「ルイ・ヴィトン」のスカーフがアート作品へと昇華! 独創的な5人のアーティストによる『LV アート・シルク スクエア』
アーティストとのコラボレーションを定期的に行っている「ルイ・ヴィトン」。今回ご紹介する『LV アート・シルク スクエア』では、5人のアーティストがスカーフをキャンバスに見立て『モノグラム』を彩るフラワーモチーフを独創的に再解釈した作品となっています。
写真上は、スイスのアーティスト、トーマス・オットによる『アーバン・フラワーズ』。繊細でシュールな白黒の世界でフラワー・モチーフを、飽くなき人間の精神のシンボルとして表現しています。
右下は、マユミ・オテロとラファエル・ウルヴィエのIcinoriによる『マル・モンド』。植物やモノグラム・パターンをトランクに描き人生の旅を表した作品。
左はドイツのピクセルアート・グループe Boyによる『メイズ・オブ・プレシャス』。LVイニシャルが迷路の中央に置かれ、ツイルやサテンなどの多様な織地で迷路の境界を描いています。
その他、フランスのニコラ・ド・クレシー、イタリアのロレンツォ・マトッティなど、いずれもメゾンと関係の深いアーティストばかり。ますます密接するアートとファッションの関係から目が離せません!
一枚に込められたメッセージや想いを読み解く
今回コラボレーションした5 人のアーティストは、「ルイ・ヴィトン」の『トラベルブック』シリーズでイラストを手掛けるなど、これまでもメゾンと縁のある方ばかり。
同じフラワー・モチーフを題材にしているため、それぞれの個性が引き立つ作品となっている。こちらのスカーフは日本では銀座並木通り店、メゾン 大阪御堂筋店のみ取り扱い中。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 佐藤 彩
- EDIT&WRITING :
- 土橋育子、遠藤智子(Precious)