【目次】

「3つのルール」を守れば、快適に過ごせる!


気温7度の日の服装は?

気温7度は、3月後半および11月後半の、1日における最低気温(平均)に該当します。その頃の朝晩の寒さを思い出してみてください。それぞれ冬の始まりと終わりにあたり、肌寒さをしみじみと感じる時期です。ちなみに1~2月における1日の最高気温は、平均10度~12度前後。「気温7度」は、真冬の日中より寒いというわけで、お出かけには厚手の「冬コート」(ウールコートやダウンコート)が無難です。

ただし同じ日でも寒暖差があります。その日の最低気温と最高気温をしっかりチェックしましょう。たとえば11月後半は、最高気温15度前後まで上がる日もあり、日中のお出かけだけなら「軽アウター(トレンチコートやジャケットなど)」で充分乗り切れます。

守るべき3つのルール

【1】「冬コート」が無難
【2】日中のお出かけだけなら「軽アウター」でOK
【3】インナーは「ニット」など、あたたかなトップスで防寒

アウターを主役にした服装

いずれにせよこの日は、アウターがコーデの主役になります。この記事では下記の定番色を中心に、「冬コート」「軽アウター」を使った、おしゃれで快適なコーディネートをご紹介します。

【黒】
定番の「黒」のコートは、ブラック(グレー)一色でまとめてもかっこいい!ボトムスをデニムにしたり、白のニットと合わせてモノトーンにしたり、はたまた小物で鮮やかな色を取り入れたり…。アイテムをちょっと変えるだけで、異なる表情を楽しめます。

【グレー】
黒より一段やわらかな「グレー」は、どんな色とも好相性。同系色(白・ベージュ~グレー~ネイビーなど)でまとめるのはもちろん、きれい色のアイテムを差し込み、冬の沈みがちな気分を一新するのもおすすめです。

【ベージュ】
穏やかな色味で、コーデに溶け込む「ベージュ」。同系色である「白~ベージュ~茶」との組み合わせは、寒い冬にもあたたかみを感じさせます。

【キャメル】
こっくり深みのある「キャメル」は、まるでゴールドのアクセサリー。シックな色のコーデに合わせて、大人のおしゃれを楽しんで。

【グレージュ】
「グレージュ」のコートは、グレーともベージュともいえない絶妙な色味で、ダークカラーが基調の服装ともしっくり溶け合います。色のつなぎに中間色のアイテムを配すると、よりこなれた仕上がりに。

【ネイビー】
永遠の定番「ネイビー」のコート。白を基調にした服装と合わせると、万人ウケするコンサバティブな印象に。またグレーと合わせると、学生っぽくならず、クールな表情に仕上がります。

『冬コート』の着こなし


【黒のコート】

ショート丈ダウン×ロングスカートのすっきり縦長黒コーデ

コート(ヘルノ・ジャパン)ニット(トラデュイール)、スカート(三喜商事〈アリュード〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、ストール(サン・フレール〈ヴェイユ〉)、バッグ(MOGA〈YAHKI〉)、ブーツ(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
コート(ヘルノ・ジャパン)ニット(トラデュイール)、スカート(三喜商事〈アリュード〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、ストール(サン・フレール〈ヴェイユ〉)、バッグ(MOGA〈YAHKI〉)、ブーツ(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

上半身をコンパクトに見せながらも視線を上に集めるショート丈ダウンは、上質なカシミア生地を使用したリッチな一着。細身シルエットのロングスカート&ロングブーツを合わせれば、もたつき感のないシャープな縦長シルエットの着こなしに。

手に持つアクセサリー、そんな表現がぴったり!

バッグ(グッチジャパン)、その他/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年
バッグ(グッチジャパン)、その他/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年

ビジュー付きでもポップな遊び心があるバッグは、夜より昼のイメージで。定番デニムスタイルに合わせ、デイリースタイルを更新!

「サイドジップブーツ」はカジュアルなローゲージニットで肩の力の抜けたかっこよさを!

