身につけるだけで装いをクラスアップするお気に入りのジュエリーは、自分らしさを引き立ててくれるかけがえのない存在。2026年を目前に控えた今、来年からの日々に輝きを添える新しいアイテムを探してみませんか?
そこで、世界中の女性を魅了する名門ジュエラーから今こそ狙うべき名品をシリーズでお届け! メゾンの矜持を宿しながら、シーンを問わずに合わせやすく日常に寄り添うデザインを10ブランドから厳選しました。
今回お届けするのは、「カルティエ(Cartier)」の『パンテール ドゥ カルティエ』コレクションです。1914年にルイ・カルティエがスポッツモチーフとして初めてクリエイションに取り入れたという“パンテール”。その後ジャンヌ・トゥーサンが引き継ぎ、立体的でより壮麗なスタイルへと進化させて以来、メゾンのシグネチャーとしてさまざまな姿で多様なコレクションに個性を添えてきました。
今年7月に登場した、向き合う“パンテール”がグラフィカルに表現されたリングとブレスレットは、洗練された美しさと迫力、そしてほのかな愛らしさまでも宿した逸品です。
■1・2:ゴールドの艶めきがスタイリッシュに映えるブレスレット
豊かな表情が精巧に描き出された2頭のパンテールヘッドをかたどったブレスレット。ブラックラッカーの斑点とのコントラストが効いたイエローゴールドは、“パンテール”の自然な色合いが艶やかな光沢と共にスタイリッシュに引き立ちます。
ほんのりと上気したような赤みがセンシュアルなピンクゴールドは、エッジの効いた“パンテール”に優美なムードをプラス。肌なじみもよく、上品に合わせられるデザインです。
■3・4:“パンテール”がしなやかに指に絡むリング
ブレスレットと同じく、向き合う“パンテール デュオ”をかたどったリング。こちらもブラックラッカーの斑点をあしらったイエローゴールドとピンクゴールドのラインナップです。ツァボライトガーネットのグリーンの瞳が、鋭い眼差しをエレガントに演出。肌にぴったりと寄り添い、手元を印象的に飾ります。
「カルティエ」の美学を体現するコレクション、『パンテール ドゥ カルティエ』の新作リングとブレスレット。ポジティブなオーラを纏った“パンテール”が身につける人に寄り添い、新しい日常のお守りのような存在となってくれます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- (C)Cartier
- WRITING :
- 河野未奈
- EDIT :
- 谷 花生(Precious.jp)

















