仏語関連の文教施設がそろい、在日フランス人も多く集う飯田橋界隈は、フレンチ・レストラン密集地帯。坂の上に、石畳の路地裏にレストランやビストロが点在する街並みも、どこか本場・パリを思わせます。そんなフレンチの激戦区・飯田橋において、特におすすめしたいレストランを厳選しました。

プレステージなレストランの予約を得意とする『一休.comレストラン』内の口コミ評価で評判の高いお店、料理人の顔が見えるグルメ・レストランサイト『ヒトサラ』でシェフがオススメするお店、ラグジュアリーマガジン『Precious』が取材したお店、以上3つのカテゴリーのなかから、おすすめのフレンチ・レストランを全14軒、ピックアップしています。

個性の強いフレンチが集まる飯田橋なら、お気に入りの一軒が必ず見つかるはずです。

【目次】

一軒家レストラン|飯田橋フレンチ


【1】SOMBREUIL(ソンブルイユ)

SOMBREUIL(ソンブルイユ)
SOMBREUIL(ソンブルイユ) 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

飯田橋駅を出て神楽坂とは逆方面、富士見方面へ。都会の喧騒を抜けたところにふと現れる、壮麗な門柱に重厚な扉…まるでフランスにトリップしたかのような、品格漂うその邸宅が、飯田橋の名フレンチ「SOMBREUIL(ソンブルイユ)」です。

ヨーロッパから取り寄せたアンティーク家具や絵画を配した館内は、日常とは別世界。季節の色に染まるガーデンを眺めながらの優雅なお食事は、大切な人を招く席にこそ最適です。

SOMBREUIL(ソンブルイユ)
SOMBREUIL(ソンブルイユ) 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

2007年、「エメ・ヴィベール」にてミシュラン2つ星を獲得以来、7年連続で星を守り続けた若月稔章シェフ。彼がエグゼクティブシェフを務めるこの館は、さながらガストロノミーの世界。芸術作品とも言うべき一皿に、本物を知る大人が魅了され続けています。

たとえばシェフのスペシャリテのひとつ「鴨のフォワグラのコンフィ」は、その華やかな姿にも心が躍ります。低温でじっくり調理した極上のフォアグラを食せば、とろけるような口解けに感動を覚えることでしょう。

また「金目鯛のヴァプール クレソンのクーリ サフラン マイクロトマト」は、蒸し焼きで旨みを閉じ込めた金目鯛の赤色を、クレソンソースの緑、サフランソースの黄色が見事に引き立て、鮮烈な印象を与えます。さらに、黒トリュフを丸々ひとつ包んだ「フレッシュトリュフの丸ごとパイ包み焼き トリュフソース」は、ナイフに入れた瞬間にあふれる芳香が嗅覚をも刺激してくる、至高の逸品です。

フレンチに欠かせぬワインも、400種を厳選してラインアップ。料理に合わせたペアリングコースで、あるいはグラスでと、さまざまな楽しみ方が用意されているので、是非ソムリエに相談して、マリーアジュを堪能してみてください。

問い合わせ先

  • SOMBREUIL(ソンブルイユ)
  • 営業時間/11:30~15:30、18:00~23:00
    定休日/火曜日 ※祝日の場合営業
    予算/ランチ 10,000円、ディナー 20,000円
    席数/40人(宴会・パーティー時着席:110人)
    喫煙可否/完全禁煙 ※喫煙ルーム有
    TEL/03-5212-4121
    住所/東京都千代田区富士見1-8-12

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【2】ラトラス

ラトラス
ラトラス 情報提供:一休.com

セーヌ川のほとりに佇む、鴨料理で有名な老舗レストラン「ラトゥールダルジャン」。グルメなら一度は名を聞いたことがあるであろうこの名店の味と出会えるレストランが、神楽坂にあります。それは、閑静な住宅街に調和するように立つ一軒家レストラン「ラトラス」。

2階建ての1階部分はガラス場の調理場、2階には木の温もりあふれるダイニングルームが広がり、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと食事を楽しむことができます。

ラトラス
ラトラス 情報提供:一休.com

料理を手がけるのは、「ラトゥールダルジャン」世界唯一の支店であるホテルニューオータニの店舗にて研鑽を積んだ田辺 猛シェフ。ともに学んだ吉田 誠氏が支配人を務め、記憶に残る心地よいひとときを演出してくれます。おすすめ料理のひとつはやはり鴨料理。 フランスはマダム・ビュルゴー家の窒息鴨を一年通していただけるほか、11月~1月には、シェフと支配人が自ら仕留めた野生鴨の、特別ジビエメニューもお目見えします。

