潤いも向上させ、厚塗り感も出ない処方が今季の新潮流|濁り、影、ゆるみ…疲れノイズを消す「最新ファンデーション」で美肌に
今季は、アップデートされた処方設計が続々と登場。顔料や粉体の精度が高まり、仕上がりにも大きな変化が。くすみやたるみによる “疲れノイズ” を、素肌感を損なわず自然にカバーしてくれるタイプが充実しています。
そこで美容賢者たちが「今季、選ぶのはこれ」と支持したのが、ここで紹介するラインナップ。肌づくりは、やはり“今”の技術を味方につけるのが正解。その仕上がりの差は、歴然です。
パルファン・クリスチャン・ディオール『プレステージ マイクロ フルイド タン』——特別なローズ成分が疲労を解消。活力を与えハリに満ちた肌に

ストレスや疲労から肌を回復させる栄養素を多く含む、特別なバラ “グランヴィルローズ” の成分を贅沢配合。シームレスに溶け込みながら、自然な輝きを放つマイクロパールが色ムラを補正し、均一で艶やかなハリ肌を演出。
◇使用データ
肌印象:どんな肌色にも瞬時になじむ、特別なパールを採用。白浮きすることなくくすみをカバーする。
スキンケア効果:肌の水分バランスを整える微量栄養素カリウムを豊富に含む、ローズ成分が疲労感を払拭。
色展開:全5色
UVカット効果:SPF30・PA+++
「まるで “肌色の美容液”。肌の暗い影を飛ばしてツヤッと元気に見せる」ビューティ エディター・國藤 直子さん
「今度の同窓会、どんなにしたらわこう見えるろうか?」地元の友人からの悩み相談には、「絶対に艶肌仕上げのファンデーションね」と答える。だって、年々シワもゆるみもあらわになって、肌には暗い影がたくさん。艶と輝きで影を飛ばさなくては。
この秋、艶肌仕上げの救世主は、『プレステージ マイクロ フルイド タン』。感動的なのが、独自の美容成分をたっぷり配合していて、“肌色の美容液” とでもいうべき存在となっていること。日中、この手厚い保湿効果のおかげでしっとり、なめらか、肌が元気そうな印象に。もちろん、艶は独自のパール粒子によって肌のトーンが均一に、くすみや肌の影が目立たず、ツヤッと明るく見える仕組み。
そろそろ、友人からビフォーアフターの写真が届く頃。「艶肌のおかげで、若さでは私がいちばんやった!」とのコメントが目に浮かぶ。成熟世代に自信をつける上品な艶肌、私も自撮りを送り返そう。(文・國藤直子)
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)