夏のフェミニンコーデまとめ。ワンピース・スカート・パンツなど、大人の女性らしいフェミニンコーデを26選集めました。甘すぎないのに上品で女性らしいフェミニンな着こなしを、ぜひこの夏のおしゃれの参考にしてみてください。

【目次】

夏のフェミニンワンピースコーデ


【1】黒ワンピース×ネックレス

【1】黒ワンピース×ネックレス
ワンピース(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ネックレス・バングル(ヴァンクリーフ&アーペル ル デスク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2017年

動きやすくて女らしいジャージーワンピースでエレガントに。黒とシルクの光沢で、適度なフォーマル感を醸し出しながら、リラックス感が大人の余裕を感じさせます。顔周りにはロングネックレスを添えて、黒スタイルをより華やかに仕上げましょう。

【2】白柄ワンピース×イヤリング

【2】白柄ワンピース×イヤリング
ワンピース(ドリス ヴァン ノッテン)、イヤリング・ブレスレット(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉) 撮影/小林幹幸 BY:『Precious6月号』小学館、2017年

ボタニカル・モチーフが愛されたヴィクトリアン・スタイルに見られる、ゆったりとしたシルエットに、和の花モチーフを大胆にあしらったリネンのワンピース。鎖骨を見せた女らしい襟ぐりに、透かし模様の葉っぱの大ぶりなイヤリングが映えます。

【3】ネイビーワンピース×バッグ

【3】ネイビーワンピース×バッグ
ワンピース・ネックレス・ブレスレット・バッグ・靴(ランバン ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

ネイビーのシルク混ワンピースを主役に。アメリカンスリーブの首元には非常に細かなプリーツが施され、歩くたびにふんわりと揺れ動くフェミニンなデザインが魅力です。

【4】ネイビーワンピース×バングル

【4】ネイビーワンピース×バングル
ワンピース(wb)、バングル『ニロティカス・エクラ』・リング『ニロティカス・エクラ』(エルメスジャポン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

夜から始まる優雅な集まりのため、大胆に背中が開いたデザインのセクシーなワンピースを選択。手元にクロコダイルの腑を模したシルバージュエリーを合わせることで、フェミニンな印象が一転、大人好みの辛口エレガントな着こなしにワンランクアップします。

【5】黒ワンピース×バッグ

【5】黒ワンピース×バッグ
バッグ『レベル トート』(JIMMY CHOO)、ワンピース(エストネーション) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

きちんと見えて軽やかな印象をもたらすトートバッグが、フェミニンなワンピースに端正な雰囲気を与えて。バッグのボディーはナチュラルなラフィアとスエードのコンビ素材、ハンドルと底面は、キズがつきにくいレザー仕上げ。収納力もしっかりと備わり、機能性も十分です。

【6】黒ツイードワンピース×バッグ

【6】黒ツイードワンピース×バッグ
ワンピース・バッグ・靴(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、サングラス(ドルチェ&ガッバーナ アイウエア) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

品のよさもモード感もまとえるワンピースは、主張のある小物を合わせてもエレガントに決まります。足元は、ボリューム感のある、ビジュー付きのチャンキーヒールサンダルでコントラストをつけると、ワンピースのすっきりとした軽やかさが際立つ。ツイードでも非常に軽量の仕上がりなので、快適に過ごせます。

夏のフェミニンスカートコーデ


【1】白タイトスカート×白プルオーバー

【1】白タイトスカート×白プルオーバー
プルオーバー(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、スカート(ebure)、ピアス・ブレスレット(フレッド)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/宮本直孝 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

変形Vネックのスタンドカラーと、清潔感が漂うホワイトとの相乗効果で、聡明さにあふれた美人力を発揮するプルオーバー。コットン混のシャツ生地は、絶妙なハリ感としなやかさを兼ね備えた素材なので、きちんと感がありながらも女らしいニュアンスを演出します。ドロップショルダーと背面のギャザーによるふんわりシルエットを、タイトスカートで引き立てたオフィススタイル。全身白でもメリハリのある洗練されたたたずまいに。

【2】レザープリーツスカート×白アウター

【2】レザープリーツスカート×白アウター
アウター・スカート(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

流行感度の高いフライトジャケットタイプのレザーアウターも、白ならあくまで上品な印象を放ち、夏の休日スタイルをアップデートする絶好のアイテムに。女らしいレザープリーツスカートを合わせ、辛口になりすぎないさじ加減で着こなすのが素敵です。

【3】カーキタイトスカート×ネイビーブラウス

【3】カーキタイトスカート×ネイビーブラウス
ブラウス(ザ シークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、スカート(ADORE)、ピアス・ネックレス・バングル・リング(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈ジュゼッペ ザノッティ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2017年

程よいボリューム感が新鮮なネイビーのブラウスには、女らしいカーキのタイトスカートを合わせ都会的に。ピュアホワイトのバッグを足すことで、キレ味のよい夏スタイルが完成します。

【4】ネイビースカート×白ブラウス

【4】ネイビースカート×白ブラウス
ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ADORE)、ネックレス・バングル・リング(ヴァン クリーフ&アーペル)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