おすすめのプランはディナーコース「【スペシャリテコース】前菜、魚料理と肉料理のWメイン、デザートなど本格フレンチを贅沢にご堪能 17,344円」。

コースの構成は、アミューズ、前菜(1皿目)、前菜(2皿目)、魚料理、メインディッシュ、デザート。料理の内容は季節ごとには変化します。一例として、「和牛サーロインの岩塩包み焼き ポワヴラード ソース」、「ココットでスモークしながら焼き上げた ニュージーランド産骨付き仔羊のロティ ジュダニョーの香り」など。

問い合わせ先

  • ラトラス
  • 営業時間/11:30~14:30、18:30~22:30
    定休日/月曜日・第1火曜日
    予算/ランチ 6,000円~7,999円 、 ディナー 12,000円~14,999円
    席数/20席
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5228-5933
    住所/東京都新宿区神楽坂6-8-95 ボルゴ大〆2°

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【3】メゾンドツユキ

メゾンドツユキ
メゾンドツユキ 情報提供:一休.com

料亭や芸者の置屋が立ち並んでいた往時の面影を、今も残す神楽坂。かつてここに存在した「露木」もそのひとつ。政財界の顧客が通ったこの料亭の情緒あふれる日本家屋は、現在、プライベート・レストラン「メゾンドツユキ」として、新たな時を刻んでいます。調度品も、間取りも、テーブルから臨む中庭も、料亭だった当時のまま。日本建築の美しさを堪能させてくれる空間が、ここにあります。

メゾンドツユキ
メゾンドツユキ 情報提供:一休.com

同店で腕を奮うのは、フレンチとアジア料理、それぞれを専門とする女性シェフ。ふたりが奏でる、斬新で美しい「フランコジャポネ」は、ここでしか体験することができないものです。フランス料理をベースに、和の繊細な技巧も用いて、アジア料理の特徴であるスパイスやハーブを取り入れながら、旬の食材を、目にも鮮やかな一皿に仕立てます。

おすすめのプランは、ランチコース「【リクエスト予約 一軒家貸切/事前入金制】お飲み物ペアリング付!全5品~6品<10~50名様> 15,000円」。10~20名なら椅子、 21~30名なら座敷、31名~50名なら立食形式で利用可能。コースの構成は、アミューズ、前菜、メイン、お食事、チーズ、デザートを基本とした5~7品。料理の例は、たとえば前菜なら「緑のガスパチョ」「信州サーモンとわさびのクラブラックス風」「コームヤーン(辛くないタイ料理)」など。洋とアジア、和が融合し、テーブルを華やかに演出します。

問い合わせ先

  • メゾンドツユキ
  • 営業時間/問合せ
    席数/テーブル着席時20名、座敷30名、立食50名
    喫煙可否/全面禁煙 ※2階のテラスにて喫煙可
    TEL/03-6280-7143
    住所/東京都新宿区岩戸町22番地

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個室確約可能|飯田橋フレンチ


【1】クラウンレストラン/ホテルグランドパレス

飯田橋駅から九段下方面へ向かう途上にある、「ホテルグランドパレス」23階にお店を構える「クラウンレストラン」。最上階から見下ろす、北の丸公園や千鳥ヶ淵の四季折々の表情は、このロケーションならではです。

ホテルらしい落ち着きと、気品あふれる内装はあらゆるシーンに申し分なく、必要に応じて個室を利用することも可能です。この界隈で働くビジネスパーソンであれば、覚えておいて損はありません。

19世紀フランス料理界の巨匠、オーギュスト・エスコフィエの流れを汲む正統派フレンチは、たとえばビジネス利用など、失敗したくない席にも遜色なし。季節感あふれる華やぎの一皿がテーブルに給仕されれば、自然と場の空気も和やかになるはずです。

個室を利用するならディナーコース「【個室貸切】スパークリング含む飲み放題!九段下駅2分のホテル最上階で立食パーティープラン 8,800円」を。立食スタイルでの個室貸切とフリードリンクがセットになったプランです。料理の一例として、「5種オードブル盛り合わせ」「チキンパイ グランドパレス風」「真鯛の白ワイン蒸しボンファム」「牛ロースとソーセージのグリエ」「握り寿司」など。

