悩ましい梅雨髪は「うねりマネジメント」で解決できる!うねりマネジメントで湿気に負けない、素直な髪を取り戻す

エイジングで内部がスカスカになった大人の髪は、梅雨の湿気でうねる&広がる大ピンチ。修復ケアと簡単スタイリングで、まとまりにくくなった髪と格闘する毎日に別れを告げましょう。

ヘアケア_1
キャミソール/スタイリスト私物

湿気が多いこの季節、40代以降の女性を悩ませるのが髪の「うねり」。カラーリングやパーマ、ドライヤーの熱などによるダメージの蓄積や、髪の艶やハリ・コシを保つ役割を担う女性ホルモンの分泌量の減少など、さまざまな要因が複合的に絡み合うことで、キューティクルが剥がれやすくなり、髪内部からたんぱく質や脂質が流出。内部がスカスカになってしまいます。この状態を「空洞化」と呼び、うねりを引き起こす元凶に。

空洞化した髪は水分を吸収しやすく、不均一に髪がふくらんでしまうため、うねりが生じてしまうのです。うねりを抑えるためには、オイルや油分の多いスタイリング剤で湿気が入らないよう髪をコーティングしながら、物理的に重さを出すこと、そして、髪の内部を補修する成分で、空洞を埋めることなどが有効です。大人の髪のうねりを解消する、5つのマネジメントを実践すれば、もう、梅雨の湿気も怖くない! うねり知らずの艶髪を手に入れて。

うねりを克服し、まとまりやすい髪へと導く【マネジメント】濡れ髪にオイルを塗布して、水分を内側に閉じ込める

キューティクルが剥がれ、たんぱく質や水分が流出しやすい「うねり髪」の内部は、慢性的な水分不足に。手っ取り早く解消する方法が、シャンプー後の濡れた髪にオイルを塗布すること。髪の表面にできた油膜が水分をギュッと閉じ込め、乾かしたあとも、うねりが収まり扱いやすい質感に。湿気の影響も受けにくくなります。

ベタつきの原因になってしまうので、オイルのつけすぎには要注意。ミディアムヘアの場合、適量はわずか2〜3滴です。手のひらに広げ、手ぐしを入れながら髪全体にのばしたあと、ドライヤーを。ちなみに乾いた髪にオイルをつけても、水分不足が解消されないため、うねり抑制効果は期待できません。

オイル_1,ヘアケア_2
上から/ケラスターゼ グロスアブソリュ グレイズドロップス 45ml¥5,940(サロン専売品)、シン ピュルテ トゥーグッド マルチベネフィットオイル Yorishiro 50ml¥3,850、アヴェダ コンセントレイト シャイン オイル 50ml¥6,270(7月1日発売)

上/「ケラスターゼ」グロスアブソリュ グレイズドロップス:艶のヴェールで包み込み、ハリのあるまとまり髪へ

手つかずの自然のなかで育った野生のバラから抽出されたワイルドローズオイルが薄膜ヴェールで髪をコーティングし、湿気に左右されない健やかな髪へと導く。内側からぷるんと潤う、艶を湛えた質感に。

中/「シン ピュルテ」トゥーグッド マルチベネフィットオイル Yorishiro:水分と油分のバランスを整え芯から潤うしなやかな仕上がり

コメヌカ油やアルガンオイルにビタミンCやアミノ酸などの美容成分を配合。なじみがいいので髪だけでなくボディの保湿ケアにも。カルダモンから金木犀、ウッディへと変化するスモーキーフローラルの香りに心まで癒やされそう。

下/「アヴェダ」コンセントレイト シャイン オイル:シルクの柔らかな質感を叶えるクリーン処方のライトなオイル

ツバキ種子油やダイコン種子エキスに加え、オメガ3・6・9を豊富に含むカメリナオイル発酵成分を贅沢に配合。軽やかなテクスチャーで、髪1本1本に上質な輝きを与える。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

PHOTO :
鈴木 宏(人物)、戸田嘉昭(パイルドライバー/静物)
STYLIST :
角田かおる
HAIR MAKE :
Tomo Tamura(Perle/ヘア)、AIKO ONO(メイク)
MODEL :
土屋巴瑞季
EDIT :
新田晃代、佐藤友貴絵(Precious)