映画「ボヘミアン・ラプソディ」、ご覧になられましたか? 2018年最大のヒット映画のヒーロー、フレディ・マーキュリーの素顔とは? 

Precious.jpの「今月の占い」で毎月の運勢を占っていただいている、フォーチュンカウンセラー・深層心理セラピストの斎木サヤカ先生に、羽生選手の魅力を数秘術で占っていただきました。

■フレディ・マーキュリーの輝かしい才能や資質とは?

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編集部:幼いころからピアノを習い、10代になるとバンドを結成するなど、人生の早い段階で音楽活動を始めたフレディ・マーキュリー。ボーカリストとして、キーボード・プレイヤーとして、作詞作曲家として、すべての役割で偉業を成したフレディ・マーキュリーの才能とは、どのようなものだったのでしょうか?

パーフェクショニズムな気質は、フレディ・マーキュリーの素晴らしい才能

斎木先生:フレディ・マーキュリー氏(Freddie Mercury ※本名はファルーク・バルサラ:Farrokh Bulsara)は、1946年9月5日生まれ(没年月日:1991年11月24日)。誕生数は7、アーティスト名としての運命数は1、本名としては7です。こういう場合、アーティスト名と本名の両方を参考にします。

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本名としての人生では「7」が強調されています。ここからは、彼が、探求心の強さやとても細やかな視点、やるべきことに対して手を抜かない生真面目さを持つ人であることがわかります。こうと決めたら、潔癖なくらいに追及していくタイプでしょう。

ひとたび自分の中で理想のイメージを描いたら、それと寸分たがわぬものを創るべく微調整を繰り返す、そんなストイックなまでの美意識の持ち主と言えます。なかなかイメージ通りのものが創ることができなくても、簡単にはあきらめず、できるまでやる。そんなふうに、演奏することや唄うこと、作品作りにも取り組んでいたんだと思います。

このパーフェクショニズムな気質は彼の素晴らしい才能であり、その才能があったからこそ、音楽的なセンスが際立っていったのでしょう。

■フレディ・マーキュリーが、史上最高のエンターテイナーと称される所以は?

圧倒的なライブパフォーマンスで観客を魅了し続けたフレディ・マーキュリー(写真右/画像:ペイレスイメージズ/123RF.COM)

編集部:類まれなる音楽の才能はもちろんのこと、シアトリカル(演劇的)とも評される圧倒的なライブパフォーマンスで観客を惹きつけ、魅了し続けたフレディ・マーキュリー。「観客ひとりひとりと繋がることができる、史上最高のエンターテイナー」と称される所以は、どのようなところにあるのでしょうか?

フレディ・マーキュリーは、周りの期待に応えようとする柔軟性の持ち主

斎木先生:一見、とてもオリジナリティに富んでいて、型にはまらない考え方をしたり、孤高のアーティストのようにも思われがちなフレディですが、ソウルナンバーを見ると、彼は、人に合わせたり、人の期待に応えようとする柔軟性の持ち主でもあるのです。リーダー性はありますが、決してワンマンなタイプじゃありません。みんなが喜んでくれるものをつくりたい、そのためならなんでもする、と考えていたのではないでしょうか。

彼のパフォーマンスが際立っていったのは、周囲の人の力も大きいでしょう。ソロではなく、バンドであったことは、彼のパフォーマンス力を花開かせた大きな要因だと言えます。

言葉にならない思いや目に見えないものを表現したフレディ・マーキュリー

また、彼は、夢とか情熱とか、言葉にならない思いや目に見えないもの、そうした儚げなものを、懸命に形にして表現しようとした人のように思います。だからこそ、身体と声と言葉と、全身を使って、心だけじゃなく、人の目にも訴えるパフォーマンスを行ったのでしょう。

でも、言葉にならない思いを表現しようとするのだから、これで完璧、という実感は、なかなか得られなかったはず。葛藤の中、もっともっと、まだまだ、と、表現をどんどん研ぎ澄ませていったのではないでしょうか。

■音楽的才能、パフォーマンス力、プロデュース力…。フレディ・マーキュリーの全方位的、かつ、驚異的な能力はどこから?

フレディ・マーキュリーの驚異的な能力の数々は、どこから生まれたの?(画像:ペイレスイメージズ/123RF.COM)

編集部:ロックミュージックにオペラを導入した、クイーンの名曲中の名曲『ボヘミアン・ラプソディー』。既成概念を覆すような楽曲と、5分55秒という衝撃的な曲の長さ(当時は3分台の曲が主流)のため、プロダクションなどはリリースを反対します。しかし、フレディ・マーキュリーとメンバーは、それらを押し切り「ボヘミアン・ラプソディー」をリリース、大成功をおさめます。

また、フレディ・マーキュリーの独特な世界観の衣装や髪型なども、世界中の注目を集めました。音楽的才能、パフォーマンス力に加え、バンドや自分自身のプロデュース力にも優れていると見受けられるのですが、そのフレディ・マーキュリーの驚異的な能力の数々は、どのようなところから生まれてくるのでしょうか?

フレディ・マーキュリーという名前を選んだ時点で、既成概念にとらわれないアーティストとして生きる運命に…?

