30代40代におすすめのレディーストートバッグ集。シーンを問わずに活躍する女性の定番バッグを32選ご紹介!お気に入りのトートバッグで、日々のおしゃれを盛り上げましょう!

レディース人気のおすすめトートバッグ


【1】バレンシアガのエブリデイロゴ トート XS

【1】バレンシアガのエブリデイロゴ トート XS
バッグ『BB ラウンド S 』・バッグ『エブリデイロゴ トート XS』(バレンシアガ ジャパン) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

ヴィンテージテイストのショルダーが大人のロゴスタイルをかなえるカーフレザーに斜めのキルティングとロゴステッチを配して、やわらかなボリュームを演出。艶を抑えたメタルでヴィンテージテイストを授けているのが、大人好み。シンプルさのなかにも個性を求めるモード派が熱愛するトートシボのある黒のカーフレザーに、艶やかな白のエンボスロゴが爽やかなアクセントを添えて。気負いなく流行を楽しめるトートバッグです。

【2】ドルチェ&ガッバーナのエコファーバッグ

【2】ドルチェ&ガッバーナのエコファーバッグ
バッグ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2018年

エコファーは、若い世代のもの…なんて思っていたら、もったいない! ドルチェ&ガッバーナのこだわりが光るエコファーは、上品な艶となめらかなタッチを備えて、高級感が違うのです。だからこそ、ブランドアイコンのレオパード柄やゼブラ柄も、上質なリラックス感をまとっています。大人の装いに合うリッチな風合いにこだわったエコファー。軽く、収納力を備えたつくりも愛用ポイントです。

【3】ロエベのハンモック バッグ

【3】ロエベのハンモック バッグ
『ハンモック スモールバッグ』(ロエベ) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

サイドジッパーを下げてマチを外に出したり、内側に収納したりすることで、ひとつのバッグが細長いバケツ形から、羽を広げたようなトート形、そしてショルダーバッグへと変化する『ハンモック バッグ』。従来にない豊かな発想のバッグとして、2016年の誕生以来ロエベの新たなアイコンとして人気が高まるばかり。なかでも注目は、まろやかな「ミンク」色をベースに、ハンドルとストラップはキャメル系の「サンド」を組み合わせたグレージュの濃淡配色。絶妙なカラーリングで冬スタイルを優しく彩ること間違いなしです。

【4】モワナのクアトロ

【4】モワナのクアトロ
バッグ『クアトロ』・キーホルダー(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

フランスの老舗モワナのトートバッグは、裁断から縫製まで全工程をひとりの職人が手作業で仕上げた逸品。穏やかなグレージュ色は、グレー、ブラウン、ベージュをミックスするという手の込んだ染色テクニックのなせる業です。

【5】ザネラートのデュオ グランツール

【5】ザネラートのデュオ グランツール
バッグ『デュオ グランツール ブランディーン』( 上から)パープル・オレンジ・オフホワイト(アマン〈ザネラート〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

シンプルなフォルムの機能的なトートバッグが新登場! イタリアの切手の消印をモチーフにしたブランディーン柄のコットンキャンバスに、PVCコーティングを施した軽量素材の一枚仕立て。内側には3つのポケットと、取り外せる大きめのポーチが付いています。ベーシックカラーからきれい色までそろう全12色展開です。

【6】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショッピング・テディ

【6】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのショッピング・テディ
バッグ『ショッピング・テディ』:スエードのジャケット・カットソー・デニム・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

リネン地にコーティングを施した軽やかな質感が、カジュアルに上質なこなれ感を運んでくれるトートバッグ。中にはスエードポーチ付きのやわらかなナッパレザーの巾着バッグを搭載し、使い勝手も抜群です。