問い合わせ先

  • クラウンレストラン/ホテルグランドパレス
  • 営業時間/11:30~14:00、17:30~21:00
    定休日/なし
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 10,000円~11,999円
    席数/36席(個室2室)
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-3264-1111
    住所/東京都千代田区飯田橋1-1-1 ホテルグランドパレス 23F

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ミシュランが認めた味を楽しめる|飯田橋フレンチ


【1】ル・マンジュ・トゥー

ル・マンジュ・トゥー
ル・マンジュ・トゥー 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

科学者の視点と職人の技を持ち合わせる谷 昇シェフによる、他のどこにもないフレンチを堪能できる「ル・マンジュ・トゥー」。飯田橋駅からは離れていますが、周辺を訪れた際には是非足を伸ばしてみてほしい、ミシュランも認めた名店です。

1994年より住宅街の一角でひっそりと営業しているその佇まいは、いかにも隠れ家的。店を探して歩く道中さえも、ワクワクと楽しめるはずです。たどり着いた店内はシンプルな装いですが、これもまた、シェフの世界観を引き立てるひとつのエッセンスとなり得るのです。

ル・マンジュ・トゥー
ル・マンジュ・トゥー 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

日本のフレンチを長く支えてきた谷シェフの土台にあるのは、妥協することなく追求し続けてきた料理理論。食材や調味料の特性、はたまた油脂や酸の反応など、科学者のような視点が、彼の料理を揺るぎなく支えているのです。そこに長い経験に培われた技と感性を加え、おまかせコース一本のみで、誰にも真似できぬ芸術的なフレンチの世界を展開します。

そんなシェフが試行錯誤の末生み出した、水を使わず赤ワインだけで仕立てる「シカのコンソメ」は、ワインと動物性の旨み際立つ、深みのある一品。また、シンプルに焼き上げた「鳩」は、内側に凝縮された肉の旨みに、血を使ったソースが決め手となります。焼くことで甘みが出る「オマール海老」は、弾力を残しつつ甘さを引き出すために半分だけ焼き、残りは余熱で火を通すのみと、計算し尽くして。絡めるオマール海老のバターやムースの絶妙さも、シェフの力量あってこそです。

問い合わせ先

  • ル・マンジュ・トゥー
  • 営業時間/18:30~21:00(L.O.)
    定休日/日曜日
    予算/ディナー 20,000円
    席数/14人(宴会・パーティー時着席:14人)
    喫煙可否/完全禁煙
    TEL/03-3268-5911
    住所/東京都新宿区納戸町22

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飯田橋のおすすめフレンチ


【1】MIYAHARA(ミヤハラ)

MIYAHARA
MIYAHARA 情報提供:一休.com

JR中央線飯田橋駅東口より徒歩3分、大久保通りから1本裏道に入った静かなエリアに店を構える「MIYAHARA(ミヤハラ)」は、夫婦ふたりで営むアットホームなフレンチレストラン。20席程度のこじんまりとした店内は、静かに食事を楽しみたいときにぴったり。時期によっては小さなテラス席で、季節の風を感じながらのランチも素敵です。

足しげく通いたくなる、そんなあたたかなくつろぎに満ちた一軒です。

MIYAHARA
MIYAHARA 情報提供:一休.com

四季折々展開されるシェフおまかせコースを彩るのは、シェフ自ら見て、触れて、厳選した旬の食材。たとえば魚は毎朝市場に足を運んで。また野菜などは、埼玉県秩父の自家農園でシェフが育てたものが用いられることもあるそうです。そんな思い入れの詰まった食材を使って丁寧に仕立てられるフレンチは、肩の力を抜き、ゆったりと楽しみたいですね。

人気のプランはディナーコース「【一休限定】選べるメイン料理!季節のフォアグラ料理含むシェフのオススメ全5品コース!5,000円」。アミューズ、オードブル、季節のフォアグラ料理、メイン(魚もしくは肉)、デザートと続く全5品。あたたかなレストランで心和む豊かなひとときを。

問い合わせ先

  • MIYAHARA
  • 営業時間/12:00~13:30、18:00~22:30
    定休日/日曜日ディナー、月曜日ランチ
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 5,000円~5,999円
    席数/20席
    喫煙可否/分煙(テラスにて喫煙可)
    TEL/03-3260-5588
    住所/東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル1F

