東京で2番目の「エディション」ブランドが、満を持してプレオープン|新旧の魅力が交錯する銀座で暮らすように過ごすラグジュアリー
ゆったりした「ペントハウス」の広さは、115平方メートル! ハイセンスなカスタムメイドの家具を配したシンプル&モダンな設えは、日本初の「東京エディション虎ノ門」と同様の世界観。
2023年の年末、「マリオット・インターナショナル」のラグジュアリーブランド「東京エディション銀座」が待望のプレオープンを果たしました。ホテルは、歌舞伎座や世界的なファッションブランド、ミシュランの星付きレストランなどが点在する銀座の一等地に。華やかな街に溶け込む14階建てのホテルは、「エディション」ブランドの生みの親として知られる、イアン・シュレーガー氏のニューヨークスタイルと、隈 研吾氏による伝統的な日本のディテールを融合した和モダンなデザイン。一歩足を踏み入れれば、まるで友人の邸宅に招かれたようなアットホームな雰囲気に包まれます。
ウォールナット材と白が基調の館内には、スイートを含む全86室を用意。客室は、上質なインテリアとアート作品で飾るシンプルな設え。ホテルを象徴する「ペントハウス」(上写真)には、親しい人との集まりにも利用できる開放的なリビングルームやダイニング、独立したパントリー・キッチン(下写真)も設けられています。
オリジナルのエコファースローを備えた、ベッドルーム。
洗面台にはグリーンマーブルを採用。環境への配慮から、歯ブラシのほか、カードキーまでもバンブー製に。
大都会の機能を存分に味わいながら、静謐な空間で暮らすように過ごす新時代の東京ステイは、想像以上に居心地がよく、快適です。
問い合わせ先
- 東京エディション銀座
- 住所:東京都中央区銀座2-8-13
- TEL:03-6228-7400
- 料金:1泊1室2名利用時料金/朝食付き¥127,000〜(税・サービス料別) ※「ペントハウス」の料金は、要問い合わせ。
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、安村 徹(Precious)