【目次】
「顔型別」手入れが楽なミディアム【8選】
【丸顔】絶妙透けバングのミディアム
「丸顔だけでなくやや面長顔の方でも、オールマイティに顔型カバーがかなう万能なヘアスタイルです。適度に隙間を作った前髪の効果で丸顔の方はスッキリとした印象に、前髪の両端をワイドに残しているので面長顔の方は縦長感を助長させず、キュッと小顔見せがかないます。肩につく長さで扱いやすいので、スタイリングを時短で済ませたい忙しい方にもおすすめのスタイルです」(cfr_professional artist hairsalon スタイリスト 原田直美さん)。
【How to style】
「サイドからうしろにかけて切りっぱなし、肩につく長さのミディアムボブ。顔周りにだけ短い毛をつくり、ニュアンスをつけやすく、かつ程よい軽さや動きを演出しています。前髪は眉下くらいの長さでワイドぎみ、かつややラウンドぎみにつくり、サイドにとはつなげずにあえての存在感を。コンサバになりすぎず、今っぽいおしゃれさを意識したバランスにこだわりました」(原田さん)。
【丸顔×ミディアムヘア】脱、コンサバで今っぽく絶妙透けバングミディアムボブ
【丸顔】ボブベースのレイヤーミディアム
「丸顔の方は、さっぱりしすぎでも重すぎるスタイルでも、顔がもっさり見えがちなことも…。ボブベースのレイヤーで縦ラインを強調しつつ、スタイリングしたときに動きを出しやすく調整したのがご紹介するスタイルです。無造作に結んだときでもニュアンスが出やすく扱いやすいのもポイントです」(ABBEY4 店長、スタイリト 井上凱貴さん)。
【How to style】
「ボブベースのミディアムなのですが、巻いたときや結んだときに動きを出しやすいよう、トップ部分のみにレイヤーを入れています。とはいえ毛先は重めに残して今っぽい印象はキープ。顔周りにも適度にレイヤーを入れ、後れ毛をつくっています。そのレイヤーを生かし、耳の横を少し膨らませて首元ですぼまるようなひし形シルエットに整えることで、縦ラインを強調させ、丸顔をスッキリと見せることができます。
前髪は丸顔を際立たせないよう、長め、かつ量を少なくすいて透け感を出して縦長シルエットに整えています」(井上さん)。
【丸顔×ミディアムヘア】ボブベースのレイヤースタイルで、縦ラインを強調して好バランスに
【卵顔】上質なローレイヤーミディアム
「おしゃれな今っぽさはもちろんのこと、手入れのしやすさ、再現性の高さを求められる方がやはり多いです。手間暇かけずにまとまりやすく、かつ自然な動きもあるレイヤースタイル。毛先3分の1くらいに低めにレイヤーを入れることで、女性らしさや上質感がありながらも今っぽい抜け感も演出できるのがうれしいポイントです」(nex the salon スタイリト 興梠峻平さん)。
【How to style】
「ベースはバストくらいのレングス。毛先1/3くらい、鎖骨くらいの高さからえり足にかけて自然につながるようにレイヤーを。顔周りも耳うしろくらいから前に引き出してレイヤーを入れて、動きを出しています。うしろから前に毛を持ってきてレイヤーを入れているので、うしろはきれいなVラインに。おでこや顔型を自然にカバーする効果も狙って、前髪は薄めに流れるようにつくっています。卵型のみならず、レイヤーの高さや量を調整することで、あらゆる顔型の型にマッチするスタイルです」(興梠さん)。
【卵顔×ミディアムヘア】まとまりと自然な動きを両立させた、上質ローレイヤーミディアム
【卵顔】切りっぱなしこなれミディアム
「大人世代の方々は仕事にプライベートにとなにかと忙しく、髪のスタイリングに時間をかけていられない、という意見も多々。髪質も徐々に変わってきて、広がりやすい、うねりやすい、おさまりが悪い、というようなお悩みも…。今回は、スタイリングに手間暇かけずにおしゃれな印象に見せたい、広がりがちな髪をするっとおさめたい、という方におすすめのミディアムスタイルを提案します。ベースは切りっぱなしで、表面だけに隠し味くらいのレイヤーを入れるのがポイントです」(grico HARAJUKU スタイリスト 吉塚さとりさん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨くらいの長さの切りっぱなしボブ。表面だけにさりげなくレイヤーをほんの少し、隠し味程度に入れています。アイロンで巻かなくても、スタイリング剤をもみこむようにくしゅくしゅするだけで、さりげないニュアンスがつき、広がりをおさえながらもメリハリが出て、こなれた印象に見えるスタイルです。
