ということで、
そんなアルマーニのコートを着てみました。

この着丈、このドロップ感、
ちょっと前ならありえないノリですが、
不思議と今季はまったく違和感を感じません。
(完全に中毒患者)
ちょっとヨレっとした薄手の生地も、
このロングコートの無造作な雰囲気を
より生かしているのではないかと。

あと単純に、40男にとってはアルマーニならではの
仕立てのよさも魅力ですね。
なぜなら今ビッグシルエットコートを
つくっているようなブランドは、
インディー系の小規模なところが多いので、
正直言って仕立てがあんまりよくないんですからね・・・。


ちなみに、インナーに着ているのも
アルマーニのセットアップスーツ。
お恥ずかしきかな、2016〜17年秋冬の
ルックそのまんまだったりして。

不思議とパンツのすそが
ブーツ用のスパッツのように
カッティングされておりまして、
プレーントウやブーツによく似合うのです。

「もう若くないから」とか、
「背が低いから」なんて理由で
ロングコートを諦めていた方も多いと思いますが、
私のように身長168㎝・小太りの中年男性でも
こんな風に、格好よくはなかったとしても
それはそれなりに・・・着ることはできるのです。
さあ、皆さんもお試しあれ!


この記事の執筆者
MEN'S Preciousファッションディレクター。幼少期からの洋服好き、雑誌好きが高じてファッション編集者の道へ。男性ファッション誌編集部員、フリーエディターを経て、現在は『MEN'S Precious』にてファッションディレクターを務める。趣味は買い物と昭和な喫茶店めぐり。
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