風が冷たい、体が冷え込む気温8℃という寒い日にふさわしい服装を、ラグジュアリーマガジン「Precious」より35スタイル、厳選して掲載します。この冬のおしゃれと防寒に、ぜひお役立てください。

気温8度のときに試したいレディース冬の服装


【1】白ブラウス×白スカート×白コート

【1】白ブラウス×白スカート×白コート
コート・ブラウス・スカート・バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス・ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

肌にしっとりと吸い付く、アルパカ・ウールのホワイトコートは、これ以上ないほどの品格が漂います。シルクブラウスやウールのスカートも同トーンの白でまとめて、冬に映えるクリーミー配色を実現。ベージュのクラッチバッグを添えれば、さらに上品にまとまります。

【2】ネイビーブラウス×グレーパンツ×ネイビーファーコート

【2】ネイビーブラウス×グレーパンツ×ネイビーファーコート
コート・ブラウス・パンツ・バッグ(フェンディ ジャパン〈フェンディ〉)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

極上のミンクファーが放つ、美しい艶と着映え力は、成熟した女性にこそふさわしい装い。落ち着いたネイビーのファーには、顔色をフレッシュに見せる力もあります。バッグも同色でそろえれば、澄んだ冬の空気に溶け込むような着こなしが楽しめます。

【3】カーキニット×ブラウンスカート×白コート

【3】カーキニット×ブラウンスカート×白コート
コート(ADORE)、ニット(yoshie inaba)、スカート(プルミエ アロンディスモン)、ピアス・ネックレス(三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(エドストロームオフィス〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉)靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

たっぷりとしたシルエットのコートが、リッチな雰囲気をつくり出す。ブラウンのニット×ブロンズのスカートで、ヨーロッパマダムのようなこなれ感を楽しみましょう。

【4】黒ニット×黒パンツ×赤コート

【4】黒ニット×黒パンツ×赤コート
ニット(カオス表参道〈カオス〉)、コート(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈マディソンブルー〉)パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(J.M. WESTON 青山店〈J.M.WESTON〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

トマトレッドのウール生地をたっぷり使ったビッグシルエット。こんなコートを、黒一色のスリムな着こなしに合わせたら…、コントラストの美しさに、ドキッとします。極細18ゲージウールで編み上げたニットは、肌に吸い付くようななめらかさが魅力です。

【5】ニット×黒スカート×ネイビーコート

【5】ニット×黒スカート×ネイビーコート
コート・バッグ『ラナウェイ』・別売りのブルーのハンドルストラップ・スカート・サングラス・ニット(フェンディ ジャパン)、ピアス・手袋/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

きちんと感を備えたネイビーコートは、底冷えする寒さの夜も、なめらかな肌触りのミンクファーの襟を立てれば、巻き物いらずの暖かさ。軽量で、アウトポケットなど機能性も満載の『ラナウェイ』バッグで、スマートな洗練を印象づけましょう。

【6】ファーブルゾン×黒スカート

【6】ファーブルゾン×黒スカート
ブルゾン・スカート・バッグ『ピーカブー』・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ロックテイストのスタッズ付きバッグと、スポーティーなミンクブルゾンで、女らしさのなかにもキレのよさを意識した着こなしです。

【7】黒ニット×白パンツ×黒コート

【7】黒ニット×白パンツ×黒コート
コート・バッグ『ミニ ピーカブー』・ニット・パンツ・時計(フェンディ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

黒のタートルネックニットにセンタープレスのウールの白パンツを合わせ、ファーポケットのついたケープコートをはおったモノトーンスタイル。アクティブな予定があったり、雨が降りそうな日は、バッグに付属のカバーとショルダーストラップを付けてクロスボディにすれば、最旬のおしゃれが楽しめるうえ、移動時も動きやすく安心。

【8】黒ニット×グレーパンツ×ネイビーファージレ

【8】黒ニット×グレーパンツ×ネイビーファージレ
ジレ・バッグ『バイ ザ ウェイ』・別売りのFFロゴのショルダーストラップ・ニット・パンツ・別売りのショルダーストラップ・靴(フェンディジャパン)、ピアス/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

動きやすく軽やかな『トラベルミンク』のジレは、毛が密集したミンクファーが背中をすっぽりと覆って、驚くほど暖かです。トップジップでしっかり閉まる、スマートな『バイ ザ ウェイ』をショルダーがけし、カジュアルなシューズで軽快な着こなしに! 