前髪は厚みを出し、ラウンドでカット。センターのみにレイヤーを少しだけ入れて、なじみがよくなるよう、モードになりすぎないよう微調整しています。透け前髪に飽きてきた方にもおすすめです」(吉塚さん)。
40代に似合う【切りっぱなしこなれミディアム】巻かなくてもサマになる、抜け感スタイル
【面長】シャープ印象の外ハネミディアム
「髪が長くなればなるほど、面長顔の方はバランスがとりづらくなりますし、毛量が少なくボリュームが出づらい方はペタッとしてしまいがち。面長感を抑えがながらバランスよく小顔に見せてくれるミディアムヘアのご提案です。表面にレイヤーを入れサイドにボリュームが出やすいよう調整しながら、前髪の効果でさらにキュッと引き締まった小顔印象に。前髪×サイドの適度なボリューム感が、面長顔をバランスよく見せるポイントです」(SUNVALLEY 副店長 今野 捷さん)。
【How to style】
「頭のハチがはっているため四角いシルエットになりがちなモデルさんなのですが、ハチのボリュームは抑えながら、全体的には自然なボリュームが出やすいように、さらに面長感を抑えるシルエットにこだわってカットしています。レングスは鎖骨下5cmくらい。全体的に表面を中心にレイヤーをしっかりめに入れ、動き&ふんわり感が出るよう調整しています。結んだ時にもバランスよく見えるよう、顔周りはあごに沿うくらいの長さでレイヤーを。
前髪は厚すぎず薄すぎず、大人っぽい雰囲気は残しながら、面長感が視覚的に抑えられるような長さでカット。毛量が少なくペタッとしがちな髪にも適度なボリュームが出て、サイドのふんわり感と前髪との相乗効果で面長顔でもバランスのいい小顔印象に」(今野さん)。
【面長顔×ミディアム】前髪×サイドのボリュームで、引き締まった小顔見せ!
【面長】ニュアンス巻きのミディアム
「ご紹介するのは面長顔の方のミディアムヘア。面長顔の方は髪が長くなればなるほど面長感が助長されてしまい、バランスが悪く見えてしまうことも…。横に自然にボリュームを出しやすいようなカット&スタイリングにこだわることで面長感が和げつつ、顔立ちを美しく際立たせることができます」(Phonix サロンマネージャー、スタイリスト TENKiさん)。
【How to style】
「毛量はノーマルなのですが、直毛で動きが出にくい髪質。鎖骨下くらいの長さで丸くラウンドでカットした後、サイドからうしろにかけてレイヤーをたっぷりと入れています。レイヤーは顔周りはやや高め、うしろに向かうにつれて低くなるように入れ、顔周りは表情を出しやすく、とはいえ巻かないときのまとまりやすさ&扱いやすさにもこだわりました。前髪は薄めにつくり、全体的にエレガントでありながらも軽快な抜け感のあるスタイルに」(TENKiさん)。
【面長顔×ミディアムヘア】華やかニュアンス巻きのミディアムレイヤー
【ベース顔】シンプルかつナチュラルなミディアム
「大人世代の方々からよくうかがうのは、うねりやパサつきが気になる、トップがペッタリしてボリュームが出づらい、というようなお悩み。ご紹介するのは、そんなエイジング毛でも艶やかに魅せるミディアムスタイルです。肩に付くギリギリの長さのロブ=ロングボブはハネづらくまとまりやすく、扱いやすさも◎。ベーシックでありながら圧倒的に垢抜けて見え、今っぽさも程よくプラス。つくり込みすぎないシンプルでナチュラルなスタイルがお好きな方におすすめです」(FaNNa ginza ディレクター、スタイリスト 鈴木雅浩さん)。
【How to style】
「ベースは肩にギリギリつくくらいの長さがあるワンレングスボブ。基本ワンレンですが、エイジング毛をカバーできるよう、適宜レイヤーを入れてバランスをとっています。さらに顔周りにもレイヤーを入れ、顔型を自然にカバーしながら軽やかさと今っぽい抜け感をプラス。究極シンプルなカットですが、今っぽさも、小顔印象も、顔型カバーも、エイジング悩みの解消も、ナチュラルにかなえるスタイルに」(鈴木さん)。