斎木先生:アーティスト名の運命数は「1」なのですが、1というナンバーは、改革者や開拓者の役割を示すナンバーなんです。フレディ・マーキュリーという名前を選んだときに、無意識ながらに、既成概念にとらわれず、どんどん新しいものを生み出していくアーティストとして生きることを、彼は決めたのかもしれませんね。

愛されたいからこそ、期待を裏切るスタンスが「フレディ・マーキュリー像」に

彼は、愛されたい、認められたい、という内なる欲求にとても素直な人だったと思います。それゆえに、人の目をとても気にする傾向もあったはず。観客だけではなく、周囲の評価はいつも気にかけていたことでしょう。でも、だからこそ、期待を裏切って裏切って…というスタンスを続けたのかもしれません。

これは、言わば「こんなに裏切っても、愛してくれますか?」という、人生をかけた周囲への愛情の問いかけ、だったのではないでしょうか。愛されたいからこそ、期待を裏切る…。そういうスタンスこそが、結局は観客が期待する「フレディ・マーキュリー像」になっていったのでしょう。

作品づくり自体は、研究熱心な方のはずですから、いろいろな工夫を重ねていたと思います。楽曲にもよるかもしれませんが、ふっと湧いてきたものを簡単に形にしたわけではないと思いますよ。天才性だけじゃなくて、計算高さもある方です。

■フレディ・マーキュリーの人間的魅力とは?

世界的ロックスター、フレディ・マーキュリー(右)のやさしさ溢れる人柄とは?(画像:ペイレスイメージズ/123RF.COM)

編集部:1991年11月24日、45歳で亡くなったフレディ・マーキュリーは、死の直前まで自身のHIVの容態を公に発表しませんでした。その理由のひとつは、まだHIVの正しい理解が進んでいなかった時代ということもあり、仲間や家族、友人たちを誹謗中傷から守りたかったためとも言われています。

また、病について知っていたのは身近な人たちだけでした。闘病中は、長年連れ添ったパートナーとたくさんの猫たちに囲まれて過ごしたというフレディ・マーキュリー。また、死の間際まで、なるべく家族や友人と会う時間を持ったりなど、世界的ロックスターのやさしさあふれる人柄とは、どのようなものだったのでしょうか?

自分がつらいときでも、大切な人のために尽くしていくフレディ・マーキュリー

斎木先生:屈託なく、認められること、褒められること、愛されることを求めることができるというのは、実は人気運の源なんです。認めてほしいから、好かれたいから、本能的に相手の喜ぶことをしようとする。これでもか、と、惜しみなく愛情を振りまいていたことでしょう。そんな彼は、やはり多くの仲間に好かれたでしょうね。

本当に大切な存在に対しては、自分はさておき、その人のために尽くしていく、自己犠牲的なスタンスを見せる方でもあります。自分がつらいときでも、きっと、仲間やパートナー、家族や猫たちのことばっかり考えていたかもしれません。

強さと弱さを持つフレディ・マーキュリーだからこそ、観客の心を奮い立たせる

世界的スターではあるけれど、彼は、決して自信満々でも傲慢でもなかったはず。音楽的な才能には自信は持っていたかもしれませんが、ひとりの大人として、いつも心から自信を持って人生を生きていたわけではないと思うのです。自分は愛されているか、正しい選択をしているか…。確かめるかのように体当たりの人生を送っていたのだと思います。

そんな強さと弱さの両面を持つ人柄だからこそ、彼の歌声とパフォーマンスには、私たちの心を奮い立たせるような力があるのかもしれませんね。

■フレディ・マーキュリーから学ぶべきこと、お手本すべきところは?

偉大なるアーティスト、フレディ・マーキュリーに学ぶべきところは?(画像:ペイレスイメージズ/123RF.COM)

編集部:おこがましくも、わたしたちにとって、偉大なるアーティスト、フレディ・マーキュリーに学ぶべきところはどんなところでしょうか?

フレディ・マーキュリー自身が高揚しているから、観客も高揚させることができる

斎木先生:フレディ・マーキュリーの魅力って、なんといってもライブ・パフォーマンスにあると思うのです。
彼らのライブがあれほど観客を躍らせ、歌わせるのはなぜなのでしょう? 今回の映画やライブ映像をご覧になった方は、観ているだけでも、気持ちが高揚しませんでしたか?

それは、フレディ自身、メンバーたち自身が高揚している、というのがひとつの大きな要因と言えるでしょう。本人たちがいちばん心から歌って踊っていたりして…。その瞬間は、自分が自分たち「クイーン」のいちばんのファンであるかのように。

メッセージ力と説得力をパワフルにするには、自分自身がその内容に惚れ込むこと

これって、何か伝えたいことがある人にとっては、とても役立つヒントなんですよ。たとえば、プレゼンをするとき、あなた自身が、自分のプレゼンの内容に惚れ込んでいたら、そのメッセージ力と説得力はとてもパワフルになります。もちろんこれは、仕事に限ったことではありません。

恋愛でもパートナーシップでも、ここぞというときは、ぜひ、自分自身を盛り上げることをやってみてください。どんな対策や準備よりも、強大な効果を発揮することでしょう。

編集部:斎木先生、ありがとうございました!

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斎木サヤカさん
フォーチュン・カウンセラー/深層心理セラピスト
著書に「数秘術完全マスターガイド」(駒草出版)がある。2001年より占い師としての活動を本格始動。その後、心理カウンセリングを専門的に学ぶ。アカシック・レコードや深層心理リーディングの他、占星術や数秘術、オラクルカードを用いてカウンセリングを行い、人生をクリエイトする力、「ホープフル・マインド」の目覚めをサポートしている。
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