秋におすすめの40代の大人のレディースファッションのお手本をピックアップ。

【目次】

40代からのカジュアルファッション


【1】スローンの黒カットソー×黒スカート

ちょっぴり変わりたい!をかなえてくれる柄スカートの素敵な威力
カットソー・カーディガン(スローン)、スカート(VINCE 表参道店)、ピアス·バングル·ブレスレット(ティファニー·アンド·カンパニー·ジャパン·インク)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

ニットやローファーなど、おなじみのアイテムもチェック柄のアシメトリースカートを合わせた、40代の女性のためのファッションコーディネート。チェックでも黒ベースならば、こんなにもシックに見えるなんて…、この秋の新発見!

【2】アクリスの白ブラウス×黒プリーツスカート

軽やかにひらりと揺れる8枚接ぎのパネルプリーツ
スカート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・リング(シャンテクレール 東京店)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

パウダリーな表面感のある二重織り生地で仕立てた黒のプリーツスカートと、とろみのある白のシルクブラウス。素材自体に複雑な奥行きがあるから、無難な印象に終わらない洗練モノトーンスタイルに。歩くたび、オーガンジー×サテンのアンダースカートが優美にのぞくのが、40代の女性のファッションコーディネートテクニック。

【3】ヌメロ ヴェントゥーノの黒トップス×黒スカート

モードな抜け感を授ける旬のアイレットレースドラマティックなスカートを
スカート・トップス(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈カルヴェン〉)、ブレスレット(シャンテクレール 東京店)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

主役にした着こなしも、控えめな質感で抑えたオールブラックならドレッシーになりすぎず、シックに決まる、40代の女性のためのファッションコーディネート。足元のフラットパンプスは鮮やかな赤で外しつつ、マットな風合いのスエードを選ぶのが正解。スカートは、中央を星形に抜いたアイレットレースの愛らしさと、片側をティアードにした優雅なアシメトリーシルエットとの大胆なコントラストが魅力。

【4】エストネーションのベージュニット×黒スカート

秋の王道きれいめ配色、黒×キャメルで印象映え
ニット(エストネーション)、スカート(アストラット 新宿店)バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ピアジェ)靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

フロントを折りたたんだラップデザインに個性が光るハイウエストスカートを、ウエストインで着こなした40代の女性におすすめのファッションコーディネート。上半身コンパクトなバランスを、スカートの黒が強調して、すっきりとスマートな印象に。スカートは、ドライタッチのコットン混ギャバジンはハリのある生地。適度なボリューム感で、華やぎのあるシルエットに。

【5】wbのグレージュトップス×白スカート

清潔感を意識した上品なスカートスタイル
トップス(wb)、スカート(ADORE)、ピアス・ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、バングル(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ジャケットと共布のトップスとそろえで着ることで、きちんと感をアップした40代の女性におすすめのファッションコーディネート。白のミモレ丈スカートに、グレーパールで品よくまとめて。

【6】イプセのボーダーノースリーブトップス×黒スカート

コンパクトにまとめて視線を上に集めるのがバランスよく着こなすコツ
トップス(イプセ)、スカート(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、サングラス(バーバリーアイウェア)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

重心が上がるストライプ×ボーダーのノースリーブトップスをチョイスした40代の女性におすすめのファッションコーディネート。黒のデニムスカートを合わせ、辛口な印象に。シルバー靴で夏のおしゃれを盛り上げて。

【7】アバティの黒Tシャツ×黒スカート

ネックレスは1連よりもTシャツの首元にキュッと沿わせるのが今の気分 
Tシャツ(コロネット〈アバティ〉)、スカート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、ネックレス・ブレスレット・バングル(ヴァン クリーフ&アーペル)、バッグ(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

カジュアルなTシャツの着こなしをあか抜けて見せるには、小ぶりなジュエリーでは力不足。モチーフが連なった『アルハンブラ』のロングネックレスを2連にして、遠目から見てもわかる華やぎを。「全身黒」に足元だけ赤を加えるのが、40代の女性におすすめのファッションコーディネートテクニック。

【8】VINCEのベージュニット×カーキスカート

カーキスカートを合わせてほんのり秋気分を加えた晩夏スタイルにシフト
スカート(アストラット 青山店〈アストラット〉)、バッグ(Theory luxe〈Gianni Chiarini〉)、ネックレス・チェーンブレスレット・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(リエート〈サントーニ〉)、ニット(VINCE 表参道店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

ベージュ・カーキ×ミリタリーカーキの、ワントーンなじませ配色に、プラムカラーの小物を添えて、リッチ・カーキのコクをアップした40代の女性におすすめのファッションコーディネート。

【9】MOUJICの白ブラウス×ベージュパンツ

ベージュみやブラウニッシュな色調でまとめたオールカーキの装い
ジャケット(HAUNT代官山/ゲストリスト〈HAUNT〉)、ブラウス(Philo〈MOUJIC〉)、パンツ(ブラミンク)、バッグ(Theory luxe〈Gianni Chiarini〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