【ベース顔×ミディアムヘア】シンプルナチュラル派のワンレンロブ
【ベース顔】ボリューミー×タイトなメリハリのあるミディアム
「40代以降の大人世代の方からは、髪がペタッとしてボリュームが出づらい、というお悩みをやはり多く耳にします。カットでももちろんボリュームが出やすいよう調整させていただいていますが、毎日のスタイリングもボリュームを左右する鍵に。トップにはふわっとしたボリュームを出しながらも、サイドや毛先はタイトに整えてメリハリを出すのがコツ。今回はのばしかけの髪でもおしゃれに見える、ミディアムボブをご紹介します」(AMATA 店長、スタイリト ERIさん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨下くらいの長さで、レイヤーなしの切りっぱなしミディアムボブ。モデルさんは1本1本が細く、毛量も少なく、コシのないねこっ毛。とくにトップにペタッとしてボリュームが出づらいので、トップをふんわりさせるため、分け目を深めにとり、ボリュームを解消するように調整しています。
また、顔周りにふわっとかかるような長め前髪をつくり、ヘビーパートなトップから前髪へと自然につながる毛流れで柔らかい動きを演出。カラーは暗すぎず明るすぎずのバランスのいいハイライトをプラスし、視覚的にもナチュラルな立体感が出るようにしています」(ERIさん)。
40代に似合う【切りっぱなし品格ミディアムボブ】ボリューミー×タイトなメリハリスタイリングが断然今っぽい
「セットが簡単」な手入れが楽なミディアム【4選】
【1】少量のレイヤーをで扱いやすくまとまりやすいスタイル
「肩ラインのミディアムのレングスは実はいちばんボリューム調整が難しく、ハネやすかったり、広がりやすかったりするんです。きちんと感を出したい大人世代には扱いやすく感じることも…。今回はカットで毛量調整を適度にしつつ、スタイリングに手間をかけずに今っぽい抜け感も出せるスタイルをご提案します」(ZACC vie スタイリト 田中里春さん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨くらいのミディアム。レイヤーは表面の角をとるくらい控えめに、毛量調整でまとまりやすく、かつくびれやすいようにカットしています。前髪は頬骨くらい、顔周りはあごくらいのラインに。サイドにかけて自然な毛流れが出るように調整しています。サラッと巻くだけで今っぽい動きと抜け感の出るスタイルです」(田中さん)。
40代に似合う【美人度際立つくびれミディアム】ボリュームを程よく抑えつつ、動きも抜け感も出した今どきスタイル
【2】表面レイヤーカットで巻くだけで動きが出せるスタイル
「髪が長くなればなるほど縦ラインが強調されるので、面長の方は面長感が助長されてバランス悪く見えてしまうことも…。今回は面長の人はもちろん、鎖骨下くらいのミディアムの長さでも全方位バランスよく見えるスタイルをご提案します。ポイントはさらっと巻きやすいベースのカットと、横にボリュームが出るような巻き方。前髪効果も相まって、フレッシュな小顔見せをかなえます!」(Un ami kichijoji 代表、スタイリスト 衣川順也さん)。
【How to style】
「ベースは巻いて鎖骨下くらいの長さのセミディ。毛先は平行より少しだけ前上がりにカットし、巻いたときに毛先がズレてさりげない抜け感が出るようにしています。レイヤーは表面のみに、角をとるくらいのイメージで入れています。前髪は眉がギリギリ隠れるくらいの長さ、サイドバングは自然に流れる程度に調整を。巻かない時でもまとまりよく、巻いたときに自然な動きが出やすく扱いやすいカットにこだわりました」(衣川さん)。
40代に似合う【小顔見せミディアム】面長でもバランスよく、キュッと引き締まった小顔印象に
【3】ローメンテでも扱いやすいスタイル