【7】ロエベのGATE

【7】ロエベのGATE
上/装いを選ばないこっくりとしたライトキャラメルに、精巧なステッチが美しく映える。『ゲート トップハンドル スモール バッグ』・下右/漆黒のクロコダイルレザーでラグジュアリーな風格を。ショルダーストラップ付き。『ゲートトップハンドル バッグ』・下中/今季トレンドのレオパード柄をヘアカーフで表現。『ゲート トップハンドル バッグ』・下左/優しげなバニラ色のボディと辛口のパイソンレザーが織り成す、絶妙なバランス感。オンタイムの着こなしはもちろん、デニムなどカジュアル服にも合わせやすい。『ゲート トップハンドル スモールバッグ』/伊勢丹・三越グループ限定色※12/5発売予定(ロエベ ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

バッグのフロント部に施されたレザー・リボンが印象的な『GATE』から、大人の日常に寄り添う、トートタイプがお目見え。書類や手帳、タブレットなども収納でき、働くシーンでの活躍も大いに期待できます。迫力のオーラを放つクロコダイルやパイソンレザーをアクセントに効かせたタイプは、辛口なスタイルを完成させる心強い味方になってくれます!

【8】マックスマーラのリバーシブルバッグ

【8】マックスマーラのリバーシブルバッグ
収納量もしっかりとクリアできるサイズでも、アクティブ感があるナッパレザーのバッグ。リバーシブルでも使えて、マルチに活躍できるところが大きな魅力に。バッグ/モデル分と同じ

上質さを醸し出してくれるのはもちろんのこと、収納力も申し分のないバッグ。さらに金具ひとつでフォルムが変わり、裏返せば印象変えができるカシミヤ100%の布地張り。これはやわらかで着心地のいいカシミヤ素材のアウターに定評があるブランドだからこその技といえます。

さらに持ち手が長短ふたつデザインされているので、持ち方も2WAYでの使い分けが可能です。やわらかなナッパレザーの風合いが際立って、大人の女性に必要な品格を香らせてくれます。マックスマーラのもつ確かなデザイン性と上質な素材使い、機能面に至るまで完璧な仕上がりに。

オフィスで憧れられる!マックスマーラの上品トートバッグには、使いやすさの秘密があった

【9】プラダとクリスチャン ルブタンのトートバッグ

【9】プラダとクリスチャン ルブタンのトートバッグ
左から/スタッズがあしらわれた長めのハンドルが、分量のある黒トートを軽やかに見せる。素材はなめらかなスムースレザー。バッグ[縦33.5×横32×マチ19.5㎝](プラダ ジャパン)、体の動きにしなやかに沿う上質なカーフレザーを使用。内側と底には、アイコンカラーの赤を配した小粋な佇い。バッグ[縦30.5×横49×マチ14㎝](クリスチャン ルブタン ジャパン) [Precious2018年8月号89ページ]  

ヴィクトリア・ベッカムがお手本!プラダとクリスチャン ルブタンのビッグトートバッグで颯爽と

【10】ザ・ロウのマルゴーバッグ

【10】ザ・ロウのマルゴーバッグ
トートバッグ「MARGAUX BAG 15(マルゴーバッグ)」【縦28×横38×マチ23cm】

イギリス、ロンドン中心部のメイフェアにある、名門高級紳士服店が集中している通りとして有名なSavile Row(サヴィル・ロウ)に因んで名付けられたブランド名からも想像させる通り、「ザ・ロウ」は、女性ブランドでありながらも、ビスポークテーラーへの敬意を感じさせる、ユニセックスな精神性をもった新しいタイプのブランドです。

一枚革で仕立てられた表面は、贅沢そのもの。上質なスムースカーフスキンの上品な艶感とライニングに使用されたスエード素材のコントラストが、品格を宿しています。一瞬で価値を感じさせる素材選びからも、デザイナーのふたりのファッション経験値の高さを匂わせます。

レザーバッグを選ぶ上でチェックすべきは「コバの処理」です。コバのコーティングがきちんと施されていないと、摩擦で服へダメージを与えてしまう危険性もあります。

服好きの女性にとっては意外と見逃せないポイントですが、「マルゴーバッグ」は、なんとコバのコーティング作業が7回も繰り返されているというので驚きです! ちょっとぽってりとした見た目も、愛らしく映ります。

