みなさんは今、インターネット上で「最高に贅沢!」「幸せ感がハンパない」などと大絶賛されているアイスクリームブランド『FRAGLACE(フレグラス)』をご存知でしょうか?
この『FRAGLACE(フレグラス)』は、ネットショップのみで購入可能なアイスクリーム。「香りをたべる」がコンセプトというだけあり、「酔うほどにフルーティーな芳香」「香りを写真におさめられないのが残念」などの声も上がるほど、味覚と嗅覚を刺激されるスイーツです!
あまりのおいしさに、ジャーナリストの佐々木俊尚さんも「びっくりするアイスクリーム」「異次元のおいしさ」とTwitterで称賛するほど。魔性の味と香りを兼ね備えているようで、一度食べただけで虜になる人が続出中! まさに神アイスクリームなのです。
現在発売されているフレーバーは、「ローズバニラ」「ローズチョコレート」「グリーンティー」の3種類。レシピ開発は、フランス発グルメガイド『ゴ・エ・ミヨ』の2018年度「期待の若手シェフ賞」に選ばれた田村浩二氏。今年9月にカルティエが表参道に期間限定でオープンさせて大きな話題となった、コンビニ「カルチエ」でも販売されました。
ここまでSNSで反響の大きいアイスクリームは珍しいですよね。そこで、『FRAGLACE(フレグラス)』には一体どんな秘密が隠されているのか? 発売中のフレーバー「ローズバニラ」「ローズチョコレート」「グリーンティー」について調べてみました。
SNSで話題沸騰中の神アイスクリーム『FRAGLACE』の魅力に迫る
「ローズ」は1キロ10万円のバラを贅沢に使用しているフレーバー
『FRAGLACE(フレグラス)』の代名詞ともいえるローズのアイスクリーム「ローズバニラ」「ローズチョコレート」は、なんと1キロ10万円を超える最高品質のバラを使ったという贅沢さ。
本サイトでも、過去に数々のスイーツを食べ歩いているスイーツライターのchicoさんが「これまでのどんなバラのスイーツとはまるで違う味わい!」というほど。フレッシュな香りの余韻がすごすぎて、一度食べたら忘れられなくなる味だと評価されています。
【参照記事:スイーツライター大推薦!この夏食べたい「高級アイスクリーム」5選】
中毒性の高いこのフレーバーについて、『横浜ウォーカー』は「香りが口の中で広がって女子力あがる」と大絶賛。ほかにも、「バラの香りに包まれて幸せ」「バラってこんな味だったんだって驚いた」「口に入れた瞬間からローズの芳醇な香りに酔わされる」など、実際に食べた人の感想ツイートが拡散されています。
「グリーンティー」は厳選オーガニック茶葉を独自ブレンドしたフレーバー
もちろん、もうひとつの「グリーンティー」もただの抹茶味ではありません。着色料や香料を一切使わず、お茶のポテンシャルを最大限に引き出したフレーバー。使用されているのは、自然農法にこだわる佐賀の茶葉ブランド「EN TEA」のオーガニック茶葉を独自にブレンドしたもの。
甘さだけが前に出てくるのではなく、渋みや旨みなどのニュアンスを感じられる味わいと香りは、まさに極上。あまりのおいしさに、「グリーンティー」を食べた料理研究家の河瀬璃菜さんは「めっちゃ美味。無類の抹茶アイス好きの私も唸るレベル」と感嘆の声をあげるほど。
ほかにも、「抹茶好きにはたまらない」「帰省のとき両親・親戚へのお土産にもぴったり!」「すごく濃厚だけどお茶そのものの味だから甘ったるくない」などの称賛ツイートが寄せられています。
期待の新フレーバー「レモン・オリーブオイル・塩」は予約殺到中!
あまりに人気のため、新作も注目の的に。「ローズバニラ」「ローズチョコレート」「グリーンティー」に続くフレーバーは、なんと「レモン・オリーブオイル・塩」。クラウドファンディングでの先行予約販売は、終了日を待たずして目標金額の500%越えという期待値の高さ。驚くほどの評判です。
レモンの爽やかさとオリーブオイルのコクとかすかな苦味、塩味が絶妙なバランスで堪能できるアイスクリームは超絶レア。後がけオリーブオイルで味の変化を楽しめるのも、他では絶対に食べられません!
もちろん、なかには寒い時期にアイスクリームを食べる気がなかなか起きない人もいるでしょう。それでも、ここまで評価の高い『FRAGLACE(フレグラス)』は食べる価値のある味と香りだと言えます。
気になるお値段は、「ローズバニラ」「ローズチョコレート」は6カップ入りが5,400円、「グリーンティー」は6カップ入りが4,320円と、少々お高め。おいしすぎて話題になるだけあって、1カップ(100ml)が900円または720円となっています。
なかなか気軽に買えない高額商品なので、頑張っている自分へのご褒美やお世話になっている人へのプレゼントにちょうどよさそうです。流行りのスイーツは、もっとブームが加速すると販売状況が変わる可能性もあります。手に入りづらくなる前に、一度味わってしてみてはいかがでしょうか?
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- Precious.jp編集部