「仕事に家庭のことに、と毎日を忙しく過ごす40代のお客さまから圧倒的に人気が高いのが、結べる長さをキープしたミディアムヘア。扱いやすくスタイリングも時短で済むうえ、メンテナンスに頻繁に来られない方にもおすすめの長さです。結んでも、おろしても、キャップもさらっとかぶっても映えるミディアムヘアは、骨格や毛質に合わせて的確にカットすることが重要です。センターにほんの少しだけ作った前髪も、今っぽくこなれた印象の決め手になります」(NORA GINZA 店長、スタイリト 久場秀行さん)。
【How to style】
「おろしても結んでも映えて扱いやすい、が前提なので、全体の長さは鎖骨くらい。広がりやすい髪にもまとまりが出る用、ドライの状態でもカットを加え、バランスを見ながらカットしています。ほぼ段は入れず、表面にっ少しだけレイヤーを入れて動きは出やすく。今回のモデルさんの場合、頭のはちが張っていてより広がりやすいのでレイヤーはごく少量のみに。毛先はパツッと切りつつも、切りっぱなしにはせず丁寧に毛先をぼかしていくのがポイント。
前髪はセンターのみ、指1本弱分くらいの量で、あえて少量だけつくっています。おでこを出すスタイルも、前髪をおろしたスタイルも、さりげなく2Wayで楽しめるのも魅力です」(久場さん)。
40代に似合う【いつでもこなれ映えミディアム】扱いやすさにこだわったヘアは超少量前髪がポイント
【4】ざっくり巻くだけのトレンドスタイル
「長さは変えずにちょっとトレンドを意識したスタイルになりたい、というニーズは大人世代にも多いです。今っぽくは見せたいけれど、スタリイングは時短で手間なく済ませたいのが本音。
そんな方におすすめしたいのが、全体的には重さを残しつつ、顔周りにしっかりとフェイスレイヤーを入れたミディアムスタイルです。髪質や顔型を問わず、オールマイティーに似合うのが魅力。自然とひし形シルエットに整うので、フェースラインを程よくカバーして小顔効果もかないます。長めかつ薄めの前髪も今っぽく見せるポイントに」(ABBEY 店長、スタイリスト 横田雄哉さん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨くらいの長さのミディアム。顔周りのみにレイヤー(フェイスレイヤー)を入れ、サイドバング部分をしっかり切り込んでひし形シルエットにカットしています。耳横に程よいボリュームが出て、首元にくびれができ、ひし形シルエットに整うことで、顔をリフトアップさせ小顔に見せてくれる効果も。面長の方は横にボリュームが出るので、顔がキュッとバランスよく見えます。
さらにフェイスレイヤーによって、顔周りの動きも出やすくなります。前髪は長めかつ薄めに。目にかかるギリギリの長さを残して大人のさりげない色気は残しつつ、あえて薄めにつくることで、おろしてもサイドに分けても2Wayで印象チェンジが楽しめるのも魅力です」(横田さん)。
40代に似合う【フェイスレイヤーミディアム】トレンドをさりげなくおさえつつも扱いやすいスタイルに
「クセを活かした」手入れが楽なミディアム【2選】
【1】重さを残したひし形スタイル
「大人世代は顔の余白が増えてきて、間延びして見えるのを気にされる方も多いのですが、程よく巻いて横にボリュームを出すことで面長感は和らげることができます。今回は前髪なしのミディアムヘアの提案ですが、顔周りにレイヤーを入れて動きを出し、サイドに適度なボリュームを出すことで、面長感を助長させず圧倒的にバランスよく見せることが可能です。ササッと時短でかなう、大人髪ならではのクセを生かした巻き方ぜひ参考になさってくださいね」(uka 広尾店 スタイリスト 矢澤佑梨さん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨下くらいのミディアム。硬くて毛量も多く、ややクセも出てきて広がりやすい髪質は、軽くしすぎると余計に扱いにくくなってしまうため、重さを残しつつ、顔周りにレイヤーを入れて動きを出しやすく調整しています。さらに前髪がないスタイルなので、サイドからバックにかけて表面のみにレイヤーを入れ、全体的にも軽やかで柔らかいニュアンスがさりげなく出るようにカット。サイドに少しボリュームを出すように軽く巻くだけでひし形シルエットに整い、面長感が和らぎ、今っぽい抜け感も出るようなバランスにこだわりました」(矢澤さん)。
【面長顔×ミディアムヘア】クセ生かしの巻き髪で、前髪なしでも好バランスに!
【2】ハネグセを味方につけたスタイル
「髪をのばしたいけれど広がりがちでおさまりが悪く、結局すぐに切ってしまう…というお客さまのお悩みをよくうかがいますが、今回はのばしかけだからこそトライして欲しい、扱いやすいスタイルをご紹介します。
肩につくくらいのレングスだとどうしてもハネてパサついて見えがちですが、あえてハネをつくりしなやかな動きに。広がりやすい髪もくびれをつくってバランスよく見せ、きちんと感とおしゃれ感を共存させたスタイルです。まとまりがありながらも動きが出るので、ペタッとしがちな髪に立体感が欲しいという方にもおすすめです」(ABBEY 店長、スタイリスト 横田雄哉さん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨くらいの長さのミディアム。顔周り中心にレイヤーを入れ、前髪から自然な流れをつくっています。すそはワンレングスに。バックのみ表面にグラデーションを入れておさまりを出しながらも、動きが出やすいスタイルに。肩につく長さなのでハネやすいのですがあえての自然な動きに見せ、首元にくびれをつくりひし形に見せることでまとまりのよさとおしゃれかつ華やかな印象をバランスよくかなえています」(横田さん)。
40代に似合う【スウィングひし形ミディアム】のばしかけの髪に抜け感を出しつつもきちんとした印象に
「クセを抑える」手入れが楽なミディアム【2選】
【1】適度なメリハリ&ボリュームのあるスタイル
「ペタッとしてボリュームが出づらく、寂しい印象に見えがちな方、丸顔感を目立たせずバランスよく見せたい方にもおすすめのスタイルです。ふわっとしたボリュームは出しながらも、首元のくびれ感でメリハリを出し、毛先に重さを残すことでバランスを整えています」(AIR IKEBUKURO スタイリスト 小田 歩さん)。
【How to style】
「レイヤーをいれすぎるとポワポワ広がりやすくパサつきも目立ってきてしまうため、全体的に重めにカットしています。レングスは鎖骨下5cmくらい。レイヤーは顔周り中心に入れ、サイドからうしろにかけては短い毛は作らず、量はすきすぎず、重さを残すようにカット。前髪は薄め狭め、巻いたときに程よくなるような長さで、サイドバングに自然につながるように。巻かない時でもおさまりよく、ペタッと貧弱に見えないように。かつ巻くときもさらっと手軽にボリュームを出しやすいようなフォルムに整えています」(小田さん)。
【丸顔×ミディアムヘア】適度なメリハリ&ボリューム出しで、今っぽく印象度アップ!
【2】メリハリカットでバランスのいいスタイル
「顔型や髪質、毛量を問わず万人におすすめのミディアムスタイルをご提案します。レイヤーを程よく入れることで、くびれのあるひし形シルエットをかなえ、ウェイトを少し上げることで、40代50代の方でもキュッと顔の印象までリフトアップして見せてくれるスタイルです。おろしても、わけても、どちらもしっくりハマる、長短の毛をミックスしたダブルバングの前髪もポイント。ボブやショートにしていたけれど、ちょっと久々に伸ばしたいという方にもおすすめのミディアムスタイルです」(PEEK-A-BOO 銀座並木通り店 アートディレクター 栗原貴史さん)。
【How to style】
「ベースは鎖骨下3cmくらい、下はボブベースにして、上部にはバランスよくレイヤーを入れることで、くびれをつくっています。そうすることで、ボリュームが出やすく広がりやすいハチ部分がおさまりやすくなるうえ、耳横あたりに自然なボリュームをつくることができるので、顔の印象までリフトアップして見せることができます。前髪は表面に長い毛をつくり、内側に短い毛を仕込んで、アレンジが効きやすいダブルバングに。顔周りはハチ上につながるようにカット。欲しいところにボリュームを出しながら、おさえるところはおさえて、メリハリをきかせたスタイルです」(栗原さん)。
40代に似合う【好バランスくびれミディアム】のばしかけでも扱いやすく、こなれて見えるスタイル
- TEXT :
- Precious.jp編集部

