現代のライフスタイルに寄り添ったシンプルなフォルムに、トラディショナルな魅力を宿したサイドのバックルストラップデザインが、絶妙なバランスを生み出しました。ヴィンテージのトラベルバッグのような仕上がりは、どこか懐かしさや安心感を醸し出しています。

必ずGETしたい「ザ・ロウのトートバッグ」を発見!デザイナーの経験値から生まれた逸品

【11】ヴァレンティノ ガラヴァーニのトートバッグ

【11】ヴァレンティノ ガラヴァーニのトートバッグ
トートバッグ「VRING」【縦32×横39×マチ14cm】/ヴァレンティノ ガラヴァーニ

目が覚めるようなビビッドカラーが美しい、横長タイプのトート。軽く大容量で、マチもしっかり。1泊くらいのミニトリップにも役立つ大きさです。落ち着いたブラックとの2色展開なので、ワークシーンにも対応。A4サイズやPCもすっぽり入ります。素材はやわらかくしなやかなカーフレザーを使用。デイリーに愛用したい、頼れるバッグです。

ポケットや仕切りのないすっきりしたつくりで、代わりに大きめのフラットポーチつき。ポーチや内側にあしらわれたロックスタッズにヴァレンティノらしさが光ります。

デザイン性も機能性も優秀!ヴァレンティノのバリエーション豊富な新作バッグ3選

【12】ボッテガ・ヴェネタのマキシ カバ

【12】ボッテガ・ヴェネタのマキシ カバ
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の新作「マキシ カバ」

2001年に誕生したボッテガ・ヴェネタの代表作「カバ」は、ブランドが誇る職人技「イントレチャート」を贅沢に取り入れた、シンプルで飽きのこない名品です。幅広い世代に愛されるこのマスターピースの流れを汲みながら、まったく新しい表現に挑戦したのが「マキシ カバ」。

「イントレチャート」のベースとなるダブルフェイスの細いレザーリボン「フェットゥーチェ」を4㎝の幅に刷新し、モダンアートさながらのグラフィカルなデザインに仕上げました。高さ66㎝のバッグをつくるのに必要なナッパレザーの「フェットゥーチェ」は20本。およそ丸2日分の作業時間をかけて、職人がハンドメイドでつくりあげる「マキシ カバ」の存在感は絶大です!

軽くて容量が大きいので旅のお供にしてもいいですし、アート感覚でインテリアに活用しても。バッグの概念を超える楽しみ方をもたらす逸品です。

圧倒的な存在感!ボッテガ・ヴェネタの新作バッグ「マキシ カバ」はインテリアとしても最適

【13】ヴァレンティノ ガラヴァーニのリバーシブルトート

【1】ヴァレンティノ ガラヴァーニのリバーシブルトート
バッグ(ヴァレンティノ〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

定番トートに、シルバースタッズとオニキスカボションをあしらって、落ち着いた雰囲気に仕上げた新作。大きめのサイズ感とトップオープン仕様で、 PCをはじめさまざまな必需品が余裕で入り、物の出し入れもラク。使い込むほどに使い勝手のよさを実感できます。

サイズ:縦26×横33×マチ13㎝[ショルダーストラップ付き]
重量:約1㎏
素材:カーフレザー
色展開:写真の「ライトアイボリー× ブラック」のみ

【14】ボッテガ・ヴェネタのナッパレザートート

【2】ボッテガ・ヴェネタのナッパレザートート
バッグ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

ナッパレザーを手仕事でていねいに編み込んでいるから、自立するほどしっかりとしたつくり。ブルニート加工による控えめな光沢のブラックメタルが落ち着いた表情を演出。前面にアウトポケット、内側にファスナーポケットとふたつのフラットポケットが付いています。

