秋の大人可愛いコーデまとめ。40代女性の大人可愛いカジュアルコーデや大人可愛いスニーカーコーデなど、女性らしくおしゃれな着こなしをたっぷり28選ご紹介します。秋コーデの参考に、ぜひ役立ててみてください。

【目次】

秋の大人可愛いレディースコーデ


【1】グレージュシャツ×プリーツスカート

【1】グレージュシャツ×プリーツスカート
マウリツィオ ペコラーロのシャツ・スカート・イレブンティのベルト(三喜商事)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

異なる色調のグレージュのヘリンボーン柄を組み合わせたシルクシャツに、ひだ山にグレージュ、カーキ、キャメルのレザーを配したダークグレージュのプリーツスカートを合わせたコーディネート。凝ったアイテムも品よく調和するのがグレージュの魔法です。幅広ベルトで美シルエットを強調し、モードを心得た大人の進化系フェミニンスタイルに仕上げましょう。

【2】キュビズム柄オールインワン×バッグ

【2】キュビズム柄オールインワン×バッグ
オールインワン・バッグ・ピアス・バングル(ルック〈フィラージュ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

オリジナルのキュビズム柄プリントで仕立てたミディ丈のオールインワン。ドレープ性のあるさらりとした素材感で、流れるように揺れるフレアラインが出現します。洗練されたデザインと、ピンクベースに黒を効かせたシックな配色で、モード色の強いアイテムも大人の女性にふさわしい仕上がりに。

【3】カーキニット×ベージュスカート

【3】カーキニット×ベージュスカート
ニット(Theory luxe)、スカート(アオイ〈マルゴン〉)、ベルト(アマン〈アンボワーズ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、バッグ(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

鎖骨見せのボートネックと袖口が広がったデザインが女らしいプリーテッドニットを、Aラインシルエットのスカートでフェミニンに着こなして。クロコ調ベルトやブロンズバッグ、スエードパンプスの多様な質感でメリハリをつけましょう。

【4】グレージュニット×イエローパンツ

【4】グレージュニット×イエローパンツ
ヴァレンティノのアンサンブルニット・パンツ・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン)  撮影/長山一樹 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

色もアンサンブルニットも、それ自体はとてもコンサバティブ。そこに目新しさを感じさせるのは、モードなスタッズディテールと、オータムカラーとの配色です。こっくりとしたグレージュのスタッズ付きニットアンサンブルに合わせたのは、ほんのりくすんだニュアンスが秀逸なイエローのパンツ。スタッズとムートンバッグのチェーンのゴールドに、アクセサリー不要の華やかさが漂います。

【5】黒ニット×黒スカート

【5】黒ニット×黒スカート
ブラミンクのニット・スカート・ジャコメッティの靴(ブラミンク)、TASAKIのピアス・リング・ ブレスレット・ TASAKI TIMEPIECESの時計(TASAKI)、バッグ(デルヴォー・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

上質なひとときにふさわしい、なめらかなカシミヤシルクのニットを選んで、シックな黒に。程よく光沢のあるシルクスカートを合わせることで、素材感にメリハリも生まれます。白のバッグやレースアップ靴を差し色にして、涼やかに着こなしましょう。

【6】黒ブラウス×キャメルスカート

【6】黒ブラウス×キャメルスカート
靴(ジージーアール ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)、マックスマーラのトップス・ベルト・バッグ・エス マックスマーラのスカート(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス・リング(シャンテクレール 東京店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

体のラインを拾いすぎず、理想のシルエットをキープしてくれるセミタイトスカートは、知的な女性のデイリーアイテム。ほんのり肌の透ける黒ブラウスに、キャメルスカートをハイウエストに合わせたレディライクな着こなしには、フラットでもヒールに匹敵する女らしさを取り入れましょう。黒だからといって決めすぎることなく、リボンディテールで甘さも楽しめる余裕は、おしゃれ上級者の証です。フラットシューズは甲を美しく見せる深めのVカットに沿うよう、斜めにあしらわれたリボンがスタイリッシュ。