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【2】神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス

飯田橋界隈で大人に欠かさず押さえておいてほしいのは、駅のほど近くに店を構えるラグジュアリーフレンチ「神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス」。1,000平米を誇る店内は、開放感抜群。ナチュラル素材のインテリアを配した空間はまるでリゾートのようで、非日常感を満喫しながら、程よく肩の力を抜けるのも魅力です。

食後は上階のバーラウンジで、ピアノの生演奏をBGMにゆったりとしたひとときを。まさしく大人がくつろぐための場所がここにあります。

「資生堂」のレストランや「ジョエル・ロブション」などを経験した大堀和也シェフが腕を奮い、日本の旬の食材や世界の高級食材を贅沢にちりばめた、和のテイスト香るフレンチ「フランコ・ジャポネ」を展開。芳醇なソースで仕上げられた料理の数々が、彩りも豊かに、贅沢な時間を演出してくれます。

人気のプランはランチコース「【2ドリンク付】開放的な上質空間で魚と肉のWメイン、デザートはお好きなだけどうぞ<美食の歓びコース> 4,800円」。アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートと展開される、ランチならではの手頃なプランです。魚と肉のWメインを楽しめる充実した内容で、さらにデザートはワゴンから好きなだけいただくことができます。料理の一例として、前菜「北海道船上活締の寒ブリのサラダ仕立て ヘーゼルナッツとアーモンドとともに」、魚料理「本日のお魚のポワレ 白菜のエチュベとビスクソース」、肉料理「オーストラリア産 牛フィレ肉のロティー季節野菜とごいっしょに」など。

問い合わせ先

  • 神楽坂 フレンチレストラン ラリアンス
  • 営業時間/11:30 ~13:30(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)
    定休日/年中無休 ※バーラウンジは土日祝日定休
    予算/ランチ 5,000円~5,999円 、 ディナー 10,000円~11,999円
    席数/120席(個室5室)
    喫煙可否/全面禁煙 ※バーラウンジは喫煙可
    住所/東京都新宿区神楽坂2-11

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【3】La Colline(ラ・コリンヌ)/アグネスホテルアンドアパートメンツ東京

神楽坂の小丘に立つ、南仏のオーベルジュを思わせる佇まいが、女性を中心に隠れ家として人気を集めている、アグネスホテル東京。「La Colline(ラ・コリンヌ)」は、そのメインロビーに隣接するフレンチレストランです。

ホテルのレストランとしては、こじんまりとした店内はだからこそプライベート感があり、テーブルを飾る季節の生花にも、体温のあるもてなしの心が感じられます。大型ホテルとは一味違う、邸宅のようなくつろぎに身を任せ、ひととき日々の忙しなさを忘れてしまいましょう。

北陸の契約漁師から毎日直送される鮮魚や、季節を彩る旬の野菜…そうした素材の持ち味を最大限に引き出し、食感や温度にまでこだわって提供される一皿に、心が一層温まります。

コース料理はもちろん、アラカルトでもオーダーできるので、その時々の自分のペースでゆったりと堪能を。また、ハートフルなサービスも同店の魅力のひとつ。4人のソムリエが古今東西のワインを厳選し、料理に合う一皿を提案してくれるので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

おすすめのプランは、ディナーコース「【選べる1ドリンク付】前菜・魚料理・肉料理・デザートのフルコースをお楽しみいただける特別コース全5品 5,800円」。アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザートと続くコースに、スパークリングワイン含む選べる乾杯ドリンクが付いた、お手頃なプランです。隠れ家ホテルで楽しむちょっとした贅沢を、自分へのご褒美に是非。

問い合わせ先

  • La Colline/アグネスホテルアンドアパートメンツ東京
  • 営業時間/7:00~10:00※平日のみ 11:30~15:00、土日祝/12:00~15:30 18:00~22:30
    定休日/月曜日
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/28席 全席禁煙
    喫煙可否/全面禁煙
    住所/東京都新宿区神楽坂2-20-1 アグネスホテルアンドアパートメンツ東京1F

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【4】ル・コキヤージュ

ル・コキヤージュ
ル・コキヤージュ 情報提供:一休.com

「ル・コキヤージュ」は、神楽坂の路地裏に潜むカフェレストラン。フレンチレストランやビストロは多くあるこの地で、もっと日常的に気楽にフランス料理を楽しんでもらいたいという思いから、「カフェ」として、2006年にオープンしたのがこのお店です。

