身につけるだけで装いをクラスアップするお気に入りのジュエリーは、自分らしさを引き立ててくれるかけがえのない存在。2026年を目前に控えた今、来年からの日々に輝きを添える新しいアイテムを探してみませんか？
そこで、世界中の女性を魅了する名門ジュエラーから今こそ狙うべき名品をシリーズでお届け！ メゾンの矜持を宿しながら、シーンを問わずに合わせやすく日常に寄り添うデザインを10ブランドから厳選しました。
今回は「ブルガリ（BVLGARI）」の歴史を切り開いてきた“トゥボガス”をモチーフにした、『ブルガリ トゥボガス』コレクションの新作リング＆ピアスをご紹介します。
1940年代後半に誕生した“トゥボガス”は、加圧ガス時代を象徴する工業用パイプから着想を得たもの。2枚の金板をハンダ付けをせずにコイル状に巻きつけるという革新的な発想から生まれました。初期デザインのエレガンスを凝縮しながら現代的な解釈が加えられたデザインに注目です！
■１・２：辛口な表情でスタイリッシュな存在感を発揮するリング
“トゥボガス”のアイコニックな形状がぽってりとした丸みのあるフォルムで表現された、イエローゴールドのリング。継ぎ目のない曲線で描き出された起伏のある螺旋が、艶めくテクスチャーに凛と映えるデザインです。
イエローゴールドの純粋な質感が際立つモデルに加え、パヴェダイヤモンドをあしらったデザインもラインナップ。アシメトリーに配されたダイヤモンドが不規則に輝きを放ち、手元に気品を授けます。
■３・４：適度なボリューム感で顔周りが華やぐフープイヤリング
フープイヤリングは、アイコニックな造形にパヴェダイヤモンドをセットしたスタッズが優美な輝きをプラスするデザイン。リッチな表情のイエローゴールドと、柔和なムードを醸すピンクゴールドが展開されています。
さらに、イエローゴールドとの大胆なコントラストが際立つ漆黒のオニキスのスタッズをあしらったモデルもラインナップ。きりりとした切れ味が加わり、装いの引き締め役としても活躍するデザインです。
時代を超えて進化しながら、不朽のアイコンとして輝き続ける『ブルガリ トゥボガス』コレクション。気負わずに身につけられるソフトなボリューム感が、毎日の着こなしにリッチな個性を授けます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 河野未奈
- EDIT ：
- 谷 花生（Precious.jp）