コート・ニット・スカート・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・宗高聡子(パイルドライバー) BY:『Precious12月号』小学館、2017年
コート・ニット・スカート・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・宗高聡子(パイルドライバー) BY:『Precious12月号』小学館、2017年

このブーツを象徴するのは、斜めに走るシルバーのジップ。それにリンクするように、中央に大きめの引き手が付いたジップタイトを合わせます。ドレープを描きつつ体にフィットする細身のラインをカバーするように、トップスはローゲージのタートルニットを。カジュアルな抜け感とクールフェミニンな足元が、今らしいバランスを生み出します。

コート・ニット・ストール・パンツ・バッグ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
コート・ニット・ストール・パンツ・バッグ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

黒タートルニットとレザー入りのガウンコートに白パンツを合わせた、モノトーンのシンプルシックなパンツスタイル。プレシャスレザーのバッグとファーストールの立体的な素材感で、リッチな華やかさをプラス。

定番ダッフルコートとスニーカーのパンツスタイルは、アクティブに過ごす休日に

コート(ボウルズ〈ハイク〉)、ニット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、パンツ(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、メガネ( アイヴァン PR〈 アイヴァン〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ウィム ガゼット 青山店〈デイト〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
コート(ボウルズ〈ハイク〉)、ニット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、パンツ(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)、メガネ( アイヴァン PR〈 アイヴァン〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(ウィム ガゼット 青山店〈デイト〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

ヘリンボーン柄のウールパイル地を使ったダッフルコートは、白のボタンとトグルがスポーティな印象。インのニットとパンツはダークカラーでシャープにまとめ、バッグとスニーカーで白をつなげればバランスのいい着こなしが完成します。

コート・バッグ『ミニ ピーカブー』・パンツ・ストール・チャーム・靴・ニット(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
コート・バッグ『ミニ ピーカブー』・パンツ・ストール・チャーム・靴・ニット(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

赤と黒の、どちらを表にしてもロゴのメタルプレートが映えるショルダーストラップは、プレイフルな魅力が満載です!

【グレーのコート】

ラフになりがちな休日カジュアルもジャケットコートなら上品

コート(ストラスブルゴ〈ラルディーニ〉)、ニット(ebure〈ebure〉)、デニム(ヤコブ コーエン GINZA SIX)マフラー(チェルキ〈ピノロッソ〉)、バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ストラスブルゴ〈ラルディーニ〉)、ニット(ebure〈ebure〉)、デニム(ヤコブ コーエン GINZA SIX)マフラー(チェルキ〈ピノロッソ〉)、バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

グレーニット×デニムという一見地味な着こなしも、白のニットマフラーを加えれば、華やぎを帯びてくるから不思議。

ピンク色を加えたら女力も洗練度もアップして断然、エレガント!

コート(ストラスブルゴ〈ラルディーニ〉)、ニット(スローン)、パンツ(ストラスブルゴ〈インコテックス〉)、ネックレス(カオス丸の内〈アフター シェイブ クラブ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ストラスブルゴ〈ラルディーニ〉)、ニット(スローン)、パンツ(ストラスブルゴ〈インコテックス〉)、ネックレス(カオス丸の内〈アフター シェイブ クラブ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

マニッシュなジャケットコートに、爽やかなオフホワイトのスティックパンツで、すっきりとした縦シルエットを強調。トップスには、顔周りを華やかに彩るピンクのニットを選んで、好感度アップを図りたい。

コート・バッグ『バイ ザ ウェイ』・別売りのFFロゴのショルダーストラップ・パンツ・靴・ニット(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
コート・バッグ『バイ ザ ウェイ』・別売りのFFロゴのショルダーストラップ・パンツ・靴・ニット(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

暖かなミンクコートとスニーカーをチョイスした旅行にも◎なきれいめコーデ。コートとデニムのグレーでまとめたワントーン着こなしに。カーキバッグも、パウダリーな色調を選ぶとなじみます。

トーン違いのグレーをバランスよく重ねて理想の洗練キャリアに

ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、コート(コロネット〈エアロン〉)、ネックレス・チャーム(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年
ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、コート(コロネット〈エアロン〉)、ネックレス・チャーム(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年