迎えてくれるのは開放感たっぷりのテラス席。カフェと言えばテラス席をイメージしますが、それはここでももちろん健在です。店内は、ダークブラウンとオフホワイトを基調にモスグリーンをアクセントに利かせた、シックな面持ち。無造作にディスプレイされるアートポスターも、おしゃれなパリのカフェそのままの雰囲気です。

ル・コキヤージュ
ル・コキヤージュ 情報提供:一休.com

伝統的なフレンチの定番からシェフ特製スペシャリテまで。コースで提供されるほか、気ままにアラカルトでも楽しめるのがカフェスタイルのうれしいところ。ランチタイムのキッシュやガレットなど、軽いメニューも人気です。

また、コーヒーや紅茶などはもちろん、ソムリエセレクトのワインなど、アルコールも充実しているのが本場のカフェ流。軽く食前酒として、あるいは食事と一緒に。その時の気分や予定など自分の都合に合わせ、フレキシブルに楽しませてくれます。

おすすめのプランはランチコース「【1ドリンク付】神楽坂の隠れ家で豊富なメニューから選べる、前菜・メイン・デザート! 2,000円」。スパークリングワインなど選べるワンドリンクつきのお手頃なランチプランです。コースの構成は前菜、肉料理、デザート。いずれも数種の中から好きなものをチョイスできる自由度の高さも◎です。プリフィクスメニューの一例は、前菜「本日のキッシュ」「ブリのカルパッチョ フレッシュトマトのソースとレモンのマヨネーズ」、肉料理「本日のガレット(そば粉のクレープ)」「豚バラ肉のコンフィ」、デザート「大人のためのパンプディング」「業界最高峰のヴァローナのチョコレートテリーヌ」など。

問い合わせ先

  • ル・コキヤージュ
  • 営業時間/11:30~16:00、18:00~23:00
    定休日/なし ※お盆と年末年始は休み
    予算/ランチ 2,000円~2,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/34席
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-3269-7003
    住所/東京都新宿区神楽坂2-12-10 ヒルズ神楽坂1F

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飯田橋のおすすめフレンチビストロ・ブラッスリー


【1】WINE&CHEESE BISTRO ボヌール 神楽坂

WINE&CHEESE BISTRO ボヌール 神楽坂

飯田橋より徒歩5分、「WINE&CHEESE BISTRO ボヌール 神楽坂」。こちらは、2大熟成士と名高いフランスの職人が手がけたチーズをいただけるお店ということで、チーズ好きは必見です。

神楽坂のメインストリート沿いという至便な立地にありながら、ビルの4階に構えるそこは喧騒とは無縁。アンティーク家具に囲まれた空間はどことなくヨーロピアンな雰囲気漂い、ディナータイムはライトアップされることで、一層大人のムードに包まれます。心地よい欧風のふかふかソファーは、女性ウケも狙えそう。女子会などカジュアルな集まりにも喜ばれること必至です。

WINE&CHEESE BISTRO ボヌール 神楽坂

こちらの自慢は、巨匠と呼ばれるフィリップ・アレオス氏と、フランス最優秀職人の称号を持つロドルフ・ムニエ氏という、2大熟成士が管理した絶品チーズ。ハード、セミハード、フレッシュ、ウォシュ、青カビ、白かびなど、各種豊富にそろえられたチーズを盛り合わせなどでそのままいただけるほか、フォンデュやパスタなど、幅広いアレンジメニューが展開されています。

チーズに欠かせないワインも多彩に取りそろえ。しかも輸入会社が経営しているお店ということもあり、リーズナブルな価格からオーダーすることができるのです。

他店ではなかなか味わえない、熟成チーズと厳選ワインのマリアージュを、是非堪能してみてください。

おすすめのプランはディナーコース「【2.5時間飲み放題付】ボヌール特製!濃厚なゴールデンチーズフォンデュがメインのコース全6品をご堪能! 4,800円」。特製チーズフォンデュをメインとする全6品のコースにフリードリンクが付いた人気プランです。チーズフォンデュは、モッツァレラ、グリュイエール、エメンタールをブレンドした「ゴールデンチーズフォンデュ」のほか、「スモークチーズフォンデュ」など5種類の中から好みの2種をチョイス可能。その他、チーズをたっぷり使ったパスタやリゾット、シャルキュトリーの盛り合わせなど、大満足の内容となっています。