サイズ:縦23×横31×マチ11.5㎝[ショルダーストラップ付き]
重量:約0.7㎏ 
素材:ナッパレザー 
色展開:写真の「デニム」(紺)ほか、白、黒、グレーの計4色

【15】フォレ ル パージュのユニセックストート

【3】フォレ ル パージュのユニセックストート
バッグ(フォレ ル パージュ銀座店) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

フランス王室御用達の鉄砲工、革細工の武具師として名を馳せた、1717 年創業のフォレ ル パージュ。メゾンのアイコン、エカイユ(うろこ)模様のトートバッグは、コットンキャンバス地にワックス加工とグレイン加工でプリントコーティングを施したもの。軽量で、耐久性と防水性に優れています。

サイズ:縦32×横37×マチ17㎝ 
重量:約0.4㎏ 
素材:コットンキャンバス×カーフレザー 
色展開:写真のブルーほか、茶、グレー、ボルドー、グリーンの計5色

【16】ヴァレクストラのソフトレザートート

【4】ヴァレクストラのソフトレザートート
バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

きめ細やかなシボが美しい定番のカーフレザーと、フロントのさりげない「V」のカッティングに香る控えめなエレガンス。ともにヴァレクストラのシグネチャーです。肩がけしても窮屈さはなく、手に提げても決まる絶妙な長さのハンドルも特筆すべき点。

サイズ:縦29×横34×マチ16.5㎝
重量:約0.9㎏ 
素材:カーフレザー
色展開:写真の「スモーキーブルー」ほか、白、黒、赤、グレーなど計7色

【17】ジョルジオ アルマーニのグレインドカーフレザートート

【5】ジョルジオ アルマーニのグレインドカーフレザートート
バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

グレインドカーフレザーを使用した端正なトートバッグ。ビッグサイズのポーチと、フロントのベルトディテールにちょうど収まるようにデザインされた、取り外し可能なエンベロップ形ポーチは使い方自由! 15インチ級の大きめのPCもすっぽり入ります。

サイズ:縦43×横50×マチ17㎝ 
重量:約0.9㎏ 
素材:カーフレザー
色展開:写真のブルーほか、白、黒、赤など計7色(素材違い含む)

【18】ロンシャンのボリュームトート

【6】ロンシャンのボリュームトート
バッグ(ロンシャン・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

軽量化を図るため仕切りなどを排し、持つ人が自在に使えるシンプルなつくりで魅了するロングセラー『ロゾ』。軽くてしなやか、なおかつ丈夫なレザーが使われ、両サイドのスナップボタンを閉じれば、また違った表情になります。ほんのりとピンクを感じさせる「アイボリー」は品のいいフェミニンカラー。

サイズ:縦28×横38×マチ12㎝ 
重量:約0.7㎏ 
素材:スプリットカウハイドレザー
色展開:写真の「アイボリー」ほか、黒、紺、ピオニーピンクの計4色

【19】J&M デヴィッドソンのレザートート

【7】J&M デヴィッドソンのレザートート
バッグ『ベル』(J&M デヴィッドソン 青山店) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

エッジが効いて華やかなスタッズ使いが人気の、一枚革のトートバ ッグ。コレクションを考える際はまず色から…というほど、色味にこだわるJ&M デヴィッドソン。グレーみを強くし、赤みをやや抑えたこのグレージュは、やわらかさや優しさに加え、凛とした美しさも漂います。

【20】ロエベのレザートート

【8】ロエベのホワイトレザートート
トートバッグ/手前から『フラメンコ ノット』・『フラメンコ ノット』(ロエベ ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

手前のブラウンカラーは表面加工を薄くし、素材の魅力がストレートに楽しめるナチュラルカーフ。サーモンピンクのタイプは、ソフトグレインレザーで耐久性も十分です。開口部は、マグネット式で大切なものをカバーできる秀逸デザイン。

