忙しい日が続くと、毎日のごはんづくりが面倒になりがち。そんなときに便利なのが、彩りのいいおかずや豪華なお弁当が勢ぞろいしている「お惣菜」コーナー。調理されたさまざまな料理がたっぷりと陳列されている様は、まさに「グルメの宝庫」。見ているだけでワクワクしてきますよね!

ただ、ちょっと贅沢をしたいとき、確実においしいものを提供したいときは、どこで、どんなお惣菜を買うのがいちばんいいのでしょうか?

それはもちろん、和食のみならず世界各国の料理が所狭しと並ぶ、「デパ地下」や「高品質スーパー」です。また、そのなかでも「売れ筋商品」を選ぶと、満足度が高いものに巡り合うことができます。

そこで今回は、高品質スーパー「クイーンズ伊勢丹」の惣菜担当者に、人気のおかずやお弁当10点を教えていただきました。定番だけれど、こだわりが詰まっている揚げ物やおかずはもちろん、新鮮なお寿司や季節の食材をふんだんに取り入れたお弁当まで、さすがのラインナップ。時間がないとき、いつもの食卓やランチタイムを確実においしくしてくれるものばかりです!

■1:パエリア

パエリア(698円/パック)

ひとつめの売れ筋商品は、パエリア。一個ずつ小分けにされているため、ひとりでたっぷりと海の幸を堪能したいときにぴったり。えび、あさり、いか、ムール貝の4種類の魚介類がしっかり入っています。そして、添えられたレモンがいい仕事をしてくれるそうです。

「生でも食べられるような鮮度のいいエビを使っているので、エビのぷりっとした食感と濃厚な魚介類のおいしさを贅沢に楽しめます。添えてあるレモンを絞ると、暑い時期でもさっぱりおいしくいただけます」(惣菜担当者)

ディナーの主役にふさわしい大ぶりのエビが入っていて、見た目も華やか! 食卓が豪華になる上、食べ応えもある一品です。

■2:あさりたっぷり夏御膳

あさりたっぷり夏御膳(598円/パック)

続いては、お弁当。この時期、ランチは外でお弁当を食べたくなりますよね。そんなときは、季節の食材を使ったごはんや、旬の食材を使ったおかずを詰め込んだ「御膳」の名がつくお弁当シリーズがぴったりです。

とくに春から初夏にかけて旬を迎える「あさり」を使ったこちらのお弁当は、あさりのうまみをしっかり炊き込んだご飯に、豆腐が入ったヘルシーなハンバーグ、だしをたっぷり含ませた煮物が入ったもの。いろいろな味を少しずつ楽しみたい人にもってこい。ちなみに卵焼きは崩して食べるのがオススメだそうです。

「中にある卵焼きをごはんの上にちょっと崩してから食べると、卵とじ風の味わいになりますよ」(惣菜担当者)

一度、あさりと卵の絶妙なハーモニーを堪能してみてください!

■3:梅じゃこおこわ御膳

梅じゃこおこわ御膳(598円/パック)

気温が上がる初夏の時期は、どうしても食欲が落ちてしまいがち。そんな時は、国産のちりめんじゃこを混ぜ込んだごはんの上に、カリカリっとした食感の梅をトッピングしたこちらのお弁当を。ひとつのお弁当の中で少しずつ多彩な味が楽しめるように、つくば鶏のから揚げや桜もちも入っているお弁当です。

「梅の酸味と歯ごたえのある食感が楽しめるこちらのお弁当なら、食欲のない暑い時期にもおすすめです」(惣菜担当者)

8月上旬まで楽しめる、初夏限定のお弁当です。

■4:だしが決めてのロースかつ重

だしが決めてのロースかつ重(498円/パック)

暑い時だからこそスタミナのあるおかずが食べたくなったら、ジューシーなロースカツを使ったこちらがおすすめ。焼津産かつお節とこんぶを使った、だしとザラメを使ったこだわりのたれは、風味豊かな味わい。カツの衣に、じゅわっと染み込んでいます。

「ロースカツは、それぞれの店舗で揚げているので衣はサクサク。ご家庭で食べられているような卵とじになるように、見た目の彩りよく仕上げながら、ふんわりとなめらかな食感になることを目指しました。それぞれの店舗でていねいに調理をしています」(惣菜担当者)

家庭料理を楽しみたい人は、このかつ重一択です!

■5:つくば鶏使用焼とり 各種

つくば鶏使用焼とり 各種(120円/本)

みんなでワイワイと盛り上がるホームパーティでも、片手で食べられる焼き鳥はオードブルとして大人気。特にクイーンズ伊勢丹の焼き鳥は、うま味あふれる「つくば鶏」を使用。肉のやわらかさが残る、まさにジューシーな焼き鳥です。

「焼き鳥の表面を軽くオーブンで焼くと、まるで焼きたての時のような香ばしさも出ます。本格的な味を楽しみたい人にはおすすめです。串からはずしてごはんの上にのせれば、ボリュームのある丼にアレンジすることができます」(惣菜担当者)

ちなみに「つくば鶏」は、安心・安全に配慮した独自の飼料で飼育された鶏のこと。鮮度にもこだわっているため、鶏肉の臭みを抑えながら、やわらかでジューシーなおいしさが楽しめます。

■6:つくば鶏使用もも唐揚げ(たまり醤油使用)

つくば鶏使用もも唐揚げ(たまり醤油使用)(238円/100g)