問い合わせ先

  • WINE&CHEESE BISTRO ボヌール 神楽坂
  • 営業時間/11:00~15:00、17:00~24:00 祝/11:00~15:00、17:00~22:00
    定休日/年中無休(年末年始除く)
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 5,000円~5,999円
    席数/47席
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-6228-1570
    住所/東京都新宿区神楽坂4-3 楽山ビル4F

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【2】Le Clos Montmartre (ル・クロ・モンマルトル)

Le Clos Montmartre
Le Clos Montmartre 情報提供:一休.com

1998年のオープン以来、訪れる人をあたたかく迎えてきた老舗ビストロ「Le Clos Montmartre(ル・クロ・モンマルトル)」。店名の意味するところは、モンマルトルの丘にあるブドウ畑。神楽坂の街並みがどことなくそれに似ていたことから、この名前になったそうです。

前オーナーのジャニック・デュラン氏が思い描いていたのは「自分が毎日通いたくなるようなお店」。開業時からともに働いてきた現オーナーが店を運営する今も、その意思は受け継がれ、デュラン氏が目指した、誰でも気軽に入れる「パリにあるごく普通のビストロ」として、街で親しまれています。

Le Clos Montmartre
Le Clos Montmartre 情報提供:一休.com

昔ながらのパリのビストロを思わせるあたたかな空間でいただけるのは、いわゆる「おばあちゃんの家庭料理(グラン・メールの味)」。日本向けにアレンジされていない、本場で食べられているポピュラーな味を、おいしくてリーズナブルなワインと一緒に、肩肘張らず楽しむことができます。

人気のプランはランチ、ディナーとも、「【席のみプラン】お食事は当日メニューからお選びください」。席のみ予約して気軽に訪れ、本場ビストロ気分でその時食べたいものをあれこれオーダーしていただく楽しみ方がおすすめです。多彩なアラカルトに迷ってしまったら、自慢のメニュー「スペシャリテ・ル・クロ・モンマルトル」と「キッシュ・ロレンヌ」を選んでみては?

問い合わせ先

  • Le Clos Montmartre
  • 営業時間/11:30~15:00、18:00~22:30
    定休日/日曜日
    予算/ランチ 2,000円~2,999円 、 ディナー 5,000円~5,999円
    席数/36席(室内30席、テラス6席)
    喫煙可否/分煙(店内禁煙、テラス席喫煙可※禁煙希望者がいた場合テラスも禁煙)
    TEL/03-5228-6478
    住所/東京都新宿区神楽坂2-12 Ryol神楽坂1F

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【3】神楽坂ルバイヤート

神楽坂ルバイヤート
神楽坂ルバイヤート 情報提供:一休.com

毘沙門天の裏手、奥のほうにひっそりと店を構える「神楽坂ルバイヤート」は、山梨は勝沼のワイナリー・丸藤葡萄酒工業のワインをいただけるフレンチレストランです。

ゆったりとした店内には、テーブル席のほか、気軽に立ち寄れるカウンター席も用意されているのがうれしいところ。ひとりでもついつい訪ねたくなる…そんなあたたかな、隠れ家のような雰囲気に満ちています。

また、あたかもギャラリーのように、店を飾るアート作品が毎月変わるのも見どころのひとつ。水彩画や油絵、パステル画をはじめ、陶芸、立体作品などなど…個性豊かなアートを眺めながらグラスを傾け、会話に花を咲かせるのもまた一興です。

神楽坂ルバイヤート
神楽坂ルバイヤート 情報提供:一休.com

料理に腕を奮うのは、フレンチ、中華を長年経験してきた榎本 親一シェフ。また、ワインサービスは、シニアソムリエ・梅谷 淳氏が担当しています。やはり何を置いても味わいたいのは、店名にも掲げる、甲州・丸藤ワイナリーのルバイヤート。そのほか世界各国の旬のワインを料理に合わせ提案してくれるので、気軽に相談し、マリアージュを堪能しましょう。

また、ワインだけでなく料理にも、山梨の名産品を使ったメニューや郷土料理をイメージした一品が展開されているのがユニーク。山梨の家庭用理といえば「ほうとう」ですが、この誰もが知る名物をアレンジしたメニューもあるのです!