【21】ザ ロウのポーチ内蔵トート

【9】ザ ロウのポーチ内蔵トート
左から/シルクサテンの黒クラッチバッグは、遠目にも映える長いタッセルが優雅。『ミニ リストレット』・肩への当たりがやわらかく、ボディーにもフィットするしなやかなショルダーバッグ。収納力もあるうえ、茶系カーキで服の色も選ばない。『トップハンドル14』・ポーチ内蔵で便利な定番的トートバッグの新作は、モダンな光沢のあるカーフ素材。切り替え部分に編み込み風ディテールが施され、黒でも華やか。『トゥ フォー ワン12』(コロネット〈ザ ロウ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

女性デザイナーらしく、使い勝手のよさが感じられるバッグ。飽きのこないデザインで、ザ ロウは定番的モデルも多いのが特徴です。

【22】サンローランのかごトート

【10】サンローランのかごトート
トートバッグ『モノグラム・サンローラン ショッピング・トート』・バッグ『モノグラム・サンローラン トイ・ダウンタウン・YSLカバ』・バングル ・サングラス・シャツ・パンツ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

ラフィア風のごく軽量な進化素材で編み上げたバッグは、圧倒的にモードな黒。夏でも黒が欠かせない洗練された女性にとって、この軽やかさはうれしいもの。

【23】ピエール アルディのモノトーントート

【11】ピエール アルディのモノトーントート
バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

アイコニックな幾何学柄「キューブ パースペクティブ」のモノトーン配色が定番人気を誇るトートバッグ。ゴールドの金具がグラマラスな印象です。多少の水分なら弾くコーティングキャンバス製。付属のショルダーストラップが付けられる2WAYタイプです。

サイズ:縦32×横40×マチ17㎝[ショルダーストラップ付き] 
重量:約0.9㎏ 
素材:キャンバス×カーフレザー 
色展開:写真の「ブラック-ホワイト-ブラック」ほか、マルチグレーなど計8色

【24】ディオールの横形トート

【12】ディオールの横形トート
バッグ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)・黒のクラッチバッグ・赤のカードホルダー・スカーフ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

厚みのあるPCも収まりよく入り、荷物が探しやすい横形フォルムとていねいなつくりが醸し出す端正なたたずまいがオンスタイルに最適。上品な白に茶のステッチが映えて。太幅が旬のショルダーストラップは取り外し可能です。

サイズ:縦27×横33×マチ14㎝[ショルダーストラップ付き]
重量:約0.8㎏ 
素材:グレインドカーフレザー
色展開:写真の「ラテ」(白)ほか、黒、赤、茶の計4色

【25】シャネルのレザートート

【13】シャネルのレザートート
バッグ・ベージュのバッグ・サングラス・ブレスレット(シャネル) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

エイジド加工のキルティングレザーに、熱成形した硬質のレザーをボトム部分に組み合わせたデザイン。チェーンストラップや意匠に使われたメタルは、ゴールドとシルバーのコンビネーションで、シックな輝きを放ちます。

サイズ:縦30.5×横35×マチ13㎝[ショルダーストラップ付き]
素材:カーフレザー
色展開:写真の黒×黒ほか、紺×黒、ベージュ×黒、アイボリー×黒の計4色SPEC

【26】ニナ リッチのピュアホワイトトート

【14】ニナ リッチのピュアホワイトトート
バッグ 『イリゾール』(コロネット〈ニナ リッチ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

ブランドロゴを大胆に記さず、潔いまでにシンプルに徹したピュアホワイトのトートバッグ。マチのないすっきりとしたフォルムだから、着こなしの印象まで軽快に、スマートに見せる優秀デザイン。上質なカーフレザーで、しっとりと手になじむところも魅力です。

素材:カーフレザー サイズ:縦39×横31㎝ その他:長めのハンドルだから、肩にもかけられる。

【27】ステート オブ エスケープのウエットスーツ生地トート

【15】ステート オブ エスケープのウエットスーツ生地トート
バッグ(サザビーリーグ〈ステート オブ エスケープ〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