ライトグレーのコートをはおり、グレージュのロングブーツでまとめて颯爽と。統一された色合わせが知性あるムードに。

黒に頼ればこんなに簡単!"濃密ワントーンのエントリースタイル

コート(ebure)、ニット(三喜商事〈アリュード〉)、スカート(コロネット〈エアロン〉)、スヌード(サン・フレール〈レ・コパン〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年
コート(ebure)、ニット(三喜商事〈アリュード〉)、スカート(コロネット〈エアロン〉)、スヌード(サン・フレール〈レ・コパン〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年

濃密ワントーンにトライするとき、まずおすすめなのが、全身をグレーで統一しつつ、ポイントに黒を効かせるテクニック。小物だけでなく、カシミアダブルフェースコートで黒をのぞかせるのが、上級なおしゃれの証。

【ベージュのコート】

ニュアンス配色のカシミアストール

コート(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ニット(Theory luxe)(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉)、バッグ(グッチ ジャパン)、 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年
コート(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ニット(Theory luxe)(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉)、バッグ(グッチ ジャパン)、 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

背筋を正して臨みたい日には、グラデーションカラーで品格あふれる装いに。カシミアストールをガウンコートの襟元にキュッと収めて。仕上げの小物もベージュで統一。

ピンクベージュのドレープが印象づけるナチュラルなエレガンス

スカート(ストラスブルゴ)、コート(マッキントッシュ青山店)、ニット ,000(yoshieinaba)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、ネックレス(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(セラピアン 阪急うめだ本店)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
スカート(ストラスブルゴ)、コート(マッキントッシュ青山店)、ニット ,000(yoshieinaba)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、ネックレス(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(セラピアン 阪急うめだ本店)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

上品な輝きを放つ甘いベージュと、しなやかなAラインシルエットが魅力のスカート。淡色グラデーションでまとめるときは、トレンドの光沢素材を加えると、より表情が豊かになって効果的です。

ふんわり甘いスカートには、丸みのあるノーカラーコートが好相性

コート(レキップ)ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、ストール(CHIE IMAI)、バッグ(三喜商事〈マレーラ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
コート(レキップ)ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ウィムガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、ストール(CHIE IMAI)、バッグ(三喜商事〈マレーラ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

上品なライトベージュが魅力のノーカラーコートは、わずかにコクーンシルエットを描くウール×ナイロン混紡の一枚仕立て。ベージュのレース素材が温かみのある華やかさを醸し出すスカートの女性らしさを、程よく引き立てます。ファーストールでリッチなアクセントも添えて。

撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2019年 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2019年 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

ザ ロウのコートは艶のあるカシミヤが美しく、軽やかなのに温もり感も抜群で、袖を通すたびに幸せな気分に。コートに存在感があるので、インはバンフォード のカシミヤニットとフレームデニムのボトムを選び、シンプルに徹しましょう。

【キャメルのコート】

リッチなキャメルのコートが映える、ブラウン系のワントーンコーディネート

撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

キャメル、ブラウン、カーキの茶系トーンで着こなし全体をシックにまとめて。肌ざわりのいいカシミア混ウール一枚仕立てのコートは、フロントをカギホックで留めるノーボタンタイプ。シンプルな着こなしのアクセントに迫力のある小物は必須。首元には柄スカーフをあしらい、バッグは大ぶりサイズを選んでかっこよく!

おしゃれ上手を印象づけるシックなオリーブグリーン

コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(トラデュイール)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ〈マッティオリ〉)、グローブ(キートン 銀座店)、バッグ(ハイブリッジ インターナショナル〈ファビオ ルスコーニ〉)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(トラデュイール)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ〈マッティオリ〉)、グローブ(キートン 銀座店)、バッグ(ハイブリッジ インターナショナル〈ファビオ ルスコーニ〉)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

女らしいオリーブグリーンのプリーツスカートも、キャメルコートを合わせれば、ぐっとモダンに。

甘く女性らしい装いも知的配色で新鮮かつ都会的な雰囲気へシフト

コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(トラデュイール)スカート(東レ・ディプロモード〈コーニッシュ〉)、スカーフ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(トラデュイール)スカート(東レ・ディプロモード〈コーニッシュ〉)、スカーフ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

