肌の調子が傾くと、赤みが出たり、あれたりすることがあります。毎年春になると肌がパッとしない方は、早めに“予防ケア”を取り入れましょう。今回は、花粉対策のスキンケアに余念がないビューティPRコンサルタントの松本晶子さんに、実践方法と愛用アイテムを教えていただきました。
肌あれ予防ケアは、優しいながらも大人が納得のものを
「年齢とともに皮脂量が減ってきてバリア機能が低下傾向にあるで、花粉が飛ぶ時期は肌が不安定にならないように気をつけています。長年花粉と向き合ってきて感じるのが、予防ケアの大切さ。肌あれしにくい肌を育んで、大きなトラブルを起こさないように気をつけています。具体的には、刺激を与えずにゆらぎ対策ができるアイテムを選んで、どちらかというと“攻め”よりも“守り”を意識します。悩み多き大人の肌は“守り”だけでは物足りないと思うかもしれませんが、いまどきのコスメは手応えを感じられる頼もしいものが多くあります。ただ優しいだけではない、+αのケアもできるアイテムなら、肌が通常運転をキープできるので落ち込み知らずに。
コスメ選び以外にも予防ケアに欠かせないことがあります。それは、摩擦を起こさないことと適量を守ること。急いでいると所作が雑になってしまい、それが肌あれの要因にもなるので、“急がば回れ”を思い出して優しく優しくステップを踏んでいくように気をつけます。また、暖かくなってくるとベタつきを防ぎたい気持ちから塗布する量が少なくなる方がいらっしゃるようですので、適量を見直すことも大切です。量が少ないことも摩擦の原因になりますので、ベタつきが気になるときは肌になじんでから軽くティッシュで抑えるようにするといいでしょう」と、松本さん。
具体的に、いまの時期に取り入れているゆらぎ予防コスメをご紹介いただきました。
「美容液で落とすような心地よさのクレンジングで保水力の高い肌の土台作りを」(松本さん)
「落とすケアは摩擦や洗いすぎなどの刺激を起こしやすいので、メイクや汚れはきちんと落としながらも潤いを守ることが大事。このクレンジングオイルは、角層の潤いを守る高保水洗浄メカニズムで、バリア機能をサポートしながら糖化やくすみのある角質までつるんとオフしてくれる、大人の肌にうれしい洗い心地。酒粕エキスやビサボロールといった美肌成分もたっぷりと入っているので、しっとりしながらも透明感の高い肌へと導いてくれます。Wクレンジング不要なので、洗いすぎや摩擦を防げるという点でも予防ケアに最適です」(松本さん)
「朝の洗顔代わりにも愛用中のパッドは肌の安定感も狙えます」(松本さん)
「低刺激処方の美容液をたっぷり含ませたパッド。鎮静効果の高いツボクサ由来成分を配合しているので、炎症で赤みが出やすいこの時期にはぴったりです。5分ほどパックすると肌が落ち着きついた印象に。パッドの素材もヴィーガン認証を取得したスクエアガーゼ生地とあって肌あたりが優しいです。パットは肌を軽くぬぐうようにすべらせ摩擦を起こさないように使うのがコツ。先端にフックがついた専用ピッカーが、パッドに引っ掛けるだけで1枚ずつ取り出しやすいのも便利」(松本さん)
「敏感肌用だから肌あたりが柔らか。肌タイプで4種から選べるのも、さすがイプサです」(松本さん)
「肌を健やかに整えながら透明感と柔らかさを引き出してくれる化粧液。敏感肌用で4種類あるので、自分の肌に合った満足度の高いケアができます。この1本で潤いを巡らせて美肌エネルギーに満ちたような印象に。デリケートな肌に着目した美容成分が配合されているから、敏感肌でも高機能を諦める必要がないと思わせてくれます。肌あたりがとてもまろやかで負担を感じないところも気に入っています」(松本さん)
「“乾燥の連鎖を断ち切る”というキャッチコピーに惹かれたクリーム。ハリが出ます」(松本さん)
「肌トラブルの根源といわれる乾燥ダメージを進行しないように徹底的にケアしてくれるクリーム。同時にエイジングケアもできるので、潤いとハリを集中チャージする頼もしさがあります。後肌のふっくら感は格別。使い続けるとなめらかなハリも実感しました。肌にパワフルさを感じにくくなった方におすすめしたい手応えです。内蓋を回転させるとクリームが出てくる使い勝手の良さも魅力です」(松本さん)
肌が不安定なときは、敏感肌用など”守り”を意識するケアが大切だということがわかりました。また、”守り”ケアといっても、松本さんがセレクトされている製品のように手応えを感じられるアイテムを選べば、肌が落ち込むのを防げそうですね。ご参考になさってください。
※掲載している商品の価格は、すべて税込です。撮影はご本人によるもので、商品はすべて私物です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 越後有希子

