【9】グレーニット×グレースカート×黒ファージレ

【9】グレーニット×グレースカート×黒ファージレ
ジレ(CHIE IMAI)、ニット(三喜商事〈アリュード〉)、スカート・ブーツ(プレインピープル丸の内)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ネイビーがかったグレーと、ヒップが隠れる着丈で、さまざまな着まわせるミンクファーのジレをロングスカートに合わせて。スカートにはもちろん、パンツにも好バランスです。 

【10】白ニット×グレーパンツ×グレーコート

【10】白ニット×グレーパンツ×グレーコート
和光のコート・クルチアーニのニット・ペセリコのパンツ・リンドバーグのサングラス・ブチェラッティのイヤリング・リング・マウロ・ゴベルナのバッグ(和光)、靴/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

高級感あふれるグレージュのコートは、肌映りがいいアイボリーのタートルニットを合わせて、女性らしく清潔感が香る着こなしに。取り外し可能で便利なボリューム感あるフォックスファーが、顔周りを華やかに演出。

【11】グレーニット×グレーパンツ×グレージュコート

【1】グレーニット×グレーパンツ×グレーコート
取り外し可能なファー襟付きウールカシミヤ混のコート・ニット・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ペンダント(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(IWC)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

男前なチェスターコートを、グレージュで女らしく着こなして。黄みはキャメルから青みはチャコールグレーまで、トーンの幅を広げながら、ファー、カシミヤ、レザーのさまざまな質感で表情豊かに盛り上げるのが今年らしく着こなすポイントです。

【12】グレーニット×白デニムパンツ×ブルーコート×ストール

【2】グレーニット×白デニムパンツ×ブルーコート×ストール
ニット(ウィム ガゼット 青山店〈アルダニー〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、コート(ブラミンク)、デニム(ヤコブコーエン GINZA SIX)、手袋(キートン)、ピアス(ザ・ショーケース GINZA SIX店〈シェイスビー〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

ダッフルコートのラフな雰囲気も、グレージュのニットとストールが醸し出すしなやかな上品さと組み合わせれば、大人の余裕あふれる着こなしが実現。ホワイトデニムがリッチな抜け感づくりのポイントになります。

【13】グレーコート×黒パンツ×ストール

【3】グレーコート×黒パンツ×ストール
コート・パンツ・ストール・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

最高級のカシミヤダブルフェース生地は、ややふくらみのあるやわらかな肌触り。ミリタリーカーキとダークグレーをかけ合わせたメランジュ織りで、奥行きのあるトーンを実現しています。ピークドラペルが端正な顔立ちのコートに、細身パンツとマニッシュなシューズを合わせてかっこよく。ストールは色調をそろえつつ、ラメ入りで華やかさをプラスしましょう。

【14】黒ワンピース×ブラウンコート

【4】黒ワンピース×ブラウンコート
コート・ワンピース・バッグ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

やわらかく、暖かなベビーキャメルを使用した、とびきり上質なコート。すっきりとしたシルエットのなかに、ドロップショルダーや、パフスリーブで今年らしいボリュームも感じさせます。黒で襟元を引き締めて、ハイヒールでエレガントにまとめながら、赤をポイントにクラシックモダンに仕上げましょう。

【15】グレーパンツ×黒コート

【5】グレーパンツ×黒コート
コート(アオイ〈ポールカ〉)、ピアス(ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉)、サングラス(オリバーピープルズ東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉)、ニット・パンツ/私物 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) BY:『Precious12月号』小学館、2017年

迫力のあるボリュームファーがポイントのAラインコートを主役に。コート下を細身パンツ×フラット靴でコンパクトにまとめ、シンプルながらもメリハリのあるバランスに。きゅっとした足首を見せれば、気分はたちまちA・ヘプバーンです。

【16】ネイビーニット×ネイビースカート×ネイビーコート

【6】ネイビーニット×ネイビースカート×ネイビーコート
スカート(アオイ〈マントゥ〉)、コート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ニット(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、バングル・ブレスレット(ザ・ショーケース GINZA SIX店〈シェイスビー〉)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

主役のスカートはシルク混の艶やかな素材感。足さばきのよいラップタイプのデザインです。ボトムスがコンパクトなシルエットだから、トップスにはボリュームのあるファーコートでリッチ感をプラス。タイツも深いネイビーを合わせ、全身をつなげるのが美しく着こなす秘訣です。

【17】白カットソー×ファージレ×黒パンツ×コート

【7】白カットソー×ファージレ×黒パンツ×コート
カシミヤコート(ebure)、ムートンファージレ(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、カットソー(プチバトー)、デニム(サザビーリーグ〈マザー〉)、リング(TASAKI)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious12月号』小学館、2017年

コート下にジレをのぞかせた鮮度の高い装いを、カシミヤとファーの異素材ミックスでラグジュアリーに。ボトムと小物は黒で引き締めてシャープ感をプラスしましょう。

【18】黒ニット×黒パンツ×ブラウンコート

【8】黒ニット×黒パンツ×ブラウンコート
コート・ウールシルクの半袖黒ニット・素材の黒パンツ・ピアス(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

