【目次】
プロフィール
名前:デヴィッド・シュワイマー(David Schwimmer)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク
生年月日:1966年11月2日
1989年、テレビ映画に端役として出演したのち、『素晴らしき日々』や『NYPDブルー』などのテレビシリーズに数話出演してキャリアを積んできたデヴィッド・シュワイマー。1994年にシットコムコメディ『フレンズ』のロス・ゲラー役に抜擢され、大ブレイクを果たしました。『フレンズ』や、スピンオフドラマの『ジョーイ』では演出も手掛け、2007年には映画『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』で監督も務めるなど、マルチに才能を発揮しています。
私生活では、イギリス人カメラマンのゾーイ・バックマンと2010年に結婚。翌年には娘をもうけたものの、2017年に離婚を発表しています。
「若いころ」「昔」の写真20選
まずは、デヴィッド・シュワイマーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
1995年1月(28歳)NBC プレス ツアー パーティー
1995年3月(28歳)第21回 ピープルズ・チョイス・アウォード
1996年(29歳)映画『ハッピィブルー』プレミア
1996年(29歳)映画『ロミオ&ジュリエット』ロサンゼルスプレミア
1997年(30歳)Friends Helping Friends Award
1998年(31歳)
1999年(32歳)
2000年(33歳)第52回 エミー賞授賞式
2001年(34歳)テレビシリーズ『フレンズ』シーズン7より
2001年(34歳)テレビシリーズ『バンド・オブ・ブラザーズ』ハリウッドプレミア
2002年(35歳)第8回 全米映画俳優組合賞授賞式
2002年10月(35歳)トーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン』出演時
2003年(36歳)ポスト ゴールデングローブ パーティー
2003年9月(36歳)テレビシリーズ『フレンズ』最終回撮影中
2004年6月(37歳)ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アウォード
2004年(37歳)映画『アビエイター』ロサンゼルプレミア
2005年1月(38歳)映画『デュエイン・ホップウッド』ポートレイトセッション
2005年5月(38歳)舞台『Some Girl(s)』より
2005年5月(38歳)舞台『Some Girl(s)』より
2006年(39歳)テレビシリーズ『HUFF~ドクターは中年症候群』シーズン2プレミア
「テレビシリーズ」「映画」代表作5選
ここからは、チェックしておきたいデヴィッド・シュワイマーの代表出演「テレビシリーズ」「映画」をご紹介します。
『フレンズ』(1994年~2004年)
世界中で大ヒットしたシットコムコメディ。デヴィッド・シュワイマーは、古生物学者のロス・ゲラー役を演じ、全10シーズンに出演した。
あらすじ:ニューヨークでルームシェアをしているジョーク好きのチャンドラー(マシュー・ペリー)と俳優の卵のジョーイ(マット・ルブランク)。向かいには、チャンドラーの友人で古生物学者のロス(デヴィッド・シュワイマー)の妹モニカ(コートニー・コックス)が住んでいる。ある日、結婚式で新郎に逃げられたモニカの友人レイチェル(ジェニファー・アニストン)がモニカの家に転がり込んできた。モニカの元ルームメイト、フィービー(リサ・クドロー)を加えた6人は、ときに失敗しながらも恋愛に仕事にひたむきに日々を過ごしていく。
『ハッピィブルー』(1996年)
マット・リーヴス監督のコメディ映画。共演は、グウィネス・パルトロウなど。
あらすじ:大学を卒業して1年、いまだ就職活動中のトム(デヴィッド・シュワイマー)のもとに、ルース(バーバラ・ハーシー)という女性から「息子のビルの葬儀に来て欲しい」という連絡がある。ビルのことが全く記憶にないトムだったが、葬儀に参列することに。葬儀で、トムは高校時代にあこがれの相手だったジュリー(グウィネス・パルトロウ)に再会する。
『ビッグ・トラブル』(2006年)
ジャン=バチスト・アンドレア監督のクライム・サスペンス映画。共演は、サイモン・ペッグなど。
あらすじ:作家を志しているチャーリー(デヴィッド・シュワイマー)は、失業中の身。作品をひとつ仕上げたものの、出版社からの反応は全く無い。そんな彼を、妻のペネロペ(ナターシャ・マケルホーン)は警官の仕事をしながら支えている。自責の念から、チャーリーはコールセンターで働くことに。そこでガス(サイモン・ペッグ)と知り合うが、ガスの悪ふざけのせいで即刻クビになってしまう。そんなチャーリーに、ガスはある犯罪計画を持ち掛ける。