たっぷりと贅沢にレースを配したバルーンスリーブのホワイトブラウスに、ハイウエストのひざ下丈ネイビースカート。トレンド感のあるアイテムを組み合わせてもさわやかに仕上がるのが、ネイビー×ホワイトの着こなしの楽しさです。ネイビー×ホワイトのフェミニンスタイルは、あくまで脱・コンサバがキーワード。シルバーバッグでほんのり辛口に仕上げましょう。

【5】ネイビーロングスカート×白ニット

【5】ネイビーロングスカート×白ニット
コットンのニット(オルドス ファッション ジャパン)、ネイビーのコットンシルクのスカート(ザ シークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、ペンダント・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(エストネーション〈ペラン〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

この夏流行のふんわり広がるフェミニンなロングスカートを、白とネイビーでシンプルに。仕上げに、クラシックで男前なローファーのなかでも華やかなキルトタッセルローファーを選択。適度なボリューム感のある白で絶妙なバランスを取りましょう。

【6】ネイビースカート×白シャツ

【6】ネイビースカート×白シャツ
スカート・シャツ(3.1 フィリップリム ジャパン)、ピアス・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店)、時計(オメガ)、眼鏡(シャネル アイウェア事業部) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

ピンストライプのスーツ生地を用いた、ビジネスシーンにふさわしい「美デザインスカート」。サイドにシャーリングを施すことで、フェミニンなシルエットを実現しています。パフスリーブのシャツやスウィングピアスをクリーンな白でそろえて、清潔感のある着こなしに。スカートはストレッチのきいたウール素材で、ストレスフリーの着心地。アシンメトリーなデザインが、ひざ下をすっきり長く見せてくれます。

【7】水色プリーツスカート×白シャツ

【7】水色プリーツスカート×白シャツ
スカート・シャツ・バッグ(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

知的な雰囲気が漂う、アシンメトリープリーツのスカートには、限りなく白に近いパウダーブルーのシャツを合わせてフレッシュに。淡い色調をくずさないように、小物も白やベージュでまとめるのが正解です。やわらかな素材を組み合わせたフェミニンな着こなしでも、シャツの襟元に浮かぶ、Vラインが顔立ちをシャープに演出。スカートは風をはらんで軽やかに揺れる爽快なライトブルー。ウエスト部分から流れるように施されたプリーツ使いが、たおやかな雰囲気を醸し出します。

【8】白ロングスカート×黒ノースリーブ

【8】白ロングスカート×黒ノースリーブ
スカート(ブラミンク〈ブラミンク〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、ハット(アングローバルショップ 表参道〈エクア アンディーノ〉)、バングル(ドレスアンレーヴ〈ペリーニ〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、バッグ(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ渋谷公園通り店〈カルトガイア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

ほんのりとした透け感のあるコットンヴィスコース素材のやわらかなスカートは、分量感があっても軽やか。繊細なフリンジが上品になじみつつも、華やかな存在感を発揮します! 甘くフェミニン度の高いマキシ丈スカートをカジュアルに着こなすには、濃い色のシンプルトップスを合わせるのが鉄則。ナチュラルなストロー系の小物で涼やかで優しい印象をプラスしましょう。

【9】オレンジスカート×白Tシャツ

【9】オレンジスカート×白Tシャツ
Tシャツ(レキップ)、スカート(コロネット〈エアロン〉)、ピアス・ネックレス(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、リング(デペッシュモード恵比寿本店〈ペリーニ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2017年

まるでブラウスのような上品さは、細番手のコットンが生む光沢感や、袖口をダブルで仕上げることで表現。鎖骨をわずかにのぞかせる襟元がフェミニンな雰囲気を醸し出します。さらに、みずみずしいオレンジ色のミモレ丈スカートとクリーンな白Tシャツのコンビネーションが、夏にふさわしい爽快なイメージを演出してくれます。

【10】黒ロングスカート×白カットソー

【10】黒ロングスカート×白カットソー
カットソー・スカート(コロネット〈ザ ロウ〉)、チョーカー・ペンダントトップ(ジョージ ジェンセン ジャパン)、バングル(デペッシュモード恵比寿本店〈グレコ〉)、バッグ・靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

美しい鎖骨を見せるフェミニンなボートネックの白カットソー。黒いロングスカートで引き締めることで、甘すぎない大人の装いに仕上がります。スカートのウエスト部分には、レースアップデザインが施され、気になる部分もさりげなくカバー。モードな黒小物をバランスよくちりばめて、今年らしい着こなしに。

【11】ネイビースカート×ボーダーカーディガン×ニット

【11】ネイビースカート×ボーダーカーディガン×ニット
カーディガン・インナーニット・スカート・バッグ・靴(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、サングラス(ドルチェ&ガッバーナ アイウェア) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2017年

ボーダーなのに上品かつ、女らしい! その理由は、フェミニンポイントを語れるアイテムの選択にあり。アンサンブル風に重ねたハイゲージニットは、透け感のあるシルク素材。濃厚ネイビーのタイトスカートが女らしいボディーラインを強調し、ボーダー特有のカジュアル感を払拭します。足元はピンヒール、ワンハンドルのクラシカルなバッグを携えたら、若者とは一線を画す上級マリンルックの完成です。

