を設置。テント内でホテルレストランのテイクアウトメニューや、開業3周年記念シグネチャーカクテルを楽しむことができます。

ザ・リッツ・カールトン日光に設置!モステンツ「オプティマム350」

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優美な曲線で構成された大型テント「オプティマム350」

遊牧民の移動式住居「ゲル」を連想させる優美な曲線で構成された大型テント「オプティマム350」は、まさにモステンツを象徴する大型テントのひとつ。

モステンツは、1955年に世界初のドーム型テント「POP-TENT」を発表したことで、一躍アウトドア業界に広くその名を知らしめましたが、2001年に一度、その歴史に幕を閉じています。

その後、2020年にモステンツブランドの精神を継承すべく、新たにモスジャパン株式会社が設立され、モステンツが復活。現在も未だ色褪せない伝説のテントブランドとして世界中のキャンパーを虜にし続けています。

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「オプティマム350」内観

「オプティマム350」が設置されているのは、男体山を臨み、大谷川がせせらぐホテル敷地内「リバーサイドガーデン」。広々としたテント内では、自然のもたらす音や息吹を感じながら、極上のアウトドアエクスペリエンスを体験することができます。

利用可能時間は8:00~21:00まで。爽やかな朝から、星空を眺める夜まで、さまざまなシーンでのアウトドア体験が可能です。

テイクアウトメニューや3周年記念カクテルが登場!

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テイクアウトメニュー「Grab & Go」日光頂鱒のサンドイッチ ¥1,400、那須のジャンボンブランとコンテチーズのサンドイッチ ¥1,300、レークハウス シュークリーム ¥900など

今回テント内でいただける軽食として、ザ・リッツ・カールトン日光の洋食レストラン「レークハウス」から、テイクアウトメニュー「Grab & Go」が販売されています。

日光頂鱒のサンドイッチや、那須のジャンボンブランとコンテチーズのサンドイッチなど、日光ならではの食材を使ったメニューも豊富です。

軽食類の販売は17:00までで、売り切れ次第終了となります。

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ミザル キカザル ハイボール ¥2,800、いろはコーク ¥2,800(写真はミザル キカザル ハイボール)

さらに、ホテル開業3周年記念シグネチャーカクテルも登場しています。

世界的なカクテルコンペティションで優勝歴のある東京・渋谷のバー「The Bellwood」の鈴木敦氏が監修したカクテルで、「ミザル キカザル ハイボール」や「いろはコーク」など、日光にちなんだ名前もユニークですよ。

モステンツで体験できる開業3周年記念シグネチャーカクテルの提供時間は、11:00~19:00です。


すぐれたデザイン性と曲線の美しさに憧れの声も多いモステンツと、ザ・リッツ・カールトン日光のコラボレーション。奥日光の手つかずの自然に溶け込むようなアウトドアエクスペリエンスを、ぜひこの機会にご堪能ください。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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