【7】グリーンブラウス×黒スカート

【7】グリーンブラウス×黒スカート
スカート・ブラウス・バッグ・ショルダーストラップ・サングラス・靴(フェンディ ジャパン)、ピアス・リング(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

ベースの黒に溶け込ませるように配した、深いカーキグリーンとのカラーブロッキングが初秋の気分を運ぶプリーツスカート。カーキの色味をつなげたエンブロイダリーレースのコットンブラウスで、フェミニンな女性らしさを高めましょう。スカートは、やや硬めのウール混生地でしっかりと折り目をつけたプリーツがつくる端正なAラインシルエットが、エレガントな雰囲気です。

【8】黒ニット×カーキパンツ×スカーフ

【8】黒ニット×カーキパンツ×スカーフ
ニット(クルチアーニ銀座店)、スカーフ(グローブ・トロッター 銀座)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉)、バッグ『セラ』(トッズ・ジャパン)、 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2017年

黒の半袖ニット+カーキのパンツに、オレンジのスカーフをプラス。タンカラーの大きめバッグと調和して、大人の女性ゆえのこなれた華やぎと知的な迫力が香る着こなしが完成します。

【9】イエローニット×ベージュパンツ

【9】イエローニット×ベージュパンツ
バッグ『ボーイ シャネル』・プルオーバー・パンツ(シャネル) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious9月号』小学館、2017年

温もり漂うツイード素材をイエローのラムレザーが取り囲むバッグは、手にするだけでハッピーな気分を誘います。存在感のあるメタルチェーンが効いて、フェミニンなだけでなく、クールな表情が漂うことも、このチェーンバッグの魅力。斜めがけにして、小粋な休日スタイルを完成させましょう。

【10】ネイビーワンピース×バッグ

【10】ネイビーワンピース×バッグ
ワンピース(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ネックレス (チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(アクリスジャパン/コンテス事業部〈コンテス〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

空気をまとう、ジョーゼット素材のワンピースなら、ネイビーでも女性らしさが際立ちます。ネックレスとバッグはグレイッシュな色味でリンクを。足元のスエードパンプスはネイビーでそろえて、品格のある装いに仕上げましょう。ワンピースのラメの柄は「フィルクーペ」というクチュールにも用いられる技法です。

秋の大人可愛いカジュアルコーデ


【1】黒ブラウス×黒パンツ

【1】黒ブラウス×黒パンツ
ブラウス・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、リング・ブレスレット(ブシュロン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

季節の変わり目は、ブラウス一枚で過ごせるから、黒一色でも女らしさを存分に楽しめるチャンス。例えばボウブラウスは、タイを結ぶというひと手間が、端正さを感じさせるから、この季節のオンスタイルに最適です。合わせる小物やパンツのシルエットしだいで、ドレスアップにも、カジュアルにも対応できるのがうれしい。

【2】白ブラウス×グレーカーディガン×タイトスカート

【2】白ブラウス×グレーカーディガン×タイトスカート
アリュードのロングカーディガン・ステファノ モルタリのブラウス・アルトのスカート(三喜商事)、ネックレス(ウールン商会〈ペセリコ〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉)、傘(ヴァルカナイズ・ロンドン〈フォックス・アンブレラ〉)、靴(ストラスブルゴ〈プロエンザ スクーラー〉) 撮影/小池紀行・池田敦(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

カーディガンのカジュアル度を軽減するには、全体を洗練配色にまとめることがいちばん。ブラウスをボトムインして、縦長シルエットを計算しましょう。

【3】黒ブラウス×モノトーンスカート

【3】黒ブラウス×モノトーンスカート
ブラウス(シャッツィ・チェン)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、眼鏡(ミクリ ジャポン〈アランミクリ〉)、ネックレス(ジョージ ジェンセンジャパン)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

繊細なレース使いにうっとりせずにはいられない、着映え効果の高い「印象派ブラウス」。上質なシルクの一枚は、モノトーン柄のプリーツスカートと合わせることで、きちんと感が求められるシーンにも映えます。センシュアルなブラウスだからこそ、手持ちのデニムに合わせて、カジュアルダウンさせてもおしゃれです。

