目の下のシワ、たるみをなくすケア方法、目立ってきた目の下のシワの化粧直し方法、さらに目の下のシワに効果的なクリームなど、目元のシワやたるみを解消するための方法をまとめました。ぜひ、今日からケアをはじめてみてください。

【目次】

目の下のシワやたるみをなくす方法


アプリケーターで優しくマッサージ

アイクリームとセットになっているマッサージ用のアプリケーターは、付属品のレベルを超え、シワの凹凸をならしてアイロンのようにのばしたり、コロコロ転がしてリンパの流れをよくしてむくみを解消したりと、優秀な働きをしてくれます。

さらに血流を高めるツボ押しにも。こういうプラスαの積み重ねで目の印象、顔の印象は劇的に変わるでしょう!

アプリケーターの使い方

アプリケーターの使い方(1)

(1)先端を使って目の下をマッサージ。目頭側から目尻に向かってクルクルと軽いタッチでなでるように行うと、目の下のしわ消しに効果的です。

アプリケーターの使い方(2)

(2)次に目を閉じて、アプリケーターの先端で、上まつげの際を優しくなでましょう。これでまつげの毛根細胞が活性化し、丈夫なまつげが育ちます。

アプリケーターの使い方(3)

(3)眉毛を上に持ち上げるように眉頭から眉尻へとプッシュ。次に目の周りに円を描くようにマッサージするとむくみやクマがスッキリします。

老けて見られない「最強アイケアコスメ」4選&使い方

アイケアコスメを正しく塗る

目元は、顔全体でも最も年齢が出やすいエリアのひとつ。アイケアコスメは、そんな目元を引き上げる強い味方となってくれます。ただ、ずっと使っているにもかかわらず、全然効果が表れない……。実はそんなお悩みを抱える女性、多いんです!

もし、くまが目立つ下まぶただけに塗っているのなら、今すぐ改めるべき。アイケアコスメを塗る範囲の正解は、眉上から頬骨下、こめかみあたりまでの広範囲。しっかり塗るべきなのは、このゴーグルゾーンなのです。

アイゾーンは目の下だけじゃない!

そして、塗り方にも大事なポイントがあります。自己流では逆効果になりがちなのです! この機会に、正しい塗り方をマスターしましょう。

以下から、目元の不安を解消する「アイケアコスメの塗り方」を、8つのステップでご紹介します。

■1:まずは目標設定!「引き上がった目の形」をイメージする

まずは目元の皮ふをピン!と引き上げてみて。

いきなり塗り始めるのはNG! 片方の手でこめかみを優しく引き上げると、若いころの引き上がった目になります。まずは「これを目指す!」と、脳と肌に記憶させる儀式を定例化させましょう。

■2:薬指を使って「目尻から目頭に向かって」軽くたたきながらのせる

目頭の先端にあるツボを押すとコリと疲労が和らぐ。

ここからいよいよ、アイケアコスメを塗っていきます。塗り方のポイントは、肌を刺激しないように、優しく触れること。目元の肌はとても敏感で刺激はNGなので、いちばん弱くタッチできる薬指を使用。米粒大のアイケアコスメをトントンと、軽くたたきながら塗布すると失敗しません。

薬指を目頭まで移動させたら、そのままの流れで、目頭の先端のくぼみにあるツボ「睛明(せいめい)」を押すと、コリと疲労が和らぎ、血行が高まります。ぜひ試してみて。

■3:引きあがった目元を形状記憶させるように軽いタッチでなぞる

ポイントは「羽で触る」ぐらいの弱いタッチ。

このとき、目尻はもう片方の手で、こめかみを引き上げたままに。そしてなでる力は「羽で触る」くらいの弱いタッチで行うこと。塗る範囲は目尻までではなく、こめかみまで広げること。ここまで塗るのと塗らないのとでは、引き上げ効果は雲泥の差に。

■4:また「目尻から目頭へ向けて」軽いタッチでトントンとしながらなじませる

軽い力でトントンと。

下まぶたのシワ部分をスタンプ塗りで消すようにしながら、軽い力でトントンとなじませる。これで下まぶたの塗布は終了です。

■5:上まぶたも同様に「目尻から目頭に向かって」軽くたたきながらのせる

上まぶたは眉下に沿ってトントンと。

薬指に米粒大のアイケアコスメをとります。メイク前ならその半分の量でOK。眉下に沿ってトントンと、軽くたたきながらなじませます。

まばたきすることで、アイケアコスメがまぶた全体に広がるので、上まぶたは際まで塗らないこと。これで、目の中に入る危険を回避できます。

■6:目頭のツボを押して「目の横幅が広がるように」形状記憶させる

「形状記憶」を意識して目頭をのツボを刺激。

もう一度、目頭のツボを押してみます。目頭に切れ込みがぐっと広がり、目の横幅が大きくなるのがわかるはず。ドライアイ、充血解消にもおすすめ。

■7:上まぶたの皮膚のほうが薄く刺激に弱いので「より優しく」なじませる

上まぶたの皮ふは弱いので、ちりめんジワに押し込むように塗布。

上まぶたにアイケアコスメを乗せていきます。このときもこめかみを引き上げて、まぶたを張っておくとのせやすくなります。上まぶたの皮膚は弱いのでこすらず、ちりめんジワに押し込むようになじませて。

■8:「こめかみまで」しっかりなじませてリフトアップ

リフトアップを意識してこめかみまでしっかり塗布。

リフトアップを意識しながら、こめかみを髪の生え際近くまでしっかりなじませます。ここまでやると、若返り目元に。この範囲まで塗布しないと、たるみで下がった目尻、重くなった上まぶたが持ち上がりません。

自己流では逆効果!老け目元が若返る「アイケアコスメの正しい塗り方」8ステップ

目の下のシワをキレイに化粧直しする方法


目の下ははじめの化粧下地の塗り方が大切

\下地はコーラルとパールの2色使い/

用意するのは、オレンジがかったコーラルとパールの下地。オレンジには顔をパッと明るくしてくれる効果あります。同じような効果が得られるカラーにピンクがありますが、ピンクは顔をやわらかい印象に導きます。

これに対し、オレンジは元気で明るい印象に見せてくれるので、40代・50代の女性にはこちらのカラーがベスト。パールは超微粒子タイプを選びましょう。パール粒が大きいとパール感が全面に出てしまい、若々しいどころか若づくりに見えてしまうので、要注意。光の当たる加減で気持ちキラッとするようなタイプがおすすめです。

左/ほのかな艶をまとい、しっとりとした品格のある肌を演出。ポーラ B.A デイセラムM シルキーグロー SF30・PA+++ 25g ¥9,000 右/くすみが気になる肌に明るさを与え、ハッピーな印象に。THREE アンジェリックコンプレクションプライマー 02 SPF22・PA+++ 30g ¥4,200

■PROCESS1:コーラルの下地を米粒大出す

ポーラ B.Aの下地から使います。

オレンジがかったコーラルは、くすみはもちろん、加齢によってできてしまった目の下のくまや、口角のたるみ影を自然にカバーしてくれる優秀カラー。

■PROCESS2:目の下、小鼻、口角にオン

コーラルはくすみが目立つ部分に。

コーラルは色ムラを補正してくれるので、くまやくすみなどが目立つ部分にのせていきます。

■PROCESS3:目の下は優しく叩く込んで

目の下のくぼみをカバー。

目の下はくまだけじゃない、加齢によるくぼみが影となり、暗さを増長させます。この部分がにくまやくすみが残っていると、目の周りがどんより暗く見えてしまうので、しっかりカバーしましょう。

指の腹を使ってトントンと優しく叩き込むように丁寧になじませます。まつげの際ギリギリまで、しっかり叩き込んで!

■PROCESS4:小鼻の周りはくるくると

左右の小鼻両方ともにくるくると。

小鼻の周りは赤みやくすみが現れやすい部分。さらに皮脂も出て崩れやすい部分でもあるので、しっかり塗り込みましょう。指の腹を使ってくるくるとなじませてカバー力アップ!

■PROCESS5:口角のくすみも忘れずに!

下唇の角のくすみを払う。

意外に忘れやすいのが口角の下の部分。40代を過ぎると、口角が下がり、それによって下唇の角に影ができてしまいます。下地の段階でくすみを払っておきましょう。いちばん影になる上から下に向かってなじませます。

■PROCESS6:パールの下地を米粒大出す

THREEの下地を使います。

パールにはくすみを払って透明感を出したり、艶を与えて立体感をプラスしたりする効果があります。年齢を重ねたことでたるんで平面的になってしまった顔を、パール効果でパッと華やかにしましょう。

■PROCESS7:立体感を出したいTゾーンにオン

額の中心部からなじませて。

いちばん高く見せたい「おでこ」の中心あたりをくるくるとなじませます。鼻筋は上から下にすべらせて。厚く塗るとギトギトしてしまうので、薄く塗り広げます。

■PROCESS8:頬骨に沿って艶を仕込む

頬にもう一度下地を。

頬にもパールを忍ばせます。指の腹全体を使って、内から外に向かって、薄く均一に広げたら、最後に頬骨に沿って重ねましょう。頬のいちばん高い位置に光をプラスすることで、頬がキュッと上がって見えます。

■PRPCESS9:あごの先端にもパールを忍ばせて

仕上げとしてあごの先っぽにも下地を。

最後にあごの先端にもパールをプラス。光をあごの中心の集めることで、たるんだフェースラインがすっきり!

下地がうまく塗れれば、美しい肌は「7割」完成します

90秒で目元をよみがえらせる簡単お直し術

■ステップ1:スポンジでしわやキメにたまった油分と粉をふき取る

まずは清潔なファンデーション用スポンジで油分と粉類をぬぐい、素肌に近い状態にリセット。

目元肌のメイク直しのポイントは、夜が近づくにつれ目立ってきたしわの存在感を消すこと。そのためには、しわやキメの縁と溝の奥に不自然にたまったベースメイクの油分・粉の攻略が効果的です。

まずは、肌を素に近い状態に戻しましょう。ファンデーション用のスポンジを用意し、粉類がついていない面をしわに当て、軽く押さえて油分を吸わせます。

次に、しわに沿ってスポンジを軽く滑らせ、溝の奥に筋状にたまった粉類を拭います。これだけで、クレンジグをしたかのような素に近い肌に戻せます。

■ステップ2:ペンタイプの「ゆるコンシーラー」をしわに沿ってつける

しわをなぞるようにのせて指で軽くたたくように伸ばす。細かい部分まで見える蛍光灯の下で直すのが理想。

素の肌に戻したら、しわやキメをなぞるようにコンシーラーをつけ、指先で軽くたたくようにのばします。華やかな会食なら「アルビオン」のような明らかなパール感のあるものを、華やかすぎないほうが好ましい場合は「シスレー」のような程よい光沢があるものがベター。

食事中は化粧直しができないことを前提に、待ち合わせ前に目の下と目尻はすべてやり直すつもりでリタッチしましょう。このとき、白熱灯ではなく細かい部分もきちんと見える蛍光灯の下で直すのが理想です。

左/シスレー フィト サーンズ エクラ 1 15ml ¥9,300、右/アルビオン エクシア AL ライティング コンシーラー 00 ¥5,000

【左】シスレー「フィト サーンズ エクラ 1」は、ゆるコンシーラー効果があるアイクリーム。目尻よりも目の下の色ムラとキメの乱れが気になる人にオススメです。

【右】アルビオン「エクシア AL ライティング コンシーラー 00」は、ふわりときらめくパール感が絶妙。くすみを払い目元肌を華やかに演出してくれます。

番外編:時間があれば下地のリタッチで、キメととシワを瞬時に消し去る!

時間があれば、ステップ1のあとにもうひと手間、下地を薄くのばします。

時間に余裕があれば、ぜひとも下地からやり直したいところ。下地を省いた場合と比べ、透明感とツヤは5割増し、キメやしわの存在感は3割レスのイメージで、化粧もちも格段にのばせます。

肌に残った油分と粉をふき取るステップ1のあと、美容液をつける感覚で、しわやキメが目立つ部分に少量をなじませます。下地類はつけすぎると化粧くずれが早まるので、ミニマルな量を指の腹で押さえるように、がポイント。雑につけるとコンシーラーがムラになったりと、逆効果になってしまうこともあるので要注意です。

イヴ・サンローラン・ボーテ ラディアント タッチ ブラープライマー 30ml ¥6,300

イヴ・サンローラン・ボーテ「ラディアント タッチ ブラープライマー」は、サッと塗るだけで毛穴としわを消し去ってくれるメイクアップベース。サラサラ&しっとりのテクスチャーのジェルで、どんな肌質でもうるりとツヤめく透明感のある肌に仕上げます。メイクもちも格段にアップする、40代からの新定番!

わずか90秒で目元がよみがえる!アイメイクの即効・簡単お直し術2ステップ

目の下のシワやたるみに効果的なクリーム


アプリケーター付き最強アイケアコスメ4選

■1:「ディオール」たるみでかぶったまぶたを引き上げる強いハリを育成

パルファン・クリスチャン・ディオール プレステージ ル コンサントレ ユー 15ml ¥20,000

傷んだ細胞を修復しハリを高めるエイジングケア成分がたっぷり。まつげをケアする効果もあり、使ううちに目が大きくなっていきます。

■2:「エスティ ローダー」瞬時に目元が明るくなりクマ、くすみを抹消

エスティ ローダー リニュートリィブ ダイヤモンド クリーム フォー アイ 14g ¥35,000

蓄積したダメージを修復する効果が秀逸! 目元の疲労をスピーディに払拭して明るくすっきりとしてくれます。

■3:「クレ・ド・ポー ボーテ」まぶたの肌密度を高めてたるみ目尻を引き上げる

資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ クレームコントゥールデジューn15g ¥25,000(医薬部外品)

ハリを支える構造を強化し、たるみで重く下がった目尻を上向きに。高級感のある光り輝く容器も、気持ちを高めてくれそう。

■4:「ランコム」活力をもたらす成分で凹みまぶたがふっくら!

ランコム アプソリュレクストレ アイトリートメントリチュアル(アイクリーム15ml、アイパッチ6セット)¥35,000

真皮の再生を促すパワフル成分入りで、たるみによる凸凹がなめらかに。

老けて見られない「最強アイケアコスメ」4選&使い方

※商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
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