夏のフェミニンパンツコーデ


【1】ネイビーパンツ×ネイビーブラウス

【1】ネイビーパンツ×ネイビーブラウス
ブラウス・パンツ(コロネット〈エアロン〉)、ピアス・ネックレス・リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2017年

心も体もくつろげる装いを意識しながらも、さりげなく女らしいセットアップで。

【2】黒パンツ×黒ブルゾン×白ニット

【2】黒パンツ×黒ブルゾン×白ニット
マックスマーラのブルゾン・パンツ・バッグ・スポーツマックスのニット(マックスマーラ ジャパン)、ブレスレット/(TASAKI〈M/G TASAKI 〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/竹内裕二 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

定番のモノトーン配色を、今年らしく輝かせるなら、スポーティーなアイテムを選択。ほんのり光沢のあるMA-1風のブルゾンは、フレアスカートのように揺れるシルクパンツを合わせ、女らしい華やかさを香らせましょう。夏に重たく見えがちな黒の着こなしも、インナーに白ニットを合わせれば、すっきりと涼しげな印象に。

【3】黒パンツ×ストライププルオーバー

【3】黒パンツ×ストライププルオーバー
プルオーバー(IZA〈コート〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス・ペンダント・リング・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉) 撮影/宮本直孝 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

鎖骨に沿うように華奢なラインをアピールする、浅く広めのラウンドネックがフェミニンな抜け感を演出。シングルストライプとイレギュラーボーダーを組み合わせた、コットンのプリントプルオーバーは、体につかず離れずのシルエットで、着心地もさらりとすっきり。細身の紺パンツでバランスよくスタイルアップを狙いつつ、ブルーに映える白小物とシルバージュエリーでクリーンな清涼感をプラスしましょう。

【4】白パンツ×白ニット×白レースジャケット

【4】白パンツ×白ニット×白レースジャケット
ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(キートン)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ネックレス(TASAKI)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

クラシカルなクロッシェ(かぎ針編み)レースのジャケットは、一枚でも着こなしを決定づける主役アイテム。インナーはクルーニット、足元はローファーとシンプルに徹したトラッド調の白アイテムを重ねることで、エレガントなのに軽快スタイルが完成します。

【5】ネイビーパンツ×ストライプブラウス

【5】ネイビーパンツ×ストライプブラウス
バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ブラウス・パンツ(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、ピアス・ネックレス・リング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、時計(IWC) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2017年

カーブを効かせて、ころんとした形を特徴的に表現した『カバ ピルグリム』。レザーでくるんだヴィヴィエ・クラスプを中心にあしらったトートバッグが、日々の装いを品よくフェミニンに引き立てます。太幅に今どき感が漂うショルダーストラップ付きです。

【6】ブラウンワイドパンツ×白ブラウス

【6】ブラウンワイドパンツ×白ブラウス
ブラウス(ストラスブルゴ〈アントネッリ〉)、ワイドパンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(エストネーション〈グーセンス パリ〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

ハリのあるコットンブラウスは、一枚でメリハリ美人へと導く、リボンベルト付き。肉感を拾わない、地厚なワイドパンツと組み合わせることで、期待以上の脚長効果も発揮します!ブラウスにはサイドスリットが施されているため、裾をアウトにしても重たく見えません。

【7】白パンツ×黒ブラウス

【7】白パンツ×黒ブラウス
パンツ(IZA〈コート〉)、ブラウス(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ザ・ショーケース GINZA SIX 店〈シェイスビー〉)、バッグ(ストラスブルゴ〈マウロ・オリエッティ・カレラ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2017年

フロントをボックスプリーツにしたデザインが新鮮な表情のスカート。涼やかなモノトーンスタイルを意識して、すっきりとまとめましょう。

【8】白パンツ×黒ブラウス

【8】白パンツ×黒ブラウス
時計『ティファニー イーストウエスト』・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、ローファー(トッズ・ジャパン)、ブラウス(アストラット 青山店〈アストラット〉)、パンツ(ストラスブルゴ〈インコテックス〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バッグ(バーニーズニューヨーク〈ヴァシック〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2017年

フェミニンブラウス×かっこいい小物の洗練バランス。モノトーンを小物でアクティブに盛り上げましょう。

【9】ネイビーパンツ×白シャツ

【9】ネイビーパンツ×白シャツ
シャツ(ブラミンク)、パンツ(ワンドコーポレーション〈アランレッド〉)、ネックレス(ドゥロワー 丸の内店〈アリゲルディー〉)、バッグ(バリー 銀座店)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2017年

袖周りにボリュームを出したコットンリネンの白トップスに、落ち感のある流麗なネイビーボトムを合わせて。体の動きに合わせてドラマティックに流れる華やかなシルエットは、着なれているはずのシンプル配色に迫力と新鮮味を与えてくれます。小物は落ち着きのあるキャメルに統一し、気品を感じさせる辛口フェミニンな着こなしを楽しみましょう。