熟練の職人が丁寧に仕上げた、ダブルフェースのカシミヤコート。その薄さ、軽さは着ていることを忘れてしまうほど。袖口や襟の折り返し、動くたびにのぞく裏面から、コントラストも鮮やかに、しっとりとしたイエローが映えるレンガ色も魅力です。実はリバーシブルなので、イエローを表に返すとグッと華やかな印象に。ベーシックなステンカラーのデザインに、程よいオーバーサイズのゆったりシルエットで、長く愛せる一着です。

【19】ピンクニット×ピンクパンツ×ピンクコート×ストール

【9】ピンクニット×ピンクパンツ×ピンクコート×ストール
コート(サポートサーフェス)、ニット(オルドス ファッション ジャパン)、パンツ(ザ シークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年

一枚で主役級の存在感を放つモヘアコートは、子供っぽく見えない落ち着いた発色が魅力です。インナーはまろやかなベージュでなじませつつ、ストール&パンプスは香ばしいブラウンをチョイス。顔周りと足元、先端にあたる2点をシックな色でまとめることで、印象もたちまちエレガントになります。

【20】グレージュカーディガン×グレーパンツ×マフラー

【10】グレージュカーディガン×グレーパンツ×マフラー
カーディガン(yoshie inaba)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、マフラー(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)、靴下(ドゥロワー 日本橋店〈パンセレラ〉)、バッグ(アオイ〈ティラ マーチ〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

厚地のグレージュカーディガンにピンストライプのグレーパンツを合わせて。メンズライクなこの組み合わせに似合うのは、ブラウンがかったイエローのマフラー。モヘア混のフワフワを、首元にグルグル巻けば、ミラノ風の小粋なカジュアルが完成します。

【21】白ニット×レオパード柄スカート×ベージュコート

【11】白ニット×レオパード柄スカート×ベージュコート
マックスマーラのコート・スカート・バッグ・エス マックスマーラのニット(マックスマーラ ジャパン)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

クリーミーなサンドベージュのカシミヤコートは、襟元のグレージュファーが洗練の決定打! 個性の強いヒョウ柄さえ、グレージュトーンで、こんなにさりげなく着こなせます。青みが強めのグレージュバッグを投入すれば、より表情が引き締まって。

【22】ファーベスト×白パンツ×ブラウンロングカーディガン

【12】ファーベスト×白パンツ×ブラウンロングカーディガン
ロングカーディガン(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉)、ラビットファーのベスト・パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、グローブ(ebure〈ガーラグローブ〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

アウターを2枚重ねると、カジュアルは断然、リズミカルに洗練されます。そんな鮮度を上げるレイヤードで、グレージュの新たな魅力に開眼しましょう! 

【23】白ニット×黒パンツ×ベージュブルゾン

【13】白ニット×黒パンツ×ベージュブルゾン
ブルゾン(Theory luxe)、ニット(wb)、パンツ(REYC)、手袋(キートン)、ピアス(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

陰影のある毛並みが表情豊かなエコファーブルゾンと、ウールカシミヤのニットでグレージュの上品なグラデーションをつくったあと、黒で全体をきりりと引き締めて。ドロップショルダーのブルゾン、ストレートシルエットのニット、プルアップパンツなど、こなれ感の漂うアイテム選びも着こなしの小気味よさを後押ししてくれます。

【24】ライトグレーニット×白パンツ×グレージュコート

【14】ライトグレーニット×白パンツ×グレージュコート
マックスマーラのコート・パンツ・バッグ・エス マックスマーラのニット(マックスマーラ ジャパン)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

マックスマーラのハイエンドなコレクション『マックスマーラ アトリエ』のコート。手縫い仕上げのダブルフェース生地「ドッピオ・アプリービレ」にウォッシュ加工を施し、フェルトのようなふくらみをもつテクスチャーです。驚くほどの軽さと暖かさを実現。ボタンレスの、量感のあるシルエットを颯爽とはおってエレガントに着こなしましょう。

【25】キャメルニット×カーキパンツ×キャメルコート×ストール

【15】キャメルニット×カーキパンツ×キャメルコート×ストール
コート(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ニット(Theory luxe)(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉)、バッグ(グッチ ジャパン)、 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

スペイン王妃を見習い、グラデーションカラーで品格あふれる装いに。カシミヤストールをガウンコートの襟元にキュッと収めて。仕上げの小物もベージュで統一しましょう。

【26】白トップス×ネイビーコート

【16】白トップス×ネイビーコート
コート・トップス・バッグ(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉)、ピアス・リング(シャンテクレール 東京店) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

極細繊維のウールを贅沢に使った、一枚仕立てのダブルフェースコート。着物のようなラップデザインで、合わせの部分にあしらわれたシルバー色のDリングがクールなアクセントに。軽くてしなやかな生地が体をすっぽりと包み込むミニマルなシルエットを引き立たせるために、合わせるアイテムは極力シンプルに。カットソーやジュエリーでクリーンな白を効かせましょう。

