女性経営者が語る、ビジネスシーンでの「本物のジュエリー」の必要性
美しい輝きを放つダイヤモンドジュエリーは、働く女性のベーシックな着こなしにクラス感を加え、華やいだ印象に導きます。
130年以上もの歴史を誇る、マスター・オブ・ダイヤモンド、デビアスグループによるダイヤモンドそのもののブランド、フォーエバーマークには、そんなキャリア女性の美しさを高めてくれる、気品あるデザインのジュエリーが多数ラインナップ。
そこで今回は、忙しく充実した毎日を送るキャリア女性に、実際にダイヤモンドジュエリーをどういうときに身に付けるのか、その理由を取材してみました。
インタビューに応えてくれたのは、商談や商品開発の視察のために、1年に10回以上の海外出張があるという、OEM生産メーカーの代表取締役を務める市川綾子さん。大切なビジネスシーンでは、本物のダイヤモンドジュエリーを欠かさずつけるという、彼女のリアルな声をお届けします。
「ジュエリーは、ビジネスシーンでの信頼度を上げるんです」市川さん
「私は、アパレルメーカーの素材を手配したり、オーダーが入った商品の開発をする仕事をしています。海外の取引先も多いので、出張の機会も多くあります。
新たな取引先の方と商談をするときは、大抵は目上の方と接することがほとんど。そんな初対面のシーンでは、必ずきちんとした時計とダイヤモンドのジュエリーを意識的につけるようにしています。
というのは、特に海外では、これから初めて取引をするにあたり、自分が信頼できる人物と思っていただかないといけません。宝飾品がきちんとしていることで、相手への敬意と、自分の信頼度をアピールできる一助になるかなと思っています。逆に、私も相手の方に対して、そういう面でまず判断しています。
だから、どんな服装にも合って、マルチに使えるシンプルなダイヤモンドジュエリーは、出張のときにはマストで持って行きますね。きちんとした身だしなみは、ビジネスの信頼度が上がると信じています。
出張のときは、夜の会食なども多いので、そんなときはちょっと華やかさのあるデザインを選んだりも…」
というように市川さんは、ビジネスシーンでジュエリーが必須な存在だと語ってくれました。それではジュエリーのなかでも、どんなアイテムをつけることが多いのでしょうか? 彼女のポリシーを伺ってみると…。
「オフィシャルな場には、視線が顔に集まるピアスが活躍」市川さん
「私は、基本的にピアスのみを愛用しています。顔を向かい合わせ、お互いの目と目を見ながら話す場では、特にピアスが目立つ存在になるからです。シンプルで大きすぎないものなら、品がよくきちんとした印象につながりますよね。
パーティーやレセプションといった特別感のある場では、ネックレスをおそろいにして、コーディネートすることもあります。服装に合わせるので、イエローゴールド、プラチナは問いませんが、自分に似合うのはイエローゴールドだと思うので、使用頻度が高いですね」(市川さん)
市川さんも愛用している、ダイヤモンドのシンプルなジュエリー。ここで、働く女性にぴったりの、フォーエバーマークの新作ジュエリー"タイトノット"についてご紹介しましょう。
フォーエバーマークの新作ジュエリー「タイトノット」の魅力とは?
"タイトノット"は永遠のきずなを表現した、ブランドを代表する「フォーエバーマーク エンコルディア コレクション」から登場した新デザインです。
"タイトノット"は、数世紀にわたり愛のシンボルとして、最も強い結び目=きずなを象徴する、古代ギリシャのヘラクレスノットからインスピレーションを得ています。ツイストした結び目のモチーフが特徴です。
では、再び市川さんのジュエリーに対する考え方とともに、「フォーエバーマーク エンコルディア コレクション」"タイトノット"のバリエーションもご紹介します。
「初対面なら、ひと粒ダイヤモンドできちんと感をしっかりとアピール」市川さん
「オフィシャルなシーンで初対面の方とは、華美すぎない、ひと粒ダイヤモンドのジュエリーが最適だと思います。この『フォーエバーマーク エンコルディア コレクション』 "タイトノット"は、結び目がツイストしたデザインにセンスのよさが感じられ、知的さを印象づけてくれますね」(市川さん)
「フォーエバーマーク エンコルディア コレクション」"タイトノット"は、パヴェダイヤモンドのあり、なし、それぞれがK18イエローゴールドとプラチナの、2つの素材がラインナップ。美しいダイヤモンドを包み込む地金が、しなやかに編み込まれたデザインは、大人の女性に似合うモダンな華やかさに。
「パーティーなら、ネックレスとセットで上品な華やかさの決め手に」市川さん
「接待やパーティーのときは、胸元にもダイヤモンドジュエリーがあると、女性らしさが高まります。『タイトノット』のパヴェ ペンダントは、ひと粒ダイヤモンドの上のツイストした部分にパヴェダイヤモンドがあしらわれていて、上品な煌めきを放っていて、存在感は十分。特別な予定がある日につけたいですね」(市川さん)
プラチナとダイヤモンドのコンビネーションになった、「フォーエバーマーク エンコルディア コレクション」 "タイトノット"は、ドレスアップした黒の着こなしと、とてもよくマッチ。ラグジュアリーさが光るジュエリーの力で、コーディネートのフォーマル度を確実に高めてくれます。
今回の働く女性へのインタビューでは、ビジネスの場でのダイヤモンドジュエリーが、いかに心強い存在か改めて浮き彫りになりました。
気品あふれるフェミニンさはもちろん、知的さも備わったフォーエバーマークのダイヤモンドジュエリーは、キャリア女性に寄り添うベストパートナーになってくれるはず。
問い合わせ先
- ※「フォーエバーマーク エンコルディア コレクション」は全国のフォーエバーマーク認定ジュエラーでお取り扱いがあります。詳しくは上のリンクよりご確認ください。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 前田 晃(人物)、大原敏政(aosora、静物)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- 太田瑛絵(nude.)
- EDIT&WRITING :
- 佐野有紀、安念美和子