いつもなら黒を合わせていたところを、ノーブルなネイビーにチェンジ。キャメルと組み合わせると、最旬の気分と女らしさが生まれる。

【グレージュのコート】

ブランケット感覚の暖かさと存在感で冬ならではの着映えを堪能

コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ストール(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、ニット(サン・フレール〈レ・コパン〉)、パンツ(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ストール(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、ニット(サン・フレール〈レ・コパン〉)、パンツ(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

インナーは縦のラインを強調するネイビーで統一。グレージュとのメリハリを効かせる配色ワザで、キリッと辛口なカジュアルが完成。さらにミドルグレーのニットストールを広げて肩がけすれば、色使いに奥行きが生まれ、ぐっとこなれた印象に。

大判シルクカシミアの軽やかなボリューム感がリッチなアクセントに

コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ストール(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ニット(コロネット〈エアロン〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ザ ハイアリン〉)、バッグ(イーストランド〈マンサー・ガブリエル〉)、靴(エストネーション〈チェンバー〉)、ネックレス(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、グローブ(アマン〈アルポ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ストール(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ニット(コロネット〈エアロン〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ザ ハイアリン〉)、バッグ(イーストランド〈マンサー・ガブリエル〉)、靴(エストネーション〈チェンバー〉)、ネックレス(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、グローブ(アマン〈アルポ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

ヘアカーフ素材の黒タイト×グレージュコート。それをつなぎ、エレガントに導くのがモノトーンスカーフ。首周りにふんわりとボリュームをもたせた巻き方で、視線を上に。

【ネイビーのコート】

聡明なムードを醸す黒に近いダークネイビー

コート(マッキントッシュ青山店)、ニット・パンツ(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、手袋 (ドゥロワー 六本木店〈デンツ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious11月号』小学館、2019年
コート(マッキントッシュ青山店)、ニット・パンツ(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、手袋 (ドゥロワー 六本木店〈デンツ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious11月号』小学館、2019年

黒に近いダークネイビーのコートを、グレー配色の知的なトラッドテイストで品よくまとめたコーディネート。ローファーや手袋の艶のあるレザーがマニッシュ感を演出しています。

気品漂う濃密なパープルがコクと深みを授ける端正なスポーティカジュアル

ニット(クルチアーニ銀座店)、コート(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、シヴィリアのパンツ・ソフィー ブハイのピアス・リング(ストラスブルゴ)、ストール(ウィム ガゼット 青山店〈バルミュール〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、時計(フランクミュラー ウォッチランド東京)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(シシ〈インポッシブル ポッシビリティ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年
ニット(クルチアーニ銀座店)、コート(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、シヴィリアのパンツ・ソフィー ブハイのピアス・リング(ストラスブルゴ)、ストール(ウィム ガゼット 青山店〈バルミュール〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、時計(フランクミュラー ウォッチランド東京)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(シシ〈インポッシブル ポッシビリティ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

グレージュと合わせの色の差をはっきりと分けることで、互いの魅力が高まり合うコントラスト配色。定番のシックカラーから、冬の街並みに映える旬のきれい色まで網羅した配色テクニックが、リッチでいきいきとしたカジュアルスタイルへと導きます。グレージュの着こなしを今どきに更新する、錆びない配色センスを手に入れましょう!

