ヤマザキマリさんの作品を一堂に展示する注目の展覧会『ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―』いよいよ東京・世田谷文学館にて開幕

展覧会『ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―』の告知ビジュアル
 

『テルマエ・ロマエ』や『オリンピア・キュクロス』など幅広い世代から広く愛され続ける作品を手がける、漫画家・文筆家・画家としてグローバルにご活躍のヤマザキマリさんの作品を一堂に展示する展覧会『ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―』が、いよいよ2026年10月3日(土)より東京・世田谷文学館にて開幕します。

ヤマザキさんのこれまでの漫画やイラストワーク、文筆、そして油彩画など幅広い創作活動を紹介しながら、誰もが魅了されるその世界観と人生観に迫る注目の展覧会について、見どころなどを詳しくご紹介します。

漫画家、文筆家、画家のヤマザキマリさん
(C)ヤマザキマリ/スマイルカンパニー Photo_ノザワヒロミチ
ヤマザキマリさん
漫画家、文筆家、画家
1967年東京生まれ。日本女子大学 国際文化学部国際文化学科 特別招聘教授。東京造形大学客員教授。著書に『ヴィオラ母さん』『歩きながら考える』など多数。様々な専門家との共著も多く執筆している。古代ローマ人ⅤTuberミネルヴァ・カクーメン・モンティスとして、古代ローマなど多様な話題をYouTubeで配信。現在は、『続テルマエ・ロマエ』を「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中、イタリアと日本に拠点を置いている。
2010年『テルマエ・ロマエ』で〈マンガ大賞2010〉〈第14回手塚治虫文化賞短編賞〉ダブル受賞
2015年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞
2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章
2024年『プリニウス』(とり・みき共著)で〈第28回手塚治虫文化賞マンガ大賞〉受賞

映像化もされた代表作『テルマエ・ロマエ』『オリンピア・キュクロス』をはじめイラストワーク、自伝的エッセイ、そして油彩画などを一堂に展示

ヤマザキマリさんの作品
映像化もされた代表作『テルマエ・ロマエ』より。『テルマエ・ロマエ』 (C)ヤマザキマリ/KADOKAWA
ヤマザキマリさんの作品
『テルマエ・ロマエ』 (C)ヤマザキマリ/KADOKAWA

ヤマザキマリさんといえば、映像化もされた代表作『テルマエ・ロマエ』をはじめ、『オリンピア・キュクロス』などの漫画作品から、『国境のない生き方』『扉の向う側』などの自伝的エッセイにいたるまで、その多岐にわたるクリエイティブ作品は常に私たちを魅了し続けます。

今回の展覧会では、代表作となる漫画の原画をはじめ、イラストワークや文筆、そして著名人を描いた油彩画など、これまでの幅広い創作活動を一堂に展示。さらに、10代から長年にわたり海外で過ごしてきた “筋金入りの遊牧民型” と自負するヤマザキさんの人生観にも迫ります。

ヤマザキマリさんの作品
『Palmyre au musée ~美術館のパルミラ~』 (C)ヤマザキマリ
ヤマザキマリさんの作品
『プリニウス』 (C)ヤマザキマリ、とり・みき/新潮社
ヤマザキマリさんの作品
『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』 (C)ヤマザキマリ/新潮社
ヤマザキマリさんの作品
エッセイカット《アレッシオとリー》(『扉の向こう側』)(C)ヤマザキマリ/マガジンハウス
ヤマザキマリさんの作品
エッセイカット《中国・成都》(『ヤマザキマリの世界逍遥録』) (C)ヤマザキマリ
ヤマザキマリさんの作品
落語家の立川志の輔さんを描いた肖像画。立川志の輔(落語家)の肖像 (C)ヤマザキマリ
ヤマザキマリさんの作品
山下達郎さんのアルバムジャケットにも用いられた肖像画。山下達郎の肖像(C)ヤマザキマリ

自著のタイトルとして、また今回の展覧会にも用いられる『Carpe Diem(カルペ・ディエム)』という言葉は、ラテン語の格言で「一日を摘み取れ」という意味。ヤマザキさんが語る “自分の地図は〈地球サイズ〉である” という生き方そのものにも重なります。

ヤマザキマリさん
(C)ヤマザキマリ/スマイルカンパニー 撮影/ヤマザキデルス

まさにグローバルに活躍されるヤマザキさんの世界観を存分に堪能できる展覧会『ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―』は、2026年10月3日(土)より東京・世田谷文学館にて開催されます。

開催初日となる2026年10月3日(土)には、ヤマザキマリさんと西洋美術史家で「公益財団法人 せたがや文化財団」の理事長を務める青柳正規氏との記念対談が開催されます(参加は無料で定員150名まで。詳細は下記、公式サイトを参照ください)。

また、12月20日(日)には、ヤマザキマリさんとギタリスト・鳥山雄司氏とのライブも予定されています(詳細決まり次第、公式サイトで発表予定)。

芸術の秋、クリエイティブなインスピレーションを大いに掻き立てられるひとときを満喫してみては?

◇展覧会『ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる―Carpe Diem―』

世田谷文学館の外観
世田谷文学館

会期:2026年10月3日(土)〜2027年2月7日(日)
会場:世田谷文学館 2階展示室(東京都世田谷区南烏山1-10-10)
時間:10:00~18:00(展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで※11月6日(金)のみ20:00まで開館
休館日:毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(2026年12月28日~2027年1月4日)※2026年10月9日(金)は65歳以上観覧料無料、2026年11月28日(土)、29日(日)は催事のため観覧料無料
入場料:一般¥1,500(¥1,200)/65歳以上・大学・高校生¥900(¥720)/小・中学生¥450(¥360)
※障害者手帳をお持ちの方¥750(¥600)※ただし、大学生以下は無料、※()内は団体割引・「せたがやアーツカード」割引料金

オンラインチケットはこちら

問い合わせ先

世田谷文学館

TEL:03-5374-9111

この記事の執筆者
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EDIT&WRITING :
松野実江子(Precious.jp)
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