わずかに光沢を浮かべたカジュアルな雰囲気のテーラードジャケットとセミワイドパンツを、茶系のニュアンスを含んだカーキで統一感をもたせた40代の女性におすすめの着こなし。グラデーションの色合わせの妙が、趣味のよさを漂わせる。やわらかなアイボリー色のブラウスで抜け感をつくるのもポイントに。

旅行にぴったりの40代ファッション


【1】ロロ・ピアーナのグレーニット×グレーチェックパンツ

モノトーンにまとめて辛口に
ストール・ニット・パンツ・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店 撮影/戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

チェックのワイドパンツ×淡いグレーのオフタートルとのメンズライクな着こなしには、マントのようにストールを使うことでしなやかな流れをプラス。モノトーンの濃淡に、カシミアの黒とバッグのキャメルが知的なコントラストを添えるのが、40代の女性におすすめのファッションコーディネート。

【2】セブンティのブルーブラウス×白スカート

ダミー
ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ebure)バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、サングラス(TAKA ROCK〈クレア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

シルクサテンを使ったピーコックブルーのブラウスを、白に近いニュアンスグレーのフレアスカートで、明度を上げたクリーンな装いにするのが、40代の女性のファッションコーディネート。足元はポインテッドトウのミュールパンプスで抜け感をプラスして。

【3】ロロ・ピアーナのグリーンニット×黒ストール

鮮やかな色調の引き締め役に
ストール・ニット・スカート・バッグ・ブーツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) 撮影/戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

流行のグリーンを使ったきれい色スタイルに、黒ストールが落ち着きを与えてくれる、40代の女性におすすめのファッションコーデ。黒ストールは主役ではなく、あくまでも脇役に。黒ボリュームのあるローゲージニットなので、ストールもコンパクトにひと巻きがいいバランス。

【4】ペセリコの白ブラウス×黒スカート

爽やかな白ブラウスと黒のハンサム小物でこなれ感を楽しんで
ブラウス・靴(ウールン商会〈ペセリコ〉)、スカート(レキップ)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

40代の女性におすすめしたいのは、シャツ仕立てのノースリーブブラウスが主役の知的な着こなし。比翼仕立てのブラウスは、そでのシャーリングやリボンなどフェミニンなディテール使いが魅力。とろみ素材のひざ下丈のスカートを合わせれば、たちまちこなれ感のあるカジュアルに。オールブラックの帽子やスリッパサンダルで、ハンサムなエッセンスを加えて、あくまでクールに! 

【5】ラ・フォンタナ・マジョーレの白パンツ×黒ジャケット

白パンツ×黒ジャケットの潔いまでのシンプルさに小物で遊び心を加えて
ジャケット(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、パンツ・バッグ(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店)カットソー(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、帽子(アマン〈アルテサーノ〉)、ペンダント・バングル・時計 ※すべて予価(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

帽子とビッグトートで伊イタリア達男を意識した、40代の女性におすすめのファッションコーデ。小物使いでこんなにも余裕の表情に。

【6】フィナモレのビターカラーシャツ×黒デニムパンツ

ビターカラーのシャツから考える、シンプル&シック進化版
シャツ(アマン〈フィナモレ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、バングル・ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、パンツ(ゲストリスト〈レッドカード〉)、スカーフ(ボータレス〈ベグ アンド コー〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

シャツ+デニムというオーソドックスな着こなしも、ブラウンのコットンリネンシャツ&ブラックデニムというセレクトで、今年らしく洗練された40代の女性のためのファッションコーディネートに。辛口度の高い着こなしには、ゴールドジュエリーで女らしさを添えることが必須。

【7】M・filの白Tシャツ×黒カーディガン

弾丸出張を終え、空港へ!機内ではノーストレスが条件
A+F+I
Tシャツ(オールウェイズ〈M・fil〉)、パンツ(三喜商事〈アニオナ〉)、カーディガン(マックスマーラ ジャパン〈エス マックスマーラ〉)、時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、トロリーケース(グローブ・トロッター 銀座)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2017年

ストレッチ性の高いドロストパンツは、40代の女性のファッションアイテムとして大活躍。体を締めつけないゆとりあるシルエットながら、センタープレスのおかげで到着時にもきちんと感をキープ。インナーに合わせた白Tシャツが、ロング&リーンなシルエットにすっきりとした抜け感を与える。前後で切り替えになった異素材コンビは一枚でも活躍。

【8】マックスマーラのネイビーカーディガン×白パンツ

雑誌の連載企画の撮影のため早朝から準備開始
D+I+L
パンツ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、カーディガン(マックスマーラ ジャパン〈エス マックスマーラ〉)、プルオーバー(ストラスブルゴ〈ロベルタ フルラネット〉)、バッグ(エリオポール銀座〈フランシス バレンティーヌ〉)、靴(アマン〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2017年