ネイビーをトラッドに着こなす王道スタイルで贅沢なコートを堪能

コート(ロロ·ピアーナ銀座並木通り本店)・ニット・パンツ・マフラー・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious11月号』小学館、2018年
コート(ロロ·ピアーナ銀座並木通り本店)・ニット・パンツ・マフラー・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

カシミア・フリースのしっとりとしなやかなテクスチャーで、未体験の着心地!ノーブルなムードに満ちた、オーセンティックなパンツスタイルを、ハイクラスのミラノマダム風に着こなして。バケットバッグやストールで、旬のブラウンを差し色にした配色テクニックも、今らしさにつながる。

【白のコート】

パンツ×フラット靴のアクティブスタイルには、ジャケット感覚のチェスターコートを

コート(アクリスジャパン)ニット・パンツ・ストール・バッグ(アクリスジャパン)、ブローチ(ホアキン・ベラオ)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
コート(アクリスジャパン)ニット・パンツ・ストール・バッグ(アクリスジャパン)、ブローチ(ホアキン・ベラオ)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

カシミア混ウールのダブルフェースコートは、オフホワイトにルーレックス糸を織り込んでいるため、ほのかな輝きを発する一枚。マニッシュなチェック柄パンツにフラットシューズを合わせた、アクティブな装いとも相性抜群。ジャケット感覚でさらりとはおるのが素敵です。

日中のお出かけに…『軽アウター』のコーデ


【黒の軽アウター】

デニムスタイルもゴージャスなジャケットで女らしさと抜け感を演出

ジャケット(アオイ〈マントゥ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(サザビーリーグ〈カレント エリオット〉)、チョーカー(ジュエルズ・オブ・ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ブラミンク〈J.M WESTON〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー)  BY:『Precious11月号』小学館、2017年
ジャケット(アオイ〈マントゥ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(サザビーリーグ〈カレント エリオット〉)、チョーカー(ジュエルズ・オブ・ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ブラミンク〈J.M WESTON〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー)  BY:『Precious11月号』小学館、2017年

主役のジャケットはウエストを程よくシェイプした、小気味のよいシルエット。光沢のあるサテンを効かせた王道のデザイン。大人のデニムスタイルに格をもたらす、「スモーキングジャケット」の迫力。シルバーなどのクールな輝きを添えれば、華やいだ場にふさわしいスタイルが完成。

ライダースジャケットの印象を色落ちデニムがやわらげる

デニム(アマン〈アトリエ ノティファイ〉)、ジャケット(ジョン ローレンス サリバン)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年
デニム(アマン〈アトリエ ノティファイ〉)、ジャケット(ジョン ローレンス サリバン)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年

ウォッシュ加工が施されたデニムは、立体的に見える陰影がついているぶん、脚がほっそり見えるのが魅力。黒のタートルネックニットで全体を引き締めましょう。

【グレーの軽アウター】

ハンサムな女らしさをかなえる、濃色ブラックデニム

デニム・ジャケット・プルオーバー(マディソンブルー)、ネックレス・リング(ベルシオラ)、アトリエ アンボワーズのベルト・ペリーコのバッグ(アマン)、靴(エリオポール代官山〈ペリーコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2020年
デニム・ジャケット・プルオーバー(マディソンブルー)、ネックレス・リング(ベルシオラ)、アトリエ アンボワーズのベルト・ペリーコのバッグ(アマン)、靴(エリオポール代官山〈ペリーコ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2020年

きれいめのブラックデニムは、トラッドが香るジャケットと合わせて、端正なスタイルに。ビターな黒が辛口おしゃれに導き、カットオフのすそデザインが足元に程よい抜け感をもたらします。

ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

グレンチェックのロングジャケットに、オフ白のタートルネックニットを合わせ、バッグにだけ色を添えた着こなし。マリンパンツ×白スニーカーというシンプルなカジュアルに、マニッシュなコートで知的な味付けを。

グレージュを基調にバランスよく配した黒が小粋なエレガンスを表現

ジャケット(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バングル(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年
ジャケット(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バングル(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ライダースのインに黒のタートルニットを着て、波打つような艶をたたえたタイトスカートを合わせた装い。配色でコントラストを効かせつつも、アイテムの組み合わせでも緩急をつけると奥行きが生まれておしゃれ感倍増。

コート(ヘルノ・ジャパン)、Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パーカ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
コート(ヘルノ・ジャパン)、Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パーカ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

防水、防風、汗の発散にすぐれたヘルノのハイテク素材を使ったフーデットコートに、チノパンやパーカを合わせ、全身を淡いベージュ系でまとめた、育ちのよさが伝わる休日カジュアルスタイル。リュックを背負って、公園へお出かけ!