大人から子供まで大好きなのが、唐揚げです。特にクイーンズ伊勢丹の唐揚げは、つくば鶏のうまみを堪能できる一品。やわらかい鶏もも肉だからこそ、食べるとジュワッとそのおいしさが口の中に広がります。

「それぞれのご家庭でつくられている唐揚げのように、飽きのこないシンプルな味を目指し、自社工場で何度も試作を重ねました。マヨネーズたっぷりのタルタルソースや、ゆずこしょうなど、ソースを絡ませて食べると、唐揚げのおいしさをさらにグッと引き立てます」(惣菜担当者)

しかも、下味には大豆のうま味が凝縮された濃厚なたまり醤油を使用。しっかりと下味がついているので冷めてもおいしいのが特徴です。

クイーンズ伊勢丹では焼き鳥や空揚げのほかにも、さまざまなお弁当の具材につくば鶏が使われています。

■7:駿河湾産桜えびと空豆の天ぷら

駿河湾産桜えびと空豆の天ぷら(198円/100g)

暑い時期、家で揚げ物を作りたくない時にも便利なのが、こちらの天ぷらです。海老の香ばしさと、ホクホクとしたそら豆のやさしい味わいが楽しめます。

「レモンをぎゅっとしぼり、岩塩といっしょにお召し上がりいただくと、桜えびの甘さや風味をしっかり感じることができます。一口で食べやすい大きさなので、私は冷えたビールといっしょにおつまみとして食べることが多いですね。そばやうどんの上に天ぷらをのせるのも、おすすめです」(惣菜担当者)

桜えびは、新鮮な駿河産のものを使用。上質な油であっさりと揚げているので、一口食べるだけで、まるで口の中でエビが泳いでいるような味わいが広がります。

■8:本まぐろ中とろ入りにぎり寿司(初音)

本まぐろ中とろ入りにぎり寿司(初音)(1,280円/パック)

日本の食を代表する寿司は、もはや「SUSHI」となり、世界にも通じる和食の代表ですね。クイーンズ伊勢丹でもにぎり寿司やちらし寿司など、さまざまなものが販売されていますが、上質なネタを気軽な価格で味わいたい時には、こちらをチョイス!

「本まぐろ、かんぱち、うに、いくら、アナゴなど、どのネタも魚の鮮度には自信があります。とくにまぐろは、トロリと溶けるような本まぐろを選りすぐっています。暑い時期にお寿司を食べるときは、レモンやすだちをぎゅっと絞って食べるのもいい。テイクアウトの寿司だからこそ、それぞれのご家庭でこうしたアレンジも楽しんでほしいですね」(惣菜担当者)

新鮮な魚介を堪能できるこのセットは、寿司コーナーの中で年間売上ダントツ一位。味、ボリュームともに大満足できるセットです。

■9:炙り〆さばの昆布巻

炙り〆さばの昆布巻(398円/パック)

ちょっと変わったお寿司が食べたくなったら、こちらの昆布巻きをチョイス!食べ応えのあるとろさばをこんがりと香ばしく炙り、北海道産の真昆布で巻いたものです。とろろ昆布ならではの上品なうま味や甘みが、濃厚な風味のとろさばとよく合います。

「自社工場で一本ずつ丁寧に巻いているように、手づくり感を大切にしています。ほかの巻き寿司よりも色鮮やかなので、手土産にしてもいいですよ」(惣菜担当者)

ガリ、きゅうり、白ごまも入っているので、独特の食感も楽しみのひとつ。昆布のベールをかぶせたさば寿司は、ついつい食べ過ぎちゃう一品になりそうですね。

■10:ゴーヤチャンプルー(国産大豆豆腐使用)

暑くなってくると、どうしても食べたくなるのが沖縄県民から長く愛されているゴーヤチャンプルーです。チャンプルーが沖縄の言葉で「ごちゃまぜ」の意味を表すように、ゴーヤー、豆腐、卵などはもちろん、クイーンズ伊勢丹では、本場沖縄と同じようにポークランチョンミートを使用した本格的なものに仕上げています。豆腐は、プライベートブランドである「マメなくらしの国産大豆100%とうふ 木綿」を使用。

「北海道産の大豆を使った豆腐は、大豆の甘みを感じることができるほど。豆のおいしさがつまった、こだわりのお豆腐です。同じ豆腐は店内の売り場でも販売されているので、お客様の中には同じ豆腐を購入される人もいるほどです」(惣菜担当者)

ちなみに、ゴーヤチャンプルーは自社工場で作られた惣菜のひとつです。

「自社工場とはいえ、温かみのある家庭料理がお手本。添加物などをできるだけ使用せず、一つ一つ丁寧に作っています。安心して食べていただきたいですね」(惣菜担当者)

ゴーヤーの苦味とカラフルな色合いが、暑さでバテぎみのカラダをシャキッとさせてくれそうな一品。こちらは、6月1日から発売の予定です(そのため、写真無し)。

「クイーンズ伊勢丹」のお惣菜は家庭料理がお手本。そのため、どのお惣菜も子どもから大人まで大人気のものばかり。また、店内での製造はもちろん自社工場においても丁寧につくられているため、食にこだわる人にぴったり。毎日の食卓からホームパーティの一品まで、さまざまなシーンにもよく合います。どれにしようか迷ったら、ぜひ上記の中から選んでみてください!

この記事の執筆者
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WRITING :
富田チヤコ