淡いトーンと丸みを帯びたデザインに癒される「ヘンリー ディーンのフラワーベース」

1972年にベルギーで創設したガラスブランド・ヘンリー ディーンは、一点一点が職人によるハンドメイド仕立て。なかでも雫をイメージした「ウルル」シリーズは、コロンとした愛らしいシルエットと、どんなインテリアともなじむ穏やかなカラーが魅力。小 ¥8,400【横12×高さ11×奥行き7.5cm】・大 各¥29,200【横21×高さ16×奥行き11cm】(税抜)

「ぽってりとしたフォルムが気に入り、7年前に思わず衝動買いをしたヘンリー ディーンのフラワーベース。古典的な吹きガラスの製法でつくり上げているので、ガラスの厚みも均一でなく、自然の温もりを感じられるところが魅力です」と語るのは、スタイリストの来住昌美さん。

「曲線を描くラインも美しく、野花や葉ものを数本飾るだけでも様になるので、このフラワーベースを購入して以来、花を飾る機会が多くなりました」。自宅はナチュラルなベージュを基調としたインテリアなので、ブルーやグリーンの淡いトーンのフラワーベースは、お部屋に優しいアクセントを添えてくれると言います。

「何よりデザイン性が高いので、お花を生けないときもインテリアとして楽しめるところがうれしいですね。新居祝いとして知人にプレゼントすると必ず喜ばれるので、贈り物としても最適です」

手づくり感あるデザインが、心地よさを感じさせる

奥行きは11㎝と角度によって表情が異なるため、気分によって向きを変えれば飽きることなく使い続けられる
口径の狭いタイプは、2、3本程度の少ない本数でも茎が安定しやすいので、バランスよく生けられる

やわらかさを感じさせる淡いトーンと丸みを帯びたデザインが、どことなく温かみを感じさせ、心に安らぎを与えてくれるのかもしれません。生活を豊かにしてくれるアイテムは、いつか手に入れたい一品ですね。

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この記事の執筆者
TEXT :
来住昌美さん スタイリスト
2018.7.15 更新
兵庫県出身。インテリアスタイリストCHIZU氏に師事し、2011年独立。 雑誌や広告、書籍などにおいてインテリアや料理など、暮らしまわりのスタイリングを行う。 好きなもの:お茶の時間、ドイツ製品、インド、ピアノの音、煮込み料理を作っている時間、古いもの、瀬戸内海、良い香りのハンドソープ、伊藤 存、ジョヴァンニ・アレヴィ、和菓子
PHOTO :
小池紀行(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
小林 綾、小林桐子(Precious)
RECONSTRUCT :
石原あや乃