【ベージュの軽アウター】

コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

澄んだ洗練が香るベージュ×白の配色で、カジュアルスタイルにクラス感を加えて。前を開けても端正なトレンチコートに、白でまとめたトップス+程よいゆとりのあるパンツのⅠラインで、抜け感をプラス。

艶&パイソンで迫力を加えた洗練のグレージュ・グラデーション

撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年
撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

「前職の上司から譲り受けたバーバリーのヴィンテージのトレンチは、今でも愛用しています。長めの丈、なんともいえないグレージュカラーが絶妙。光沢素材スカートや編み地に表情のあるインナーを合わせて、イタリアンマダムのような、ベーシックに見えて、実はモードに攻めているスタイリングを目指します」本田美奈子さん〈PRマーケティング&コンサルティング会社 LYDIA代表〉

美人度がアップするきれい色ニットで大人の遊び心を演出

コート(SANYO SHOKAI〈SANYO〉)、カーディガン(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(コロネット〈ボリオリ〉)、ネックレス(チェルキ〈ルーナ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年
コート(SANYO SHOKAI〈SANYO〉)、カーディガン(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(コロネット〈ボリオリ〉)、ネックレス(チェルキ〈ルーナ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

前立てのボタンが縦ラインを強調して端正なシルエットが際立つ一着。やわらかなコットンが着くずしたときにしなやかな表情を演出。ニット+パンツの端正スタイルを非凡に仕上げているのが、流行のブライトイエローのニットの見せ方。コートのそでをラフにロールアップしてニットをのぞかせるひと技で、カジュアルを極めた大人のセンスを香らせて。パンプスで女力もさりげなくアップ。

黒ボトムで引き締めてスポーティシックを演出

ブルゾン(ウールリッチ 表参道店)、白のカシミアニット(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、パンツ(チェルキ〈トモウミオノ〉)、ストール(アマン〈アルテア〉)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年
ブルゾン(ウールリッチ 表参道店)、白のカシミアニット(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、パンツ(チェルキ〈トモウミオノ〉)、ストール(アマン〈アルテア〉)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

光沢ベージュに、黒のとろみパンツで艶やかな女らしさを引き出しながら、スポーティシックなコーディネートに。顔周りは白で明るく照らして、差し色は、小さくピリリと効かせるのがコツ。

ホワイト~グレーのグラデーションで澄んだ上品配色にやわらかな奥行きを

ドゥロワーのジャケット※3月上旬発売予定・ニット・スカート・ワンドラーのバッグ※4月上旬発売予定(ドゥロワー 六本木店)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ドゥロワーのジャケット※3月上旬発売予定・ニット・スカート・ワンドラーのバッグ※4月上旬発売予定(ドゥロワー 六本木店)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ゴールドベージュのテントラインジャケットから着想し、日差しに映える明るいカラートーンでまとめて。ライトグレーのニットから靴に向かって自然に濃くなるグレーグラデーションで、Ⅰラインを構築。さらにパールネックレスと白のバッグで、全体の印象を品よくトーンアップ。やわらかな色調のなかに、リッチな陰影が生まれて、印象的な品格スタイルに。

【ネイビーの軽アウター】

クリーンな配色で着こなす優美なネイビートレンチ

コート(ランバン ジャパン)、ニット・パンツ・バッグ・ネックレス・ブレスレット・靴(ランバン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年
コート(ランバン ジャパン)、ニット・パンツ・バッグ・ネックレス・ブレスレット・靴(ランバン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

ネイビー×白の清潔感あふれるカラーリングをベースに、ペールピンクのハイゲージニットで春らしいムードを感じさせて。胸元のVゾーンに添えたコスチュームパールのネックレスが、着こなしの盛り上げ役に。

ネイビー×白の知的な着こなしにはパープル靴で女力を!

