手に取るだけで気持ちを豊かにしてくれるようなジュエリーに投資するなら、1年の終わりを迎える今がベストタイミング。いつもよりフォーマルなディナーやパーティーの着こなしにも、特別なジュエリーの輝きが自信を授けてくれるはずです。
せっかくなら、来年からの日々を共に歩む心強いパートナーとなってくれるようなジュエリーに出合いたいもの。そこで、名門ジュエラーやラグジュアリーブランドから今季チェックしたい新作を厳選し、シリーズでお届けします。
本記事では「カルティエ（CARTIER）」の人気ファインジュエリー『トリニティ』に注目。創業者のルイ・カルティエが1924年に考案したデザインを、1981年に改めて発表した傑作コレクションです。
ホワイト、イエロー、ピンク…3色のゴールドが美しいハーモニーを奏でる、シンプルながら繊細なフォルムは、メゾンのインスピレーション源であり続ける大切な存在。アイコニックな3つの輪が、より丸みを帯びたシルエットにリフレッシュされたリングとイヤリングをご紹介します。
■１：新しいダイヤモンドのセッティングで燦然と輝くリング
『トリニティ』を象徴するアイテムであるリングは、より滑らかで心地いい着用感に。4種類のカットが施されたダイヤモンドを計156個セットしたプレシャスなデザインが、視界に入るたびに幸福感を与えてくれます。
■２：顔の動きに合わせてエレガントに揺れるイヤリング
3色のゴールドのコントラストにダイヤモンドが輝きを添えるイヤリング。ひとつのリングに加え、本体を繋げるパーツにもダイヤモンドがセッティングされているので、動きのあるデザインがいっそう引き立ちます。
伝統を継承しながら進化を続ける、「カルティエ」のアイコンジュエリー『トリニティ』のイヤリングとリング。メゾンが醸す気品を授けてくれるエレガントなジュエリーが、特別な日の装いをクラスアップしてくれるはずです。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- WRITING ：
- 河野未奈
- EDIT ：
- 谷 花生（Precious.jp）
