Pave Diamond Ring(パヴェダイヤモンドリング)が欲しくなる理由4選

ダイヤモンドを隙間なく埋め尽くすようにして留める、パヴェセッティングのリング。本物を知る女性たちが指名買いするのはやはり、洗練されたアイコニックなデザインと、最上の素材と技術とが注ぎ込まれた、一流ジュエラーのものでした。

理想的な毎日ダイヤモンドリング
リング上■1/トップ部分が交換できるインターチェンジブル仕様。『パン ドゥ スークル』リング台[ピンクゴールド×ダイヤモンド計約0.2ct ]¥510,000・カボショントップ[ピンクゴールド×ダイヤモンド計約0.8ct ]¥590,000(フレッド)
リング上中■2/ぽってりとしたフォルムのクラシカルなタイプ。リング『トリニティ ドゥ カルティエ リング』[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ピンクゴールド×ダイヤモンド計2.98ct ]¥3,470,000(カルティエ)
リング下中■3/優美な曲線にフェミニンな雰囲気が漂うアイコニックな意匠に、ダイヤモンドを敷き詰めて。リング『ディーヴァ ドリーム』[ピンクゴールド×ダイヤモンド計2.59ct ]\2,010,000(ブルガリ ジャパン)
リング下■4/メゾンのアイコン、キルティングパターンがジュエリーに。ダイヤモンドの大きさを絶妙に変えて動きを出している。リング『ココ クラッシュ』[ホワイトゴールド×ダイヤモンド計0.72ct ]¥1,187,500(シャネル)
[Precious4月号187ページ] 

■1:フレッドの「パン ドゥ スークル」は理想的な毎日ダイヤモンドリング

「存在感がありながら出しゃばらない、着用したときにこれ見よがしではないデザインが、私のデイリーリングに求める条件なのですが、これらにぴったりとはまったのがこのリング。優しげなピンクゴールドが肌色になじんで、繊細なパヴェダイヤモンドが手元を明るく見せます」(ファッションエディター・菅野悦子さん)

■2:カルティエの「トリニティ」、その完璧な美しさは永遠の憧れ

「『トリニティ』の完璧な美しさは永遠。今まで何百回と見ていますが、20代で初めて見たときと変わらず魅了され続けています。3ゴールドに施された3ロウのパヴェダイヤモンドの最上の輝きとなめらかな質感はさすがカルティエです」(スタイリスト・押田比呂美さん)

■3:心奪われたグラマラスなブルガリのリング「ディーヴァ ドリーム」

「ブルガリのイタリアングラマーな世界観が好きで、このリングも見た瞬間に惚れました。指にはめるとしっくりとくる着用感で、手をきれいに見せてくれます。手にはこのリングだけをして、まろやかな乳白色のネイルに合わせて楽しむつもり」(ファッションエディター・土橋育子さん)

■4:シャネルの「ココ クラッシュ」の、コケティッシュな表情に魅せられて

「シャネルのジュエリーはどれも、シンプルで辛口だけれど、コケティッシュなかわいらしさもあるところが好き。ファッションの着こなしに合わせて、ちょっとかわいいニュアンスをプラスしたいときに、さらっと身につけられるリングとして重宝すること間違いありません」(Preciousエディトリアルディレクター・喜多容子)

※掲載した商品はすべて税抜です。掲載した情報は2017年3月7日時点のものです。

問い合わせ先

PHOTO :
戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)