目は口程に物を言う!第一印象を整える「目元ケア」に注目
気が向いたとき手軽に使える、美容健康グッズの進化が止まりません。おしゃれなだけでなく、機能性も優秀なものが続々と登場していますが、みなさんはどんなものに挑戦してみたいですか?
今回は、PCやスマホと向き合う時間が長く、目を酷使することが増えている現代人にとってのお悩みのひとつ「眼精疲労」をケアしてくれる、ウォーターアイマスクをご紹介します。
ウォーターアイマスクってどんなもの?
まずはこちらの動画をチェック!
■1:身体に優しく心地いい!自然な水流&バイブレーション
一般的なアイケア機器は、モーター振動や空気圧迫と電熱線ヒーターを組み合わせた製品が多いのですが、「ウォーターアイマスク」は、水そのものをアイマスク内に循環させて振動を与える「ウェーブバイブレーションシステム」が採用されていて、異なるふたつのリズミカルな強弱の水流が、目元全体に行き渡るんです。
水の循環と自然なバイブレーションが、目のまわりのツボを優しく押してくれるので、機械的な刺激や強さの加減に抵抗がある方にもおすすめ!
■2:好みに合わせて切り替えられる!温水・冷水、ふたつのモード
温水モードは約40℃。凝り固まった目元をほぐしつつ、冷水モード(約18℃)で引き締めることもできます。温水と冷水のケアにより、血流促進や老廃物の代謝が期待できます。1回のケアは6分間。初めて使われる方は週に2~3回、1か月ほど使用して慣れてきたら1日1回、と段階的な習慣づけが推奨されています。
マスクの重みが負担にならないよう、首を少し上向きにした体勢がキープできる場所での使用がおすすめ。防滴仕様ですが防水ではないため、お風呂などでは使えないので注意です。
※治療を行うものではありません。効用には個人差があります。
水を入れておくタンクと、アイマスク本体を合わせての重さは約645g。充電式になっていて持ち運ぶこともできちゃいます。
オフィスの休憩室や、車での移動中など、自宅以外でも使えそうなのもポイント。ちょっとした隙間を見つけてサッと準備。まるでエステでリラクゼーションを受けてきたかのような、贅沢な時間が過ごせそうです。
■3:機能もデザインも優秀!
ウォーターアイマスクの販売元・ジョンソンヘルスケアは、世界100か国以上でフィットネス機器の販売実績があり、総売上はなんと世界第3位にものぼるという、ジョンソンヘルステックグループのウェルネス本部。日本のGOODDESIGN賞や、ドイツの最高峰デザイン賞であるIF DESIGN賞の受賞歴もある、高いデザイン性が人気です。
日本では2018年に立ち上がったばかりのSYNCA(シンカ)ですが、高い機能性と洗練されたデザインを特長に、上質なライフスタイルを提案する新しい美容健康ブランドとして世界展開されていくんだとか。
水の循環と振動、そして温冷機能を採用した目&目元ケア。水の流れが生み出す自然なリズムと、心地よいバイブレーションは、目はもちろんのこと心身に癒しを与えてくれそうですね。眠りに入りにくいなど「睡眠」にお悩みの方の、お休み前の習慣づけにもよさそうです!
どこで買えるの?
冷却機能、温熱機能、水流バイブレーション機能のついた、シンカのウォーターアイマスクは、現在は公式オンラインショップでの購入が可能となっています。付属品は、充電式アダプターコード、コントローラーなど。機能詳細や販売状況などは公式サイトにてご確認を。
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- Precious.jp編集部