雨の日に荷物が多いと、うんざり! そんなストレスも、オーストラリア発のバッグブランド、ステート オブ エスケープのトートバッグが解決してくれます! 秘密は、本体に使われた水に強いダイビング用のウエットスーツ生地。付属のネット袋にたたんで持ち運びができるうえ、そのまま洗濯機で洗えてしまう手軽さも魅力的。マチもしっかりとられたビッグサイズで、パソコンやA3書類もすっぽり入ります。頑丈なセーリングロープをハンドルに代用したデザインに、早くもおしゃれな女性たちの心がときめいて。

サイズ:縦30×横38×マチ24㎝ 

【28】モローパリのモノグラムトート

【16】モローパリのモノグラムトート
左から/ころんと愛らしいボックスフォルムのレザーバッグは 職人技を凝縮し 使い込むほどに味わいが出る逸品。中は鮮やかなブルー地。・モノグラムをジャカード織りのファブリックで軽く こなれた雰囲気に。トートバッグ(バーニーズ ニューヨーク〈モローパリ〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

19世紀初頭にパリで生まれた老舗バッグメゾンによるモノグラムは、かつてつくっていた籐のトランクをイメージしたモチーフ。ていねいに何度も繰り返して染めるレザーの深みのある色合いや、美しいコパの仕上げなど、職人技によるハンドメイドを大切にした贅沢なつくりが楽しめるバッグです。

【29】ルイ・ヴィトンのトライアングル形トート

【17】ルイ・ヴィトンのトライアングル形トート
バッグ(ルイ・ヴィトン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

傷つきにくく、軽量で柔軟なモノグラム・レザーの新作トート。主室の開閉はジップ仕様で、両側にはオープンポケットを装備。前面のジップ付きポケット、内側には3つのポケットを備え、必需品を美しく整理できます。

サイズ:縦25.5×横36×マチ14.5㎝[ショルダーストラップ付き]
重量:約0.9㎏
素材:モノグラム・キャンバス×カーフレザー
色展開:写真の「サフラン」ほか、黒、グレーパイソンの計3色(MMサイズ)

【30】プラダのスクエア形トート

【18】プラダのスクエア形トート
バッグ(プラダ ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

仕事のスーチングスタイルから、休日カジュアルまで対応できるトートバッグが豊富なプラダ。ラウンドスタッズがアクセントになったストラップ、リップやジュエリーが入れられる付属のミラー付きチャームは取り外し可能で、バッグに表情をつけるアクセントになってくれます。

サイズ:縦29×横34.5×マチ14㎝[ショルダーストラップ付き]
重量:約1㎏ 
素材:カーフレザー
色展開:写真のキャメルほか、黒、紺、ボルドーの計4色

【31】モワナのモノグラムトート

【19】モワナのモノグラムトート
すっきりと洗練されたキャンバストート。イニシャルのMを幾何学柄に 中はパリ本店が描かれたモノクロのプリント地。ハンドルを2種類設けるなどユニークな機能も。アンディゴブルーのバッグ『クアトロ オリゾンタル1849 GM』(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

パリ最古といわれるトランク製造を手がけるアトリエを基に、女性起業家によって1849年に創設されたブランド。今では常識となったキャンバスコーティングの特許も取得した老舗らしく、豊富なアーカイブから生まれるバッグはどれも上品で、モノグラムトートも、考え抜かれた機能美を宿しています。

【32】フォレ・ル・パージュのキャンバストート

【20】フォレ・ル・パージュのキャンバストート
トートバッグ・キーチャーム・ポシェット財布(フォレ・ル・パージュ銀座店) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2017年

堅牢さと汚れにくさを追求した凹凸のあるコーティングキャンバス素材。収納力のあるトート+機能性に優れたポシェット財布のコンビは、活動的に過ごす旅に最適です。