マット・ルブランクの男前遍歴【50枚】｜大人気海外ドラマ『フレンズ』のジョーイ！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「ドラマ」代表作４選
「元妻」「元恋人」の写真６選
「男前遍歴」22選
「近年」の写真

プロフィール

名前：マット・ルブランク（Matt LeBlanc）
出身地：アメリカ合衆国マサチューセッツ州
生年月日：1967年7月25日

CMに出演からキャリアをスタートさせ、その後はテレビやミュージックビデオに出演し下積みを重ねてきたマット・ルブランク。1994年にシットコム・コメディ『フレンズ』のジョーイ・トリビアーニ役に抜擢され、大ブレイクを果たしました。同ドラマは、世界中でロングヒットとなり、シーズン10まで放送。ジョーイは人気キャラクターとなり、スピンオフドラマの『ジョーイ』も製作されました。その後は2011年『マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！』で再ブレイクし、ゴールデングローブ賞テレビシリーズ主演男優賞を受賞しています。

私生活では、長年の恋人であったメリッサ・マクナイトと2003年に結婚。翌年、娘が誕生しています。しかし、2006年に離婚が成立。離婚後は、アンドレア・アンダーズ、オーロラ・マリガンなどと交際しましたが、いずれも破局しています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まずは、マット・ルブランクの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1994年（27歳）セレブリティ・オールスター・ホッケー

1995年（28歳）ロサンゼルスにて

1995年（28歳）NBC プレスツアーパーティー

左から、マット・ルブランク、デヴィッド・シュワイマー、ジェニファー・アニストン、マシュー・ペリー。

1996年（29歳）

1996年（29歳）TOYOTA セレブリティ・レース

1996年（29歳）映画『モンキー・リーグ／史上最強のルーキー登場』より

1996年（29歳）第48回エミー賞授賞式

1997年（30歳）映画『ブギーナイツ』ロサンゼルプレミア

1998年２月（30歳）CFDA Awards

1998年11月（31歳）パリにて

2000年（33歳）映画『M：I－2 』プレミア

2000年（33歳）映画『パトリオット』ロサンゼルプレミア

2002年１月（34歳）第28回ピープルズ・チョイス・アウォード

2002年８月（35歳）トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演時

2003年（36歳）テレビシリーズ『フレンズ』第10シーズン撮影中

2003年（36歳）テレビシリーズ『フレンズ』第10シーズンプレスカンファレンス

2004年（37歳）第30回ピープルズ・チョイス・アウォード

左は、マシュー・ペリー。

2004年（37歳）NBC オールスター・パーティー

2006年（39歳）Jeremy McGrath Invitational Media Day

「ドラマ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいマット・ルブランクの代表出演「ドラマ」を4選ご紹介します。

『フレンズ』（1994年～2004年）

左から、リサ・クドロー、マシュー・ペリー、ジェニファー・アニストン、デヴィッド・シュワイマー、コートニー・コックス、マット・ルブランク。

世界中で大ヒットしたシットコムドラマ。マット・ルブランクは、ジョーイ・トリビアーニ役を演じ、大ブレイク。全10シーズンに加えて、スピンオフドラマ『ジョーイ』でも同役で出演した。

あらすじ：ニューヨークでルームシェアをしているジョーク好きのチャンドラー（マシュー・ペリー）と俳優の卵のジョーイ（マット・ルブランク）。向かいには、チャンドラーの友人で古生物学者のロス（デヴィッド・シュワイマー）の妹モニカ（コートニー・コックス）が住んでいる。ある日、結婚式で新郎に逃げられたモニカの友人レイチェル（ジェニファー・アニストン）がモニカの家に転がり込んできた。モニカの元ルームメイト、フィービー（リサ・クドロー）を加えた6人は、ときに失敗しながらもニューヨークでひたむきに日々を過ごしていく。

『ジョーイ』（2004年～2006年）

『フレンズ』のジョーイ・トリビアーニを主役としたスピンオフ作品。全2シーズン。

あらすじ：ジョーイ（マット・ルブランク）は、役者として成功するためニューヨークからハリウッドへ。ロサンゼルスでは、ひょんなことから姉ジーナ（ドリア・ド・マッテオ）の息子マイケル（パウロ・コスタンゾ）と同居することになった。主役をやるはずだった刑事ドラマはキャンセルになり、再びオーディションを受けることになるジョーイ。新しい仲間たちに囲まれ、ジョーイは俳優の夢を叶えるためにまい進していく。

『マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！』（2011年～2017年）

マット・ルブランクが、自分自身に扮したセルフパロディドラマ。全5シーズン。

あらすじ：イギリスの人気テレビ脚本家、ショーン（スティーヴン・マンガン）とペヴァリー（タムシン・グレイグ）の夫婦は、アメリカのテレビ局に誘われロサンゼルスに渡る。ところが、彼らが手掛ける番組に主演する予定だったベテラン俳優が降板。代役としてやってきたのは、くせ者で知られるマット・ルブラン（マット・ルブランク）だった…。

『マン・ウィズ・ア・プラン』（2016年～2020年）

2016年8月 TCA サマープレスツアー。左から、ライザ・スナイダー、マット・ルブランク、ジャッキー・フィルゴ、ジェフ・フィルゴ。

マット・ルブランク主演のシットコム・コメディ。共演は、ライザ・スナイダーなど。全4シーズン。

あらすじ：ピッツバーグ郊外、アダム・バーンズ（マット・ルブランク）は、妻アンディ（ライザ・スナイダー）と3人のやんちゃな子どもたちと暮らしている。あるとき、専業主婦だったアンディが検査技師の仕事に復帰することに。弟ドン（ケビン・ローニン）と共に建設会社を経営しながら、アダムは子どもたちの世話にも奮闘する。