【4】黒シャツ×グレージュスカート

【4】黒シャツ×グレージュスカート
スカート(ユナイテッドアローズアトレ恵比寿 ウィメンズストア〈J&M デヴィッドソン〉)、シャツ(ビームス ハウス 丸の内〈マディソンブルー〉)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(STEP inc.〈モワナ〉)  撮影/長山一樹 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

グレージュのAラインスカートに、リネンでハリ感を出した黒のウール混シャツを合わせて。カジュアルな抜け感を演出する襟抜きの着こなし方もポイントです。

【5】ベージュニット×白パンツ

【5】ベージュニット×白パンツ
ニット(エストネーション)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

キャメルカラーのバンドスリーブのニットに、オフホワイトのクロップド丈パンツを合わせた軽快なカジュアルスタイル。グレンチェックを浮かび上がらせた編み柄のスリングバックサンダルが涼やかな足元を演出してくれます。

【6】白Tシャツ×ベージュカーディガン×スカート

【6】白Tシャツ×ベージュカーディガン×スカート
「メイプルベージュ」のカーディガン・Tシャツ・スカート・ネックレス・靴(ブルネロ クチネリジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

木の実を連想するようなざくろ色のチュール素材のティアードスカートには、ボレロのような感覚でショート丈のカーディガンを合わせて。シンプルな白Tシャツをインすれば、こなれ感のあるカジュアルなドレスアップが叶います。

【7】ピンクニット×ライトグレージャケット×ライトグレースカート

【7】ピンクニット×ライトグレージャケット×ライトグレースカート
ディアスキンのジャケット・ニット・スカート・ピアス・リング・バッグ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ふっくら地厚なレザーも、ひとたび袖を通すとすんなりボディーラインになじみ、その極上のやわらかさはさすがのひと言。ジップなどの金具がジャケットと似たマットグレーであることでカジュアル感が抑えられ、上品で端正な表情に。合わせにはスモーキーピンクのニットを選び、これまでとはひと味違ったフェミニンなレザースタイルを楽しみましょう。

【8】黒ニット×グレースカート

【8】黒ニット×グレースカート
靴・バッグ『トッズ セラバッグ』・バッグに付けたタッセルチャーム(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

分厚いカジュアルソールで今どきのボリューム感を印象づける黒のブローグシューズ(飾り穴の施された革靴)。なかでもつま先にM字形に飾り穴を施したウイングチップは、クラシックなモチーフだからこそ、あえてカジュアルな装いに合わせて、こなれ感を楽しみましょう。さらに取り外し可能なキルトタッセルもトッズらしいスタイリッシュな仕様で、さまざまな表情が楽しめます。

【9】グレーニット×オレンジパンツ

【9】グレーニット×オレンジパンツ
ニット(スローン)、パンツ(キートン)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ)、ドナテラ・ペリーニのネックレス・ペリーニのバングル(ドナテラ・ペリーニ 伊勢丹新宿店)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴 (J.M. WESTON 青山店)  撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

赤みのあるグレージュニットに合わせ、ブライトオレンジのパンツを選択。

【10】ブルーブラウス×黒スカート

【10】ブルーブラウス×黒スカート
ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ADORE)、バッグ(ピエール アルディ東京)、リング・時計(ピアジェ)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

スカートをライトグレーから黒に替えると、ピーコックブルーとのディープカラー同士が奥深いリッチ感を生み出して、初秋のムードに。黒のブーティパンプスで引き締めると、着こなしがまとまります。繊細なコードメッシュの上に、立体的なフラワーレースを刺しゅうしたスカート。ダブルバックルのベルトがカジュアル感を添えてくれます。

【11】カーキシャツ×黒スカート

【11】カーキシャツ×黒スカート
シャツ(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、ネックレス・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(J.M. WESTON 青山店)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious9月号』小学館、2017年

トップスを、グレーの陰影を含んだシックな色味のカーキシャツに差し替えると、ぐっと秋らしいムードが出現。レザーのタイトスカートの切れのいいシルエットと相まって、大人の女性に似合うカジュアルエレガンスが完成します。