パスタのように使っても面白くないし…と榎本シェフが試行錯誤した末に誕生したオリジナルレシピは、「どこか懐かしく、ワインにもぴったり」と大評判なのだとか。是非とも、自慢のワインと一緒にいただきたいですね。

おすすめのプランはディナーコース「神楽坂の隠れ家でギャラリーを愉しみながら 山梨食材をふんだんに使った前菜、お肉・お魚Wメインなど全6品 6,264円」。コースの構成は、アミューズ、冷前菜、温前菜、魚料理、肉料理、デザート。たとえば温前菜「ミネストローネ 菜の花の甲州信玄豚のパンチェッタ巻きを添えて」、肉料理「甲州麦芽ビーフのステーキ ルバイヤート赤ワインソースで」など、山梨の食材を使った優しいフレンチを、地元の極上ワインとともにじっくりと楽しみましょう。

問い合わせ先

  • 神楽坂ルバイヤート
  • 営業時間/17:30~23:30、土/17:00~23:00
    定休日/日祝
    席数/27席
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5228-3903
    住所/東京都新宿区若宮町10-7

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【4】夏目亭

夏目亭
夏目亭 情報提供:一休.com

1970年、麹町三番町で始まったフレンチ「夏目亭」。現在は神楽坂の芸者新路に店を移し、目立たない立地ながら、変わらず評判を集めています。店内は隠れ家的な落ち着いた雰囲気で、一面のエバーグリーンの壁が印象的。記念日などにも喜ばれそうなおしゃれな空間でありつつ、老舗ビストロらしいあたたかな空気感も心地よく感じられます。

夏目亭
夏目亭 情報提供:一休.com

フレンチ・イタリアンをベースに、それ以外も楽しんでほしいから…と、敢えて「西洋料理」を掲げているが同店流。開店当時から続くメニューも残しつつ、「気軽に楽しむ」をモットーにした骨太なビストロ料理を、手の届きやすい価格で提供してくれます。コースはもちろん、アラカルトでもいただけるのがまたうれしいところ。100種ほどセレクトされたワインも、料理に合わせグラスからオーダーすることができます。

人気のプランはランチコース「【乾杯スパーク付】1日3組限定!前菜盛合せや、3種より選べるメインなど本格西洋料理を堪能!贅沢ランチを 4,600円」。スープ、前菜の盛り合わせ、メイン、デザートに、スパークリング等含む1ドリンクが付いた、日替わりのプリフィクスコースです。

料理の一例として、ある日のメインは「長崎産的鯛のチーズパン粉焼き トマトソース」「山形産米の娘豚肩ロースのロースト 粒マスタードソース」「オーストラリア産仔羊のロースト 黒オリーブソース」などから選択可能。

問い合わせ先

  • 夏目亭
  • 営業時間/12:00~14:00、18:00~23:00 土日祝/17:30~22:30
    定休日/水曜日(年末年始は変更あり)、第1火曜日
    予算/ランチ 2,000円~2,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/30席
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5206-5137
    住所/東京都新宿区神楽坂3-2 林ビル201

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『Precious.jp』掲載の飯田橋フレンチ


【1】ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン

「ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン」は、神楽坂に店を構える日本初のシードルバー。花街として栄えた往時を忍ばせる黒塀で囲まれた古民家の建物は、しっとりとした情緒たっぷり。遠藤 徹氏による造園の松の小庭は、一見の価値ありです。

シードルの最高のパートナーといえば、日本でも人気のブルターニュ地方の郷土料理・ガレット。こちらのお店は、ガレットの老舗として神楽坂で愛される「ル ブルターニュ」が手がけるバーなので、国内外のシードルやオーガニックワインのほか、ガレット、生ガキなどの魚介の煮込み「コトリアード」などの伝統料理といったフードメニューをいただくこともできます。

和の風情とヨーロッパの香りが共存する「神楽坂」という街の魅力が凝縮されたような一軒、大人の隠れ家として覚えておきたいですね。

問い合わせ先

  • ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン
  • 営業時間/17:30~23:00(L.O.) 土/11:30~23:00(L.O.) 日・祝/11:30~22:00(L.O.)
    定休日/月曜・火曜 ランチ営業は土・日・祝のみ
    TEL/03-5229-3555
    住所/東京都新宿区神楽坂3-3-6

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※本記事で紹介したプランの価格はすべて税込です。
※本記事は2018年11月30日(金)時点での情報をもとに作成しています。

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