ローワン・アトキンソンの男前遍歴【50枚】｜大人気シリーズ『Mr.ビーン』と『ジョニー・イングリッシュ』最新作の制作が発表！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真22選
「映画」「テレビシリーズ」代表作４選
「元妻」の写真４選
「男前遍歴」18選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ローワン・アトキンソン（Rowan Atkinson）
出生地：イギリスダラム
生年月日：1955年1月6日

名門オックスフォード大学を卒業後、1978年からテレビドラマなどに出演し、俳優活動を始めたローワン・アトキンソン。1979年から放送されたコメディ番組『ノット・ザ・ナイン・オクロック・ニュース』のパーソナリティとして人気を博し、国民的なスターとなりました。1983年に放送が開始された『ブラックアダー』で人気を不動のものにすると、1990年から放送が開始された『Mr.ビーン』で世界的な大ブレイクを果たしました。同作品は2度映画化されたほか、2002年からはテレビアニメシリーズも放送。イギリスを代表するキャラクターとして愛されてきました。
ほかにもスパイ・コメディ映画『ジョニー・イングリッシュ』シリーズや『ラブ・アクチュアリー』（2003年）『ローワン・アトキンソンのヒトVSハチ』（2022年）『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』（2023年）など、多くの映画やテレビドラマで活躍している人気俳優です。

私生活では、1990年にサネトラ・サストリーと結婚。ふたりの子どもを授かったものの、2015年に離婚が成立しています。

「若いころ」「昔」の写真22選

まず、ローワン・アトキンソンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1980年（25歳）

1980年（25歳）

1980年（25歳）テレビ番組『ノット・ザ・ナイン・オクロック・ニュース』

左から、ローワン・アトキンソン、メル・スミス、グリフ・リス・ジョーンズ、パメラ・スティーブンソン。

1983年６月（28歳）オックスフォードの自宅にて

1985年２月（30歳）慈善イベントにて

1989年３月（34歳）ロンドンにて

1990年（35歳）

1992年（37歳）

1997年７月（42歳）映画『ビーン』ワールドプレミア

1999年（44歳）レッド・ノーズ・デイキャンペーン

1999年（44歳）ドイツにて

2003年４月（48歳）映画『ジョニー・イングリッシュ』マドリードフォトコール

2005年（50歳）映画『キーピング・ママ』より

2005年（50歳）映画『Mystic India： An Incredible Journey』ロンドンプレミア

2007年（52歳）映画『Mr.ビーンカンヌで大迷惑？！』フォトコール

2007年（52歳）映画『Mr.ビーンカンヌで大迷惑？！』ローマフォトコール

2007年（52歳）ベルリンサイン会

2007年（52歳）映画『Mr.ビーンカンヌで大迷惑？！』イギリスプレミア

2007年（52歳）テレビ番組『Wetten dass...？』出演時

2009年１月（54歳）舞台『オリバー！』より

2010年３月（55歳）ローレンス・オリヴィエ賞授賞式

2010年10月（55歳）映画『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』ロンドン撮影中

「映画」「テレビシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいローワン・アトキンソンの代表出演「映画」「テレビシリーズ」を4ご紹介します。

『Mr.ビーン』（1990年～1995年）

1991年『Mr.ビーンレッド・ノーズ・デイ』より。右は、マチルダ・ジーグラー。

イギリスで放送されたテレビシリーズ。世界的な人気を博し、1997年と2007年に映画化。2002年からはテレビアニメも製作された。

あらすじ：数学のテストを受けているミスター・ビーン（ローワン・アトキンソン）は、試験監督の目の前の席でカンニングを試みる。また、教会での礼拝中には、居眠りをしそうになることろをなんとか耐えようとするが…。

『ジョニー・イングリッシュ』（2003年）

2003年4月マドリードフォトコール。

ピーター・ハウイット監督。共演は、ナタリー・インブルーリア、ベン・ミラーなど。2011年と2018年に続編が製作された。

あらすじ：イギリスの諜報機関MI7の一員ジョニー・イングリッシュ（ローワン・アトキンソン）は、ほかの同僚が全員殺されたことによって、たったひとりのエージェントとなってしまう。そのころ、ロンドン塔では王冠の展示が行われていた。MI7の部長ペガサス（ティム・ピゴット＝スミス）は、仕方なくジョニーを警護役に就かせるが…。

『ローワン・アトキンソンのヒトVSハチ』（2022年）

2022年6月イギリスプレミア。

ウィエイアム・デービス監督。Netflixオリジナルドラマシリーズとして配信された。

あらすじ：いつもヘマばかりしているトレヴァー（ローワン・アトキンソン）は、娘の信頼を得ようと豪邸で留守番の仕事をすることに。高価なアートや家具、高級車が並ぶ邸宅に、1匹のハチが出現。ハチを追い出すことに躍起になったトレヴァーは、高級品を次々と破壊していく。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』（2023年）

2023年11月フォトコール。左から、ヒュー・グラント、ティモシー・シャラメ、オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソン。

ポール・キング監督。ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』を題材にしたファンタジー映画。主演は、ティモシー・シャラメ。ローワン・アトキンソンは、チョコレート中毒のジュリアス神父役を演じた。

あらすじ：1948年、身ひとつでグルメ・ガレリアにやってきたウィリー・ウォンカ（ティモシー・シャラメ）。世界中から集めた材料でつくったチョコレートを街頭で販売するが、大手チョコレート業者のスラグワース（パターソン・ジョセフ）たちに妨害されてしまう。さらに、宿の宿泊料を出世払いにしたことから、膨大な借金を背負うことになってしまい…。