『アメリカン・クライム・ストーリー/O.J.シンプソン事件』(2016年)
O・J・シンプソンの裁判を描いた『O・J・シンプソン事件』を題材としたドラマ。デヴィッド・シュワイマーは弁護士のひとりロバート・カーダシアン役を演じた。
あらすじ:アメリカン・フットボールの元スター選手で、俳優としても活躍していたO・J・シンプソン(キューバ・グッディング・ジュニア)が、元妻ニコールとその友人男性を殺害した容疑で逮捕された。証拠や動機が揃っている一方、有名人であるO・J・シンプソンを弁護するために最強の弁護団が集められ、検察側は苦戦を強いられる。
『ザ・クリミナル 合衆国の陰謀』(2008年)
2003年に実際に起きたプレイム事件をもとに製作された社会派ドラマ映画。主演は、ケイト・ベッキンセイル、マット・ディロン。デヴィッド・シュワイマーは、小説家のレイ・アームストロング役を演じた。
あらすじ:アメリカ大統領の暗殺未遂事件が発生し、政府はベネズエラの関与を断定し報復攻撃に乗り出す。しかし、ジャーナリストのレイチェル(ケイト・ベッキンセイル)は、ベネズエラの関与を否定する文書の存在を暴露。政府から情報提供者の開示要求をされるも、拒否したことからレイチェルは収監されてしまう。夫のレイ(デヴィッド・シュワイマー)と離婚することになり、息子の親権をとられてもなお情報提供者を明かそうとしないのには、ある理由があった。
「元妻/子ども」の写真6選
自身の監督作品である映画『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』の撮影中にイギリスで出会ったゾーイ・バックマンと2010年に結婚したデヴィッド・シュワイマー。翌年には娘をもうけるも、2017年に離婚しています。ここからは「元妻/子ども」の写真をピックアップ。
2010年に結婚したゾーイ・バックマンと
2011年3月 映画『チャット 〜罠に堕ちた美少女〜』ロサンゼルプレミア
2013年11月(歳)MoMA『White Gold』ニューヨークスペシャルスクリーニング
娘のクレオと
2015年4月 第12回 Stuart House Benefit
2016年9月 第68回 プライムタイムエミー賞授賞式
「男前遍歴」20選
次に、40代からの「男前遍歴」をお届けします。年齢を重ねても、優しい表情は『フレンズ』時代から変わっていません。
2008年3月(41歳)映画『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』プレミア
2008年9月(41歳)舞台『Fault Lines』オープニングナイト
2009年9月(42歳)ブロードウェイ 舞台『A Steady Rain』オープニングナイト
2010年9月(43歳)トロント国際映画祭
2011年3月(44歳) Meet the Filmmaker
2011年9月(44歳)第37回 ドーヴィル・アメリカ映画祭
2012年5月(45歳)第65回 カンヌ国際映画祭
2013年4月(46歳)ブロードウェイ 舞台『The Big Knife』オープニングナイト
2013年5月(46歳)NBC アップフロント
2014年9月(47歳)The Rape Foundation’s Annual Brunch at Greenacres
2015年5月(48歳)FOX プログラミング プレゼンテーション
2016年1月(49歳)ウィンター TCA ツアー
2016年5月(49歳)Vulture Festival
2016年9月(49歳) Rape Foundation’s Annual Brunch
2017年1月(50歳)第74回 ゴールデングローブ賞授賞式
2017年11月(51歳)舞台『Junk』オープニングナイト
2018年6月(51歳)カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル
2019年5月(52歳)英国アカデミー賞テレビ部門授賞式
2020年1月(53歳)ナショナル・テレビジョン・アウォード
2021年12月(55歳) iHeartRadio Jingle Ball 2021
「近年」の写真
大ヒットしたシットコムコメディ『フレンズ』のロス・ゲラー役として、今もなお多くのファンに愛されているデヴィッド・シュワイマー。俳優、演出家と、多方面に活躍しています。2023年、2024年に公開される予定の作品情報はありませんが、次回作の発表を楽しみに待ちたいところです。
2022年6月(55歳)James Burrows In Conversation With David Schwimmer
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images