新たなトレンドの流れと共に、今、大人を惹きつけるパンツが変わり始めています。

雑誌『Precious』6月号では【洗練オーラを放つ「絶品パンツ」図鑑】と題し、話題の新顔パンツから、着こなしを支えてくれる定番の一本まで、プレシャスキャリアの全シーンの礎のアイテムであり続けるパンツを徹底研究しました。

今回は、スタイリスト・大西真理子さんが提案する、オンのパンツスタイルをさらにセンスアップするスタイリングのひとワザをご紹介します。

オンのパンツスタイルをさらにセンスアップする最新着こなしTips

「絶品パンツ」の着こなしは、パンツ選びと同様に、細かいスタイリングのひとワザも大切です。特にポイントとなるウエスト周りや足元のおしゃれを中心に、覚えておきたいコツをご紹介。

■Tips1:「今どきのボリューミーパンツにはチャンキーなミュールが好バランス」

パンツ_1,靴_1
パンツ¥158,400・靴¥176,000(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

「最近のボリューミーなシルエットのパンツには、足元が軽すぎるとアンバランスなことが少なくありません。そんなときに頼りになるのが、今季、登場しているアッパーやヒールに存在感のあるチャンキーミュール。パンツのボリュームとバランスがマッチしつつ、新鮮な印象も楽しめます」(大西さん)

深めの甲&太ヒールのミュールが、程よい重さを演出。

■Tips2:「端正なバックル付きベルトがシンプルスタイルに大人の迫力をプラス」

パンツ_2,ブラウス_1
パンツ¥52,800・ブラウス¥41,800(アノア〈セミクチュール〉)、ベルト¥20,900(グルッポタナカ〈リビアナ コンティ〉)

「軽やかにワントップス×ワンボトムで着こなすことが多くなる季節。トップスをインしたウエストには、あっさりと終わらないように、美しいバックル付きベルトをあしらうと、全身がぐっと華やかに引き締まります」(大西さん)

あぶみモチーフバックルで品格を。

■Tips3:「トップスインがスマートにきまるベルト付きデザインを上手に取り入れて」

パンツ_3,Tシャツ_1
パンツ¥156,200(マルジェラ ジャパン〈メゾン マルジェラ〉)、Tシャツ/私物

ここ最近は、トップスをボトムにインする着こなしが増えていますが、ベルト選びなど、ウエスト周りのあしらいに迷うことも。「ベルトが組み込まれた、ワザありデザインのパンツを活用するのがおすすめ。今らしいアクセントになると同時に、ウエストマークでバランスアップも狙えます」(大西さん)

共生地ベルトの視覚効果ですっきり見えを実現。

■Tips4:「セットアップで着こなせば、ワンピース感覚の着映えを楽しめる」

シャツ_2,パンツ_4,ピアス_1,ブレスレット_1
パンツ¥429,000・ベルト¥71,500・ピアス¥110,000・ブレスレット各¥198,000・シャツ/参考商品(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)

「パンツで華やぎスタイルを楽しむなら、セットアップが効果的です。パンツと共生地のシャツやブラウスなどを合わせることで、フルレングスのワンピースのような特別感を実現。きちんとしたビジネススーツとはまた違った、新しいスーチングの形として今、注目です」(大西さん)

淡いベージュのパンツとロングシャツのコーディネートは、オールインワン風の存在感に。

■Tips5:「クリーンな白パンツはなじませトーンの靴でエレガントに」

パンツ_5,靴_2
パンツ¥83,600(ドゥロワー 二子玉川店〈ドゥロワー〉)、靴¥135,300(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

「オンタイムでこれからの時季にひときわ活躍する白パンツ。さわやかな持ち味が生きるように、足元はベージュやグレージュなど、なじませカラーの靴を合わせるのが理想的です。目線がとぎれることなく、脚長効果も」(大西さん)

華奢なストラップのメリージェーンなら、鮮度も十分。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
曽根将樹(PEACE MONKEY)
STYLIST :
大西真理子
HAIR MAKE :
野田智子
MODEL :
RINA
EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、遠藤智子(Precious)