性差にこだわらず、自由に楽しめるようになった洋服と同様に、ジュエリーもジェンダーレスが最新潮流に。
雑誌『Precious』8月号では、【着るように纏う「ジュエリーの新コード」】と題して、メンズもなじみやすいクリーンなスタイルや時代を拓くモード感漂う、装いをダイナミックにアップデートしてくれるジュエリーをお届けしました。
今回は「ルイ・ヴィトン」「プラダ」「エルメス」のパートナーと共有できるジェンダレスジュエリーをご紹介します。
パートナーと共に、この夏、新たな美意識を分かち合って。
■1:ルイ・ヴィトン|パートナーとジュエリーをあえて交換することで生まれるエッジィなインパクト
ネイビーのチタンが爽やかに効いたジュエリーが、ふたりのフレッシュなコードに。男性用リングを女性がサムリングに使い、男性はペンダントをつけて、モダンな迫力を満喫。リングは10〜33号展開。
■2:プラダ|私がつける日は、遊び心の光る手元レイヤードを
女性は同じブレスレットを、グラフィカルなバングルとスタッキング。
艶めくブレスレットが日常の佇まいをクラスアップ
ネオクラシックなスタイルが魅力的なブレスレットを、パートナーと共有。男性は、シワ感を備えたシャツに、ゴールドのエネルギーと風格を加えて。
■3:エルメス|信頼し合う気持ちを、感性が共鳴するジェンダレスジュエリーに託して
「エルメス」のジュエリーを思い思いにチョイス。女性の手元は、ピラミッド型の鋲(クルー)が施されたリングとブレスレット。男性は、メゾンの商標が着想源のメダルリングを。同じ空気感の輝きが、互いへのエールになって。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンド、YG=イエローゴールド、SIL=シルバー、PG=ピンクゴールドを表します。
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- PHOTO :
- 熊澤 透
- STYLIST :
- 青木貴子(WHiTEBOX)
- HAIR MAKE :
- ヘア/GO UTSUGI(PARKS)、メイク/DAKUZAKU(TRON)
- MODEL :
- イーラン、Daisuke
- COOPERATION :
- BACKGROUNDS FACTORY
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、木村 晶(Precious)