正解は地眉になじむ深みカラー「美人眉アイテム」の最新・調査報告

大人が目指すべきは、やや太めの毛量感&立体感のある眉。わずか数ミリの違いで顔全体の印象まで左右するからこそ、美容賢者は使用するアイテムは慎重に吟味しているとのこと。ここでは美容賢者が今、手放せない、と強く推す、愛用中の眉アイテムを紹介します。

眉はメイクのいわば額縁。毛がないところを埋めながら、毛並み感を演出することが大人眉メイクの成功を導くコツです。

入江 信子さん
ビューティ エディター
(いりえ のぶこ)メーカー、出版社勤務を経て、フリーランスに。雑誌、広告などで活躍し、鋭い視点でわかりやすい記事づくりに定評あり。

アディクション『ザ アイブロウペンシル マイクロ』ミクロな芯で繊細な眉尻ライン&リアルな毛流れを再現できる

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アディクション ザ アイブロウペンシル マイクロ 001 ¥2,750

体温でとろけるオイルを配合しているので、0.84mmの超極細芯ながら、色つきがよくスッスッと描ける。やや濃いめのブラウンなので、地眉になじみ毛一本一本を再現できる。ウォータープルーフ&スマッジプルーフ処方。

使用データ

質感:細身の芯の場合、硬いものが多いがこれはオイルを含み軽いタッチで引っかかることなく描ける。

つき具合:カラーピグメントを多く配合しているので、かすれることなく発色も抜群。自然な毛のように描ける。

:ダークブラウン


「緻密に描ける極細芯で1本、1mm描き足すのに頼りになるペンシル」ビューティ エディター・入江信子さん

不器用なので昔から眉描きが下手です。今でこそマシになりましたが、若い頃はそれはもうひどかった…。そんな私ですから、今も眉の仕上がりにそこまで神経質でないといえ、「ここに1本毛があるといいな」とか「下のラインを1ミリ足したい」とか思うことはあるもの。

こうした微妙な線を描くとき、頼りになるのが「アディクション」のアイブロウです。名は体を表すといいますが、このペンシルもまさにそれ。「マイクロ」の名のとおり、芯が極度に細く、なんと0.84ミリ。パウダーで描いたあと、足りない箇所を埋めるもよし、これひとつで一本一本緻密に描くもよしと、いかようにも。また細い芯にありがちな肌への刺激がなく、なめらかで密着度が高いのもいいところです。

そして優秀なのが色味。001は落ち着いて地眉から浮かず、でも黒々とはしない、あか抜け感のある色。メイクの最高の脇役にして主役のアイテムです。(文・入江信子)

※掲載商品の価格は、税込みです。

問い合わせ先

アディクション ビューティ

TEL:0120-586-683

PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)
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