【12】ベージュニット×デニムパンツ

【12】ベージュニット×デニムパンツ
ニット・Tシャツ(VINCE 表参道店)、デニム(ゲストリスト〈レッドカード〉)、サングラス(モスコット トウキョウ)、ピアス・リング(TASAKI〈TASAKI〉)、靴(バリー 銀座店)、バッグ(テアトル アッシュ・ペー・フランス〈デルフィーヌ・ドゥラフォン〉) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious9月号』小学館、2017年

カシミヤニットとデニムで着こなしをシンプルにしたぶん、バケツ型バッグで旬のエッセンスを。シンプルなデザインながら、ワイドショルダーや大きなゴールド金具にセンスのよさが凝縮されています。

秋の大人可愛いスニーカーコーデ


【1】スニーカー×黒シャツ×黒ロングスカート

【1】スニーカー×黒シャツ×黒ロングスカート
シャツ ・スカート(マディソンブルー)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、ヒロタカのピアス・ マリハのリング(showroom SESSION)、バッグ(RHC ロンハーマン〈ドラゴン〉)、靴(コンバース) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

ワンピース感覚で楽しめる、シャツとサーキュラースカートのコンビは、簡単にセンスアップがかなう頼もしい存在。エアリーに編み上げられた、細番手のウール素材で、風になびくほどの軽やかさです。厚みのあるボタンや、ハイカットのスニーカーなど、白を効果的に効かせることで、ハッとするほどおしゃれに。

【2】スニーカー×ニット×モカグレージュパンツ×コート

【2】スニーカー×ニット×モカグレージュパンツ×コート
コート(三喜商事〈イレブンティ〉)、ニット・パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、ネックレス・チャーム(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/川田有二 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ライトグレージュのコートにエクリュのトップス+モカグレージュのパンツを合わせて。繊細な濃淡で爽やかな知性を感じさせて。コートはなめらかなウールシルクの一枚仕立て。辛口のステンカラーも明るい杢グレージュだから繊細なニュアンスを添えてくれます。

【3】スニーカー×グレージュニット×グレーパンツ

【3】スニーカー×グレージュニット×グレーパンツ
ニット(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、バッグ(エストネーション〈ザネラート〉)、ストール(ボーダレス〈ベグアンド コー〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

グレージュでそろえたニットとバッグ、グレーのストールとパンツで全体をニュアンストーンでまとめた装いに、クリアな白のスニーカーとゴールドジュエリーを効かせて。少量でも印象深いメリハリが生まれます。

【4】スニーカー×トップス×ブラウンプリーツスカート

【4】スニーカー×トップス×ブラウンプリーツスカート
トップス・スカート・スニーカー(セリーヌ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

アースカラーの配色トップスは、サイドのアイレットがポイントに。プリーツスカートは、大胆なスリット入り。一見エレガントでもキレ味のよさが漂う着こなしが、今、大人の女性をとびきり美しく見せてくれます。

【5】スニーカー×ベージュシャツ×ブラックパンツ

【5】スニーカー×ベージュシャツ×ブラックパンツ
 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

マディソンブルーのリネンシルク・シャツは、季節の変わり目に重宝。フェンディの『ピーカブー』はグレージュに、エルメスのバンダナ柄ストールは黒で、色味をそろえて、品よくシックに。抜け感や軽やかさを出したいときに活躍するのが、白のレザースニーカー。きちんと感があるので、大人でも楽しめます。手元には、お守りのような存在のカルティエの『タンク』と『LOVE ブレスレット』を。

【6】スニーカー×ネイビーワンピース

【6】スニーカー×ネイビーワンピース
ワンピース・スニーカー(ステラ マッカートニー ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

スッと入った白のライン使いと、センシュアルな胸元のデザインや優雅なシルエット。この相反する要素を備えたワンピースは、スポーティーがモードに昇華した今季のトレンドを象徴するアイテム。とろみのあるハイテクなストレッチ素材で、ボディーラインをたおやかに見せてくれるのも魅力です。