12月号の表紙は「ルイ・ヴィトン」のモダンなコートを纏う大政 絢さん。穏やかなベージュが美しい上質な一枚は、オンとオフをシームレスに繋ぐ存在に。
ファッション大特集では、この時期ならではの「ドレスコード」を考えます。年末に向けて、素敵なお誘いが増えるたびに頭によぎる“何を着ていくか”という問題。キャリアを重ねた大人の女性にとって、自由度が増したドレスコードやカジュアルセンスが求められるシーンであっても、品格を損なうことなく「エレガントであること」を基軸にする知性が必要です。自分のために、集う相手のためにいつもよりおしゃれに磨きをかけて、12月ならではの特別な瞬間を一緒に楽しみましょう!
その他、【一周回った今こそ、この「絶対名品」が私を導く】、【本命コートで「すっきり見せ」の法則】など冬本番のおしゃれを楽しめる充実の内容でお届けします。
『Precious』2025年12月号、大特集は【エレガンス基軸で楽しむ「ドレスコード」考】
昨今のドレスコードは「ビジネスフォーマル」「スマートエレガンス」といったオン寄りから、「サムシングレッド」「モダン・カジュアル」といった遊び心が求められるものまで、趣向を凝らしてますます細分化しています。
招く側も招かれる側も、想像力豊かに集う人に思いを馳せながら、エレガンスという知性に軸をおいたおしゃれで大人の余裕をみせつけて。
3つのドレスコード別「スタイリング・アイディア」、会食バッグと手元ジュエリーの羨望ペアリング、「名店ワンピース」カレンダーなど、イベント続きの毎日をエレガントに駈け抜けるおしゃれの正解を考えます。
【この「絶対名品」が私を導く!】
Preciousでは創刊から何度も「名品」の定義を問い、アイテムを更新してきました。価値観の変容を感じるなか、一周回っても、やはり心がときめくものがこれからの私たちの羅針盤になるのではないでしょうか。
「王道ゆえに距離を置いていた人気アイコンも、今なら純粋にその価値を判断できる」。大人が行き着く絶対名品を10人の選者が伝えます。
【本命コートで「すっきり見せ」の法則】
「丈バランス」で、「ダウン×配色」で、「着流しコート」で、「小物テクニック」で…。長い冬の日々を共にするコートスタイルで意識したいのは、すっきり見せと洗練された個性の両立です。
無理せずに着映えと着痩せを叶える着こなし例を一挙公開!
【NEW BOSS的 印象をデザインする「香りの戦略」】
ファッションやジュエリーの装い方を心得た大人が次に目指すのは自分だけのシグネチャーとなる奥深きラグジュアリーな香りのアレンジ術。
表舞台に出るとき、黒子的な役割に徹するとき。そして素の自分に戻るとき。TPOに合わせた香り使いが、NEW BOSSの佇まいを美しく演出して。
【「美しくなるギフト」を贈る】
集う日のテーマとして永遠に盛り上がれる「美容の話」。いつだって私たちが知りたいのは、キレイになる秘策だから…。
手渡した瞬間から、歓喜と称賛の嵐を約束! 今年の冬は、感謝の気持ちをビューティアイテムに託してみませんか?
【〈別冊付録〉「ハリー・ウィンストン」別格の輝きを今こそ!】
「キング・オブ・ダイヤモンド」が生み出す圧倒的な美しさの秘密がここに。
最高峰の輝きを堪能する「1カラットダイヤモンド」、輝きと存在感が随一の「モチーフジュエリー」、絶対的な華やかオーラを放つ「ブレスレットウォッチ」に注目を。
【〈別冊付録〉意志ある女性に「ポメラート」の彩りを】
時代を超越しながらも、常に現代的! ハイジュエリーコレクション『Collezione 1967』の圧倒的な煌めきを大政 絢さんが纏います。
チェーンやカラーストーンなど、私たちを魅了してやまないアイコニックなジュエリーは、心躍る色彩とフォルムの楽しさに満ちて。
【大政 絢|星降る夜に、ジュエリーウォッチの煌めきを】
【冬に咲くスノーリゾート・ラグジュアリー】
【堺 雅人×井川 遥|描いた軌跡を重ねて】
【好評連載中!鈴木保奈美さん「中途半端な旅人は語る」】
お近くの書店やオンライン書店などで、『Precious』2025年12月号を是非、お買い求めください。

















