ブルガリの『セルペンティ』コレクションを最初に手に入れたのは、つけ心地に魅了された時計でした。ブルガリのジュエリーの優美さは仕事で身につけて知ってはいたのですが、若いころは「数ある美しいジュエリーのひとつ」としてしか見られなかった。それが今、40代目前になって、つけ心地や使い勝手のよさと美しさの両立を実感できるようになり、改めて素晴らしさに目覚めたんです。ヘビってどこか大げさな印象があったのですが、娘がヘビ年に生まれたこともあって、つけるのに気負いがなくなってきた気がします。

ブルガリのセルペンティについて語る小雪さん。カーディガン¥19,000・カットソー¥8,000(プレインピープル 丸の内<プレインピープル>) パンツ¥42,000(VINCE 表参道) ※すべて税抜 ピアス・リング/小雪さん私物

指輪とピアスは、去年の誕生日に、この時計に合わせて夫が選んでくれたもの。最初に指輪を買って、これをつけるならピアスもセットのほうがいいだろうと、一緒にプレゼントしてくれました。男性で、ピアスまで気が行き届く人は多くないですよね。ふだん、私ががんばっているのを見て、お礼の気持ちもあったんじゃないかな(笑)。

小雪さんのブルガリ セルペンティ

身につけるものを選ぶときは、そのブランドに着られていないか? ということを、つねに意識しています。なかでもジュエリーこそ、自分らしさが大切ですよね。ブルガリは今の年齢になったから、しっくりきたように思います。ジュエリーに関しては、つけ心地も大切。ブルガリのジュエリーのコンセプトは「二枚目の肌になること」というだけあって、身につけていて本当にストレスフリーなんです。うっかりアクセサリーを忘れたり、急にパーティやディナーに行くことになったときでも、この時計があるだけで様になるので、私のライフスタイルとぴったり。ずっと、ともに生きていける存在だと思っています。ちなみに3歳の娘は『セルペンティ』に興味津々で、ジュエリーボックスから勝手に出して遊んでいます。パールと『セルペンティ』だけに興味があって、ほかのものには見向きもしないんですよ(笑)。いくつになったら、この時計の本当の価値に気づくのかわかりませんが、いつの日か、譲れるといいなと思っています。

問い合わせ先

  • プレインピープル 丸の内 TEL:03-5218-2218
    VINCE 表参道 TEL:03-6804-1224

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この記事の執筆者
TEXT :
小雪さん 女優
2017.7.8 更新
1976年12月18日生まれ、神奈川県出身。雑誌の専属モデルやショーで活躍後、1998年女優デビュー。ドラマ『きみはペット』『僕と彼女と彼女の生きる道』『不毛地帯』『フラジャイル』、映画『ラスト・サムライ』『嗤う伊右衛門』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、最新作『杉原千畝』など出演作多数。 好きなもの:ブルー、季節の花、ジャズ、秋、ファブリック、キルト、ヨーロッパの田舎、丁寧な生き方
クレジット :
撮影/神谷愛実(TRIVAL) スタイリスト/門脇淳子(impress+) ヘア&メイクアップ/小田切ヒロ(LA DONNA) 構成/安念美和子