スクエアバックルがモチーフのアイコンシューズ『ベル ヴィヴィエ』は、飽きることなく履きこなせるから、色違いで何足も欲しくなります。靴を愛してやまない私は、シーズンごとに新作を買い足すほど、ロジェ ヴィヴィエの虜。クラシカルなデザインも好きな理由ですが、いちばんの魅力は、エスプリが香る小粋な色使い。

ロジェヴィヴィエの靴「ベルヴィヴィエ」[ヒール7㎝]各¥87,000(税抜) 

ピンクや赤といったビビッドな色も、深みのある落ち着いたトーンだから上品です。だから『ベル ヴィヴィエ』の靴を足元に合わせるだけで、がらりと印象が変わり、エレガントで品格のあるたたずまいに。

ロジェヴィヴィエ「ベルヴィヴィエ」のスクエアバックル

いつもはモノトーンのシックな着こなしを得意としていますが、夏の太陽の下では、カラーパレットのように、2色、3色ときれい色を重ねて、思いっきりおしゃれ気分を盛り上げたいですね。

ロジェヴィヴィエ「ベルヴィヴィエ」のトランペットヒール

■1965年、イヴ・サンローランのためにデザインされ、映画『昼顔』でカトリーヌ・ドヌーヴが履いて一世を風靡した『ベル ヴィヴィエ』。昨年登場した新しいモデルは、バックルのラインが細くなり、ヒールも下に向かって広がるトランペットヒールに。

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この記事の執筆者
TEXT :
戸野塚かおるさん スタイリスト
BY :
『Precious8月号』小学館、2016年 / 2017.8.25 更新
1965年生まれ。文化服装学院卒業。ディスプレイ、アパレル職を経て1990年よりスタイリストに転身。 好きなもの:夏の夕方、夕焼け、肉料理、ビール、焼酎、ジャガー「XKR コンバーチブル」、ドライブ、色靴、レオパード柄、ペルシャ猫、80年代のディスコソング、夏木マリ、筋トレ、ボクシング、まとめ髪、手芸、滝、青い海、ドキュメンタリー番組、ターコイズブルー、松田優作、ヴェネツィア、カサブランカの花、芍薬、ジャッキー
クレジット :
撮影/小池紀行(パイルドライバー) スタイリスト/戸野塚かおる 文/小林 綾