【27】ブラウンブラウス×ブラウンワイドパンツ×コート×ストール

【17】ブラウンブラウス×ブラウンワイドパンツ×コート×ストール
コート・ブラウス・パンツ・ストール・サングラス・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ネックレス(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年

ブランドが誇るアイコンマテリアル・キャメルのコートを主役に、シルクブラウスやベロアパンツで艶を重ねたワントーン。ショコラトリーのショーケースをのぞいたような甘美な配色に、心がときめきます。パンプスのヒールにゴールドを配するなど、さりげないディテールも完成度を高める秘訣です。

【28】ニット×ネイビーコート

【18】ニット×ネイビーコート
コート・ニット・バッグ・タイツ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

チュールブランドならではの巧みなカッティングで、ボディーの縦の切り替えだけで美しいメリハリをつくる、プリンセスライン。流行の装飾的な太めストラップのバッグをアクセントに、ドレスのようなコートを気負わず着こなす、こなれ感が素敵です! 

【29】グレーワンピース×グレージュコート×ファーマフラー

【19】グレーワンピース×グレージュコート×ファーマフラー
マックスマーラのコート・ワンピース・バッグ・エス マックスマーラのファーマフラー(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

流行のアルパカシャギーのコートを主役にすることで、たたずまいを最旬に導いて。さらに、シャイニーな靴でモード感と大人の迫力をトッピングしましょう。

【30】グレーニット×ニットパンツ×キャメルコート

【20】グレーニット×ニットパンツ×キャメルコート
キャメル素材のコート・ウールカシミヤのニット・ニットパンツ(ブラミンク)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、リング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

グレーにベージュを組み合わせて、グレージュのニュアンスをつくるのも新鮮。特に今年はコクのあるベージュ=キャメルが気分なので、メインのコートに着る場合は、こうしてグレーをインに合わせて、グレージュ系小物で仕上げると、グンと際立つグレージュコーディネートに。

【31】黒ニット×ベージュパンツ×カーキコート

【21】黒ニット×ベージュパンツ×カーキコート
パンツ(プルミエ アロンディスモン)、コート(ドゥロワー 青山店〈ドゥロワー〉)、ニット(三喜商事〈アリュード〉)、手袋(アマン〈アルポ〉)、イヤリング・リング(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(オンワードグローバルファッション〈マルベリー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

主役のパンツは深めタックのワイドシルエットで、スカートのような優雅さを実現。ロング丈のコートも足首見せですっきり。ボリュームあるポケットと襟元のファーで視線を上に逃すのもテクニックです。

【32】ブラウンニット×スカート×赤コート

【22】ブラウンニット×スカート×赤コート
コート・素材のスカート・シルクのニット・バッグ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ニュアンスのある上品なテラコッタレッドのカシミヤコート。裏表がないダブルフェースだから、縁の始末が目立つラップコートでは、その上質感が極まります。幅広のハーフベルトで、女らしくウエストマークしても、ライニングを施す必要がないため、もたつくことなく、すっきりしたシルエットに。

【33】白プルオーバー×白コート

【23】白プルオーバー×白コート
ウールカシミヤのコート・ネックレス付きプルオーバー・バッグ(シャネル) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

ラグランスリーブで身幅も、丈もゆとりがあるけれど、素材が軽く、しなやかだから、今年らしく洗練されたボリュームシルエットに。思いきってフルレングスを選ぶのが正解です。ラグジュアリーな白でまとめれば、冬の街に映える美しい人に。ニットの襟ぐりにメタルのネックレスがついて、顔周りにモダンな艶を差してくれます。

【34】ニット×グレーコート×グレーパンツ

【24】ニット×グレーコート×グレーパンツ
コート(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、ニット(スローン〈スローン〉)、パンツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

黒×ベージュで格子柄を描いた、ウールベースの混毛ツイード。裏地なしの軽やかな仕様も、アルパカやモヘア入りのふんわりとした風合いで温かな着心地を約束してくれます。横から見ても量感たっぷりにあしらわれたフォックスファーを取り外すと、ノーカラーコートに変化。スリムパンツを合わせて、コートのオーバーサイズのコクーンシルエットを生かした装い。ペールトーンとの配色でクリーンな印象に仕上げましょう。

【35】白ムートンファージャケット×白パンツ

【25】白ムートンファージャケット×白パンツ
カシミヤパンツ・ムートンファージャケット・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious12月号』小学館、2017年

Aラインシルエットに愛らしさが漂う手の込んだシアリングファーのムートンジャケットに、ワイドシルエットに大人の余裕が香るベビーカシミヤニットパンツを合わせて。スニーカーまで美しいホワイトでまとめた装いに、グレージュバッグのシックな差し色が映えます。