今季、フェンディファンにはたまらないニュースが飛び込んできた。フェンディのアイコンバッグのひとつ「モン トレゾール」にメンズモデルが加わったのだ。レディスモデルからインスピレーションを受けた「モン トレゾール フォー メン」はドローストリング仕様のバケツ型のフォルムに加えて、ソフトなデザインが特徴だ。特にシティ使いユーザーにとっては喉から手が出るほど欲しくなる逸品だろう。これから来る連休の相棒としてフェンディのアイコンバッグを携えてみてはどうだろうか。

カジュアルに使えて夫婦でもシェアできる「モン トレゾール フォー メン」

フェンディのアイコニックなペカン柄が気分を高揚させる!

【W19×H30×D19cm】鞄¥202,000(フェンディ ジャパン)
【W19×H30×D19cm】鞄¥202,000(フェンディ ジャパン)

ヴィンテージのような風格がある、フェンディの茶と黒のアイコンストライプ「ペカン柄」。1983年の誕生以来、多くの人たちに愛されてきたデザインが今季復活を遂げたのだ。ジャガードで表現されたペカンは、クラシックさもモダンさも兼ね備えたまさにタイムレスな逸品といえる。サイズもコンパクトゆえ、ご自身のみならず夫婦兼用で使用してもいいだろう。

軽量かつ収納力も抜群! シティ派にもおすすめしたいスポーティなバッグ 

【W30×H53×D30cm】鞄¥268,000(フェンディ ジャパン)
【W30×H53×D30cm】鞄¥268,000(フェンディ ジャパン)

同じくフェンディを象徴する「FF」ロゴがバッグ1面をシースルーのように覆うこちらのモデルは、ボディにテクニカルネットを採用。ボディの素材だけでなく、ドローストリングの開閉やリフレクター、トリコロールのショルダーストラップなど、随所にスポーティーな要素を取り入れている。男のオフに欠かせないバッグだ。

メイン収納室の他に、サブ収納室はサイドと底部の2箇所に配置される。
メイン収納室の他に、サブ収納室はサイドと底部の2箇所に配置される。

写真のようにサブの収納室は2箇所。財布などコンパクトですぐに取り出しをしたいものは、サイドに施された収納室に。底部は収納力も広めなので、自身のスタイルによって使い方は自由だ。ジムに行く時はシューズなどの大きな荷物を入れてもいいだろう。

以上、フェンディの「モン トレゾール フォー メン」を紹介した。普段使いだけでなく、スポーツ・トラベル・レジャーなど、さまざまなシチュエーションで活躍ができるバックだ。ひとつ持てばあなたのライフスタイルを格上げしてくれることだろう。

※価格はすべて税抜きです。

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PHOTO :
島本一男
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