ITコンサルタントの幸田フミです。仕事にお付き合いに、そして自分磨きに朝から晩までパワフルに動き回っていると、家で過ごす時間が何よりの贅沢に思えてきます。

つい手を抜きがちな”家”で過ごす時間を”充実”させたい。そんな「家充」な毎日を、デジタルの力でかなえてみませんか? 都度注文しなくても定期的にアイテムを届けてくれる、オンラインの「サブスクリプションサービス(定期購入)」についてもご紹介します。

おうちディナーをグレードアップしたい!

■家充1:有名レストランのメニューを食卓で味わえる「TastyTable」

TastyTable(テイスティーテーブル)

TastyTable(テイスティーテーブル)は、いつもの食卓を驚くほどグレードアップしてくれるお料理キットを週に一度、自宅に届けてくれるサブスクリプション(定期購入)サービスです。

有名シェフが監修したレシピながら調理方法はとっても簡単。届いた食材を使って自宅のキッチンで調理すれば、洗練された手料理2品を家族やパートナーと楽しむことができます。メニューは毎回3種類から選ぶことができて、2人分3,000円という価格も魅力。食材の無駄を省けるのもいいですね。

TastyTable(テイスティーテーブル)

■家充2:ソムリエが選ぶワインの定期便「Amazon ワインクラブ」

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自分で選ぶとつい好みの銘柄に偏ってしまいがちな、家飲み用のワイン。たまにはプロが選んだワインをカジュアルに楽しめるといいですよね。

数あるワインのサブスクリプションサービスの中でも、名の知れたワイン専門店と提携している「Amazon ワインクラブ」は、ワインの品質が安定しているので安心です。「白ワインだけ」「金賞フランス赤ワインだけ」など好みのコースを選んで毎月3本ずつ、3か月ほど試してみると、リピートしたくなる好みの銘柄に出合えるかもしれません。

Amazon ワインクラブ


ホームパーティーにも「時短で」特別感を!

■家充3:少人数でも出張可能、シェフの派遣サービス「MyChef」

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5、6人でちょっとしたホームパーティーを開催したい。けどケータリングでは満足できないし、手料理をふるまっているとゲストとゆっくり話もできないし…。という時には、シェフを手配してみませんか?

MyChef(マイシェフ)のサイト上で自宅のエリアと日程を選択すると、その日に出張が可能なシェフとお料理の写真、メニューなどが表示され、そのまま予約することができます。1名5,000円程度から食材の準備、調理、後片付けまで一手に引き受けてくれるので、ホームパーティーのホストとしては有り難いですね。

MyChef

■家充4:パーティー用のテーブルウェアはアメリカの老舗雑貨店で「Crate & Barrel」

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なかなか日本では手に入りにくい大皿やボウルなどの食器類、そしてシーズンごとの演出を盛り上げてくれるムーディーなテーブル小物たちは、海外の雑貨通販の老舗「Crate & Barrel(クレートアンドバレル)」で調達しましょう。

目移りしてしまうラインナップの中でも特におすすめしたいのは、大理石のチーズボードやカッティングナイフ、大ぶりのキャンドルホルダーなど、ラグジュアリ感を演出できる存在感のある小物アイテムです。ワイングラスや取り皿、フォーク・ナイフセットなどをダース(12点セット)で販売しているのも、海外通販ならでは。送料はかかりますが、リーズナブルなテーブルアイテムをまとめて購入しておけば、いつだって気兼ねなくホームパーティーを楽しめますよ。

Crate & Barrel(クレートアンドバレル)


インテリア小物で空間を手軽に演出したい!

■家充5:ベッドリネンや収納小物が充実した海外通販「Pottery Barn」

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ボタニカル柄のベッドリネンや、ユニークな素材のクッションカバー。季節ごとにベッドルームやリビングを気軽に着せ替えるなら、「Pottery Barn(ポッタリーバーン)」の通販サイトで、ハイセンスなアイテムを探してみてはいかがでしょうか。

私はよくベッドカバーやスリッパなどを購入するのですが、シーズンを感じる素材や色をインテリアに取り入れるだけで、お部屋の雰囲気ががらっと変わりますよ。特にSALE中のアイテムは国際航空便の送料を含めたとしても、かなりお得なプライスで購入できることもあるので、狙い目です。

Pottery Barn(ポッタリーバーン)

■家充6:コンテンポラリーアートでいつもの空間に彩りを添える「Wall Tokyo」

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ギャラリーで購入するにはちょっと敷居の高さを感じるアートですが、10万円程度の予算で作家のオリジナル作品を購入できるオンラインサービスが、国内にも普及しつつあります。オンラインギャラリー「Wall Tokyo(ウォール東京)」が販売するコンテンポラリーアートは、国内の新進作家からバンクシーのサイン入りシルクスクリーンまでラインナップが幅広く、壁に絵画を飾ってみた時の雰囲気も確認することができますよ。1点手に入れると次々と欲しくなってしまうアート作品ですが、思い切って購入した作品を部屋に飾り、眺めているだけで心が満たされること間違いなしです。

Wall Tokyo(ウォール東京)


不用品を整理したい!

■家充7:近所の方、これ差しあげます!の定番サービス「ジモティー」

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処分するにはもったいない家具や電化製品、子供服など、家の中の様々なアイテムを無料で譲ったり、格安で買い取ってもらえたりするオンライン掲示板「ジモティー」。掲示板でやり取りするだけなので、相手にメールアドレスを知らせる必要がなく、場合によっては引き取り手が自宅まで取りに来てくれたりするため、とても便利です。

私が不要になったパソコンデスクや椅子、キャビネットを出品した際には、「無料、ただし引き取り希望」で数点の写真を掲載したのですが、翌日には希望者が現れ、取引が成立しました。車で引き取りに来られたご夫婦には感謝されただけでなく、手土産のお菓子までいただき、とてもよい想い出になっています。

ジモティー

■家充8:断捨離できない人のダンボール収納預かりサービス「trunk」

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この先きっと使うことはないけれど、捨てるに捨てられないもの。断捨離中にそんなカテゴリーに入れざるを得ないアイテムは、一旦ダンボールに入れて預けてみてはいかがでしょうか?

月額500円で30アイテムまで預かってくれる「trunk(トランク)」は、ダンボールで送ったすべてのアイテムを撮影して写真で管理してくれるので、必要な時には取り出してお繰り返してもらうことも可能です。しかも売ってよいものに値段をつけておけば、誰かに買い取ってもらうこともできるので、気がついたら不用品が整理できていた…なんてことも。手元にダンボールがなければ、送ってもらうこともできますよ。

trunk(トランク)

最新のNHKの調査結果によると、30〜50代の日本人女性が平日自宅に滞在している時間は、平均15時間30分程度。平均睡眠時間を7時間15分とすると、自宅で起きている時間は8時間以上、1日の3分の1にも及びます。

そんな人生の貴重な時間を有意義に過ごすために、ひと昔にはなかった文明の利器を活用して、今どきの「家充」を図りたいですね。

この記事の執筆者
パーソンズ大学卒業。ニューヨークのファッションマーケティング会社にウェブデザイナーとして勤務し、大手ブランドのウェブサイト制作やファッション系ポータルサイトの運営などを手がけた。帰国後2003年にウェブコンサルティング会社、株式会社ブープランを創業。IT活用のアドバイスや講演、執筆を行う。近著「はじめてのIoTプロジェクトの教科書」(クロスメディアパブリッシング)。2016年に株式会社FUMIKODAを設立。エシカルなスマートバッグブランド「FUMIKODA」のクリエイティブ・ディレクターに就任。
公式サイト:FUMIKODA