靴(JIMMY CHOO)、コート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、ニット(ブラミンク〈ブラミンク〉)、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカーフ(デルヴォー・ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/唐澤光也・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年
靴(JIMMY CHOO)、コート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、ニット(ブラミンク〈ブラミンク〉)、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカーフ(デルヴォー・ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/唐澤光也・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

好感度の高いネイビー×白の着こなしを、パープルの靴で外してより印象的に。

ネイビー×ベージュを艶めきプリーツで繊細かつ優雅に一新!

コート(ナイツブリッジ・インターナショナル〈オールド イングランド〉)、トップス(レナウン プレスポート〈レステラ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ウノアエレのネックレス・ワンエーアールバイウノアエレのバングル(ウノアエレ ジャパン)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年
コート(ナイツブリッジ・インターナショナル〈オールド イングランド〉)、トップス(レナウン プレスポート〈レステラ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ウノアエレのネックレス・ワンエーアールバイウノアエレのバングル(ウノアエレ ジャパン)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

ハリのあるネイビーのコートは、だれからも愛される上品さが魅力。学生風にならないように、艶や動きのある華アイテムを合わせて。すそフリンジのトップスと艶めくプリーツスカートで知的なネイビー×ベージュを優美に演出。

着こなしのヒントはおしゃれな伊達男たちの小粋なテクニック

コート(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、パンツ(三喜商事〈ストラネス〉)、サングラス(ファブ〈ティエリー ラスリー〉)、ネックレス・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(IWC)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年
コート(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、パンツ(三喜商事〈ストラネス〉)、サングラス(ファブ〈ティエリー ラスリー〉)、ネックレス・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(IWC)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

カジュアル巧者の女性たちの間で、いつも話題になるのは、イタリア伊達男たちの着こなしセンス。特に「スポーツアウター」は、洒脱な彼らの真骨頂。肩の力の抜けた着くずしや、シックな色を印象的に見せる配色の巧さは、ぜひお手本にしたいところです。 たとえば、フード付き「モッズコート」の場合。そのままでは地味で武骨な印象です。そこで鮮やかなグリーンをポンと投入。この派手かな?と思うくらいの差し色が、ジュエリー以上の効果をもたらし、軽妙さを演出するのです。

グレー、白、ネイビーの端正色で気どらない女らしさを演出

アウター(チェルキ〈ステファノ〉)、ニット・スカート(トラデュイール)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2020年
アウター(チェルキ〈ステファノ〉)、ニット・スカート(トラデュイール)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2020年

白の半そでニット+トップグレーのフラノスカートというシンプルシックな装いに、シャツ感覚ではおれるネイビーのアウターが今の気分をプラス。足元はボトムより濃いめのグレーで引き締めて。

ジャケット・パンツ・バッグ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)、ニット(インドゥエリス)、ネックレス(インドゥエリス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット・パンツ・バッグ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)、ニット(インドゥエリス)、ネックレス(インドゥエリス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ネイビーのセットアップスーツに、ビビッドなブルーのネックレスとパンプス、ディオールの黒のトートバッグで、今どきのモード感をプラスしたお宅訪問スタイル。

【カーキの軽アウター】

カジュアルなアウターをセンスよく着こなすコツは、メンズらしさとフェミニンの調和! 

コート(アングローバル〈イレーヴ〉)、アリュードのカーディガン・イレブンティのスカーフ(三喜商事)、シャツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(ヴァルカナイズ・ロンドン〈ウィッスルズ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ピアス(GALERIE VIE 丸の内店〈MODERN WEAVING〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年
コート(アングローバル〈イレーヴ〉)、アリュードのカーディガン・イレブンティのスカーフ(三喜商事)、シャツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(ヴァルカナイズ・ロンドン〈ウィッスルズ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ピアス(GALERIE VIE 丸の内店〈MODERN WEAVING〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

ビシッと決めたジャケパンにあえてラフなミリタリーブルゾンを重ねるところがオシャレ。程よくボディにフィットするニットのタイトスカートを合わせて、きちんと感とキレのある女らしさをアピール。白シャツの襟でキリッと引き締めて。小紋柄スカーフとの合わせワザでかっこよさが実現。色はシックトーンに抑えつつ、ボトムと小物で女らしい華やぎをプラス。

この記事の執筆者
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