秋色をさりげなく投入した、40代の女性におすすめのファッションコーディネート。カーディガン、ボトムともにロング丈を選んで、長時間過ごしても快適な着心地を優先して。ネイビー×テラコッタのこっくり配色に白も加わり、上品トリコロールの完成。ひと足早く季節を先取りした着こなしも、しなやかな白ボトムやかごバッグを合わせることで、夏の余韻を感じさせたい。

【9】シクラスの黒ワンピース×黒バッグ

義母とカフェで待ち合わせ。繊細なダイヤモンドのきらめきが黒ドレスの上品さを際立たせて
ワンピース(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、『ジョゼフィーヌ ロンド・ドゥ・ニュイ』 ネックレス・リング(ショーメ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2017年

ダイヤモンドのネックレスをアクセントにし、さりげなくエレガントに仕上げた、40代の女性におすすめのファッションコーディネート。グラフィカルな曲線に、ペアシェイプダイヤモンドがあしらわれたネックレスが、揺れるたびに、複雑にきらめく。優美な躍動感が際立つ決め手に。

40代ファッションのお手本


【1】ブルネロ クチネリのブラウンショート丈カーディガン×白カットソー

1枚でも、はおっても映える!ブルネロ クチネリ「ショート丈カーディガン」
「チャコールグレー」のカーディガン・カットソー・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

前開きの深いVネックも、実は鎖骨がいちばん美しく見えるバランスが計算されたもの。インナーの白いカットソーが効いて、グレートーンの着こなしに、軽やかな抜け感が生まれた40代の女性におすすめしたいファッションコーディネート。

【2】ブルネロ クチネリのチャコールグレーカーディガン×ウッドベージュブラウス

最旬のシック配色とタイトシルエットでつくる絶妙なモード感
「チャコールグレー」のカーディガン・ブラウス・スカート(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

チャコールグレー×ウッドベージュの、コクのあるニュアンスカラー配色が、ひと目で旬を感じさせる装い。堅い印象になりがちなタイトスカートの着こなしに、艶やかなブラウスが優しさを添えた、40代の女性におすすめのファッションコーディネート。ボトムインして上半身をコンパクトにすれば、縦ラインがさらに際立って、都会的なキレのあるいい女に。

【3】ブルネロ クチネリのベージュカーディガン×ブラウンロングスカート

異素材を組み合わせて軽やかなドレスアップスタイルを狙って
「メイプルベージュ」のカーディガン・Tシャツ・スカート・ネックレス・靴(ブルネロ クチネリジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

木の実を連想するようなざくろ色のチュール素材のティアードスカートには、ボレロのような感覚でショート丈のカーディガンを合わせて。シンプルな白Tシャツをインすれば、こなれ感があってカジュアルな、40代の女性におすすめのファッションコーデに。

【4】ディオールの黒ジャケット×黒スカート

デコルテ魅せでドレスの品格を漂わせる端正「バー」ジャケット
ジャケット・スカート・ピアス・バッグ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

アイコニックな「バー」ジャケットの女らしいたたずまいを生かして、デコルテを大胆に開けたもの。正式なドレスアップを思わせるこのハートラインと、ウエスト周りのメリハリシルエットが、黒でくっきりと際立って。大ぶりなチェーンの存在感あるバッグで、今どきのバランスをプラスした40代の女性におすすめのファッションコーディネート。

【5】ヴァレンティノの黒ジャケット×黒パンツ

端正な黒ジャケットを知的な海外セレブのようにラフに着くずしたい
ジャケット・カットソー・パンツ(ヴァレンティノジャパン〈ヴァレンティノ〉)、サングラス・バッグ・靴(ヴァレンティノジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉)、バングル(ミキモト) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

今年、黒のテーラードをひとつ選ぶなら、迷うことなくサテン地の細い襟と、美しいカッティングが冴えるスモーキングジャケットに。クチュール感たっぷりの一着に、Tシャツとレザースニーカーを合わせる小粋さがかっこいい、40代の女性におすすめのファッションコーディネート。

【6】ジョルジオ アルマーニの黒ブラウス×黒パンツ

女らしさを引き出す揺れるボウタイが黒ブラウス選びの決め手に
ブラウス・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、リング・ブレスレット(ブシュロン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

季節の変わり目は、ブラウス一枚で過ごせるから、黒一色でも女らしさを存分に楽しめるチャンス。40代の女性におすすめのボウブラウスは、タイを結ぶというひと手間が、端正さを感じさせるから、この季節のオンスタイルに最適。合わせる小物やパンツのシルエットしだいで、ドレスアップにも、カジュアルにも対応できるのがうれしい。

【7】セリーヌの黒ニット×カーキスカート

ナチュラル&シックなシンプルスタイルをモードバッグで小粋に!
ニット・スカート・ピアス・バングル・バッグ『クラスプ ミニ』(セリーヌ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

黒ニットとカーキのスカート、「ダークグリーン」のミニショルダーで仕上げた秋配色の40代の女性におすすめのファッションコーディネート。バッグを斜めがけにすると、さりげない所作に生き生きとしたエレガンスが香り立って。