9月号の表紙は、Precious初登場の北川景子さん! 気品溢れる「ミキモト」の新作ハイジュエリーをまとって、唯一無二の輝きを放ちます。
ファッション大特集では、久しぶりに「シャツ」をクローズアップ。外は夏と変わらぬ太陽が照りつけるものの、心は秋へと向かう9月。快適さを満たすと同時に、次なるムードを纏うなら?「暑い秋、大人はセンシュアルなシャツで魅了する」と題し、ノーブルな清潔感はそのままに、品格のある色香を携えた洗練スタイルを提案します。
中特集では、大人に優しい「2025秋冬トレンド」をトピック別にご紹介。情報が溢れる時代に、自分に必要な流行をどう取捨選択していくべきか。スタイリスト大西真理子さんと共に、まずは「思考の整理」から考えます。
その他、板谷由夏さんが魅せる、濃密な「果実色」で愉しむ秋のムードや、心を揺さぶる「新作ウォッチ」43、ひとりでできる「愚痴供養」のススメなど、充実のコンテンツでお届けします。
『Precious』2025年9月号、大特集は【暑い秋、大人は「センシュアルなシャツ」で魅了する】

ときに端正で、ときにリラクシングな色香を放つシャツが、この時期の救世主に。
まずはNEW BOSSにふさわしい秋の新作8枚を紹介。シャツの鮮度を簡単にアップする小物術や仕上げのひと手間もお見逃しなく。
その他のシャツコンテンツは、ラグジュアリーな「白シャツ」名鑑、別格オーラを放つ「金曜日のドレスシャツ」、「シャツ×ミニウォッチ」手元に宿る洗練など。
小説家・朝吹真理子さん特別寄稿のエッセイ「再び出会う」にもご注目ください。





【濃密な「果実色」で愉しむ、秋のムード】

ドライでいてジューシー、クールでいてエモーショナル…そんな多面性を内包する「ベリーカラー」を、板谷由夏さんが成熟のニュアンスで纏います。
深い赤からドラマティックパープルまで、色幅の豊かさも「ベリーカラー」に惹かれる理由。一見やわらかいけれど、芯は強い。そんな女性像で着こなせたら、素敵!
【「ヒール」に宿る、美しきエレガンス】

エレガンスへの原点回帰へと誘う、ヒールパンプス。
本企画では、時代を超えて極め続ける靴ブランドの「ヒール」の美学をフォーカス。アイコニックなスティレットからローヒールまで、羨望の立ち姿を演出する一足を探して。
【スタイリスト高橋リタ流|ホテルカジュアルは「最愛デニム」と共に】

ホテルで美しい非日常を楽しむ日の着こなしは、ラグジュアリーな空間でも浮かない品格とリラックス感のバランスが決め手に! スタイリスト高橋リタさんが提案する、永遠のカジュアルアイテム=デニムを主役にした着こなしの正解例とは?
よりきれいめを意識するなら、エクリュトーンのデニムスタイルで好印象をアップして。
【大人に優しい「2025 秋冬トレンド」の最適解】

半期に一度の、恒例人気企画! 今回は、上質で洗練されたスタイルを軸にもつ大人に必要な「旬のエッセンス」だけを抽出しました。
新たな季節に、全部を変える必要はありません。「全身の30%」印象を目安に、旬のムードを取り入れてみて。
色はブラウン、バッグは進化系ソフトボストン、靴はポインテッドトウがキーワードです。
【心を揺さぶる「新作ウォッチ」43】

2025年に発表された渾身のタイムピースをご紹介。
ジュエリーのように装うもの、変貌を遂げたアイコン、クラシックの刷新、進化するスモールサイズ…etc.小宇宙のように美しい世界が誌面に広がります。
【「一発逆転ビューティ」完全ガイド】

美容液も、ギアも、マスクも「すぐに効く」を基準にセレクト。強い日差しや冷房の風に容赦なくさらされ続けた大人の肌は、いつものスキンケアだけでは追いつきません。
「刺す美容」や「目元ほぐし」など、自分に合う一手をぜひ選んでみてください。
【大政 絢|「白露」の朝に…】

【鈴木亮平|優しき探求者】

【好評連載中!鈴木保奈美さん「中途半端な旅人は語る」】

【今さら聞けない「現代アート」入門】
お近くの書店やオンライン書店などで、『Precious』2025年9月号を是非、お買い求めください。