リカルド・ティッシによるファーストコレクションがついに幕開け！

2019年はあらゆるブランドが大幅な改革を遂げる年である。そんな中、注目度の高いバーバリーがついにそのベールを脱いだ。ストリートカルチャーにモードのエッセンスを得意とするリカルド・ティッシが就任した新生バーバリーのファーストコレクション。新しいブランドロゴの発表などで期待値は高くその話題性は抜群だ。

従来のバーバリーのイメージを一新するモノトーンなスニーカー

サイドにあしらわれたバーバリーロゴが鮮烈なインパクト

スニーカー¥50,000［予定価格］（バーバリー・ジャパン）

ベースはシンプルなキャンバススニーカー軸に、白のアッパー、黒のソールとモノトーンでシックな構成。大胆にあしらわれた両サイドの一際目立つバーバリーロゴは、ベースのカラーと反転させ２面性が楽しめるスニーカーだ。シューレースを黒にすることで一気にモード感が加速する。

これぞモードの最先端！物欲を刺激するバーバリーのスニーカー

スニーカー¥100,000［予定価格］（バーバリー・ジャパン）

ハイテクスニーカーに見られるテクニカルメッシュと、上品なスムースのヌバックを掛け合わせ、アッパーにはランニングシューズをモチーフにブラックで統一することで、モード×スポーティーが見事に融合した。数種の素材をパネル仕立てにしたスニーカーは、見た目以上に職人泣かせな手の込んだスニーカーだ。

重厚感あるハイカットスニーカーはブーツにも負けない圧巻のボリューム

スニーカー¥110,000［予定価格］（バーバリー・ジャパン）

前述したスニーカーをベースにハイカットにしたスニーカーは、アンクル部分までを覆うボリューム感満載のスニーカー。シュータンにはさりげなくブランドロゴを施し、サイドトップはジップで開閉が可能（取り外しは不可）となっていてニュアンスを楽しむことができる。いわゆるバスケットシューズのようにならないのは流石といえよう。

以上、バーバリーのスニーカーを紹介した。今回紹介したスニーカーはブラックを中心とした紹介だが、実際には様々なスニーカーが店舗で展開されている。話題せ抜群のバーバリーのコレクションを是非店頭で触れて見て体感してもらいたい。

